1985-05-31 第102回国会 衆議院 文教委員会 第15号
例えば、公立学校共済、中央の場合には日教組代表が入っておると思いますが、これは間違いないと思いますが、そういうふうに確認してよろしいでしょうか。
例えば、公立学校共済、中央の場合には日教組代表が入っておると思いますが、これは間違いないと思いますが、そういうふうに確認してよろしいでしょうか。
ぶかということはまだこれからの段階でございまして、先生方の代表ですからそれではどこどこの団体の代表を選ぶのかとかというようなことではなくて、少なくとも私のこれは個人的な希望の意見といたしましてそういうふうに事務当局にも指導をいたしておるところでございますが、小学校長会代表であるとか中学校長会代表であるとか、それなら高等学校長会代表だとか、いや、それなら教頭会代表も出せとか、それじゃ教職員団体なら、日教組代表
日教組代表は一人も入っておりません。私学共済法で、組合の業務の適正な運営を図るために運営審議会をつくるということが言われておりますし、「一部の者の利益に偏することのないように、相当の注意を払わなければならない。」というふうになっていますけれども、こういう立場から考えてどうなのでしょうか。
○岡田宗司君 なるほどいま総理の言われたとおりに、このドライヤー・コミッションの提案の中には、文部大臣と日教組代表者との会見のことは示してございません。
それは交渉とか、あるいは日教組代表者と文部大臣が合うという形はとるべきでない。個人として教職員として積極的な御意見等を漏らしていただきたい。そういう形が最も適切である、そういうことを申しておるだけでありまして、何も労働組合たる日教組という全面組織の代表者と対抗意識をもってどうしようという、けちな根性は一つもありません。あくまでも日本も教育というものは、基本法の示すがごとく中立であらねばならぬ。
そうして法定事項について交渉権も認められておるという筋道でございますから、事実上日教組代表と会うべき相手方というのは、かりに考えるとしますれば、都道府県教育委員長協議会とでもいうような連合体、そういう立場の人がお会いすべき筋道じゃないかと、こういうことが私の常識でございます。またそういう気持で政府側の回答もいたしたのでございます。
先刻来申し上げるように、私が日教組代表と交渉に応じないと申し上げたことは、立法府において法律の改正をしていただくのでなければ実現できないことを課題として、中央交渉という団体交渉で解決するがごとき形でお申し込みになりましたから、それは応じられません。応じてもかえって建前をくずすことであり、責任の所在がはっきりしないからという意味でお断わりを申し上げました。
認めますけれども、今まで私に接触される限りにおいては、これこれのことについて中央交渉を要求するというお申し込みですが、その課題は、たとえば勤務評定は廃止させる、新しい学習課程はこれを中止させる、そういうことを課題として交渉をしたいとおっしゃいますから、このことはどうも日教組代表と私が交渉することによって決定のつくものではない、交渉するとならば、そういう立法問題はやはり立法府を通じてお話しをしていただかないと
特に、「教育委員に適切な人が出ていない」と断定しておる点とか、あるいは日教組代表が非常に多く出るというふうに断定しておる点は、あなた方が出された資料に基いて立証されないわけで、積極的にあなた方の御見解を支持する資料としては、私はそれほど価値あるものとは考えない。
この記事の中で一番重要なものは、「教育委員に適切な人が出ていないということ、」これが否定されない事実であるというこの点と、「日教組代表が出たりするのは避けられない。」ここにこの論説は重点があります。ところがここに出された資料によりますと、ことに市町村教育委員会のごときは、教組という団体に加入しておる人というものはきわめて少い。
それからまたたまたまその人が日教組ですかに御関係の方でも、日教組代表とは思っておりません。この問題について適当な人を公平に選びたい。 それから国会議員もやはりそれは同じことでありまするが、これも従前とも、やはり今政党政治ですから、多少性格は、比例とは考えておりませんけれども、それをも考慮して……。
ここにその申入書というものをちよつと持つて来たのですが、こういう趣旨の申入書というものを持つて日教組代表の人が私のところに参りました。これは趣旨であります。その趣旨によりますと、「一、質問状は受理した、二、貴職就任以来の日教組に対する破壊的言動については確信すべき諸事実がある。これについて事理黒白を明らかにしたいので十二月の七日日教組本部において会見を申入れる。」
これは日教組自身の文書によつて、例えば中央委員会、大会等における経過報告等の文書によりまして、例えば世界教育大会ですね、そこに臨んだときの日教組代表の言われた言葉の中にもそれが出ております。又随所にそれが出ておるのでありまして、これは明瞭な事実であると私は思います。山口県の日記が偏つておるかおらないか、これは荒木議員と私は全然見解を異にするのであります。
最近の教育界はやや小康を保つている状態でありまして、ただ先般文部大臣と日教組代表との間に、会見要求の問題をめぐつて大臣室占拠とか警察官の出動という事件があつたけれども、あれは突然に起つた例外現象にすぎないと思われるのであります。文部大臣の考えられる措置は、文部当局と日教組との間に正面衝突という、平地に波乱を起すものであると思うものであります。
それで知事代表一名、市長代表一名、町村長代表一名、自治労協代表一名、日教組代表一名、都市交通代表一名、市従業員組合代表一名、都労連代表一名、その他有識者四名、これはいろいろ昨日理事の方々と御相談しまして東大の宮原教授又は宗像教授、それから末弘巖太郎氏又は蝋山政道氏、それから田中次郎東大教授、辻清明重大教授、こういうふうにお願いいたしたいと思います。