1952-07-29 第13回国会 衆議院 法務委員会 第73号
戰犯者岡本登志夫等の釈放に関する陳情書 (第二七六二号) 戰犯者石原一男の釈放に関する陳情書 (第 二七六三号) 戰犯者星川森次郎等の釈放に関する陳情書 (第二七六四号) 戰犯者大江房夫の釈放に関する陳情書 (第二七六五号) 戰者山本金吾の釈放に関する陳情書 (第二七六六号) 戰傷病者戦没者遺族等援護法による戸籍謄本等 の手数料免除に関する陳情書 (第二八〇六号) 同月二十六日 戰
戰犯者岡本登志夫等の釈放に関する陳情書 (第二七六二号) 戰犯者石原一男の釈放に関する陳情書 (第 二七六三号) 戰犯者星川森次郎等の釈放に関する陳情書 (第二七六四号) 戰犯者大江房夫の釈放に関する陳情書 (第二七六五号) 戰者山本金吾の釈放に関する陳情書 (第二七六六号) 戰傷病者戦没者遺族等援護法による戸籍謄本等 の手数料免除に関する陳情書 (第二八〇六号) 同月二十六日 戰
終戦までは、アメリカは対日戰の遂行のために蒋介石政権を助けて参りました。四十六年マーシヤル特使の派遣によりまして、国共の提携を策したこともすでに御承知の通りであります。然るに、その後蒋介石政権の没落と共に、対華白書を発表いたしまして、これに対するところの援助の打切りを声明いたし、そればかりか、蒋介石政権をして負官汚吏の政権であると誹誘いたしておるのであります。
○石原(幹)政府委員 フィリピンにおける対日平和條約の審議の模様は、概括は先ほど申し上げたところでありますが、もう少し詳しくもし必要でありましたならば申し上げてもいいと思うのでありますが、先方は対日平和條約の批准につきまして、政府與党はこれを早急に求めておるのでありますが、野党ナシヨナリスタ党はこれに反対しておりまして、四月二十八日に対日戰争終結の宣言案を上程したのであります。
――――――――――――― 六月十六日 土地家屋調査士法の一部を改正する法律案(田 嶋好文君外三名提出、衆法第六九号) 同月十四日 戰争犯罪者の減刑等に関する請願(河原伊三郎 君紹介)(第三六六〇号) 同(庄司一郎君紹介)(第三六九五号) 同(江花靜君紹介)(第三六九六号) 同(早川崇君紹介)(第三七一六号) 同外四件(倉石忠雄君紹介)(第三七四四号) の審査を本委員会に付託された。
に列車増発の請願外一件(早稻田柳右エ 門君紹介)(第三三五二号) 国有鉄道新湊線復活等の請願外一件(内藤友明 君外一名紹介)(第三三五三号) 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(塚田十一郎 君外二名紹介)(第三三五四号) 宮津、河守間鉄道敷設等の請願(前尾繁三郎君 紹介)(第三三五五号) 小名木川貨物駅、新小岩操車場間鉄道敷設の請 願(島村一郎君外一名紹介)(第三三五六号) 六月二日 戰
――――――――――――― 五月七日 戰争犯罪者の減刑に関する請願(龍野喜一郎君 紹介)(第二五三四号) 人権擁護局存置等に関する請願外一件(並木芳 雄君紹介)(第二五三五号) 同(田中重彌君紹介)(第二五七四号) 同(多田勇君紹介)(第二六一〇号) の審査を本委員会に付託された。
眞鍋 勝君 大西 正男君 加藤 充君 田中 堯平君 猪俣 浩三君 佐竹 晴記君 世耕 弘一君 出席政府委員 検事(法務府検 務局長) 岡原 昌男君 委員外の出席者 専 門 員 村 教三君 専 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 四月十六日 戰
――――――――――――― 三月二十九日 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案(内 閣提出第一三九号) 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約 第三條に基く行政協定に伴う民事特別法案(内 閣提出第一四〇号) 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約 第三條に基く行政協定に伴う刑事特別法案(内 閣提出第一四一号) 四月二日 戰争犯罪者の減刑等に関する請願(岡村利右衞 門君紹介
然るに第七十六帝国議会は、昭和十六年の一月二十一日、戰時体制強化に関する決議をいたしまして、戰時体制を強化するため、議会は專ら戰争遂行と軍備充実に直接必要なる法案に全力を傾倒し、可及的速かに議事を終了し、審議の長期に亘る虞れのある議案はすべてこれを提出しないことと決定いたしましたため、右の法案も提出をやめざるを得なくなつたのでございます。
――――――――――――― 三月十二日 戰傷病者戰没者遺族等援護法案(内閣提出第六 六号) 同月三日 未帰還者留守家族の国家補償強化に関する請願 (田中啓一君紹介)(第一一〇〇号) 同(保利茂君外四名紹介)(第一一〇一号) 同(堤ツルヨ君紹介)(第一一三七号) 同(北澤直吉君紹介)(第一一六一号) 国立八日市病院存置の請願(河原伊三郎君紹 介)(第一一〇五号) 国立舞鶴病院存置の
————————————— 三月七日 戰争犯罪者の減刑等に関する請願(志田義信君 紹介)(第一一九三号) 土地家屋調査士法の一部改正に関する請願(降 旗徳弥君紹介)(第一二三五号) の審査を本委員会に付託された。
――――――――――――― 二月十二日 警察予備隊廃止に関する決議案(井之口政雄君 外二十二名提出、決議第八号) 同月九日 戰傷病者に対する恩給増額の請願外三件(菅家 喜六君紹介)(第五四二号) 公務員の新恩給制度確立等に関する請願(小澤 佐重喜君紹介)(第五四三号) 同(山本利壽君紹介)(第五四四号) 同(佐藤重遠君紹介)(第五四五号) 同(坂田英一君外一名紹介)(第六一八号)
――――――――――――― 二月十二日 戰犯者の助命、減刑と外地服役者の内地送還に 関する陳情書(第 三九五号) 戰犯者の助命減刑等に関する陳情書 (第三九六号) 登記制度改正に関する陳情書 (第三九七号) を本委員会に送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 検察行政及びこれと関連する国内治安に関する 件 ―――――――――――――
世耕 弘一君 出席政府委員 法務政務次官 龍野喜一郎君 法制意見長官 佐藤 達夫君 検 事 (法務府検務局 長) 岡原 昌男君 委員外の出席者 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 一月三十一日 戰
厚生事務官 (医務局管理課 長) 尾崎 重毅君 厚 生 技 官 (医務局国立療 養所課長) 尾村 偉久君 専 門 員 川井 章知君 専 門 員 引地亮太郎君 専 門 員 山本 正世君 ————————————— 一月三十日 戰
昭和二十六年十二月二十六日 戰犯者上新原種義の仮出所に関する陳情書 (第一四号) 戰犯者仮釈放に関する陳情書 (第一五 号) 戰犯者の減刑に関する陳情書 (第一六号) 住民登録即時実施及び費用全額国庫負担の促進 に関する陳情書外一件 (第一七号) を本委員会に送付された。
————————————— 十一月二十一日 戰争犠牲者国家補償法制定に関する請願(門脇 勝太郎君紹介)(第一四九二号) 生活保護法による生活扶助料引上げに関する請 願(受田新吉君紹介)(第一四九三号) 同(小平久雄君外一名紹介)(第一五八三号) 同(尾関義一君紹介)(第一五八四号) 国立病院及び療養所の医療従業員増員に関する 請願(受田新吉君紹介)(第一四九四号) 国立療養所等の地方移管
例えば私たちにとつては極めて不愉快な国際協定でありますところのあのヤルタ協定の締結に当りましても、時のソヴイエトからアメリカ政府に対しまして、不可侵條約の規定を蹂躙して対日戰に参加するということは国際的にも極めてまずいからして、アメリカからソヴイエトに対してそれを蹂躙して対日戰に参加するように覚書を出すように要求されたそうでありますが、併し時のアメリカの国務省は、そういう文書をアメリカの外交史上に残
されるものと思うわけでありますが、その中に日本人が「強迫又は詐欺」を行なつたということを歴史の上に残して置くということは、私は極めて外交技術上から言つても拙劣なことだと思うわけでありますが、それは強迫、詐欺という字句が直接本法案に関連して来ますのでここでお尋ねするわけでありますけれども、まあヤルタ協定の場合にいたしましても、アメリカの外交史を汚したくないというので、ソヴイエトの要請にもかかわらずアメリカは対日戰参加
――――――――――――― 十一月十七日 社会保障制度実現促進に関する決議案(北村徳 太郎君外百十七名提出、決議第一五号) 同月九日 戰傷病者に対する生活補償制度確立に関する請 願外三件(岡良一君紹介)(第八三七号) 伊野町製紙工場排液の被害防除に関する請願( 長野長廣君紹介)(第八五九号) 国民健康保險に対する給付費国庫負担等に関す る請願(淺香忠雄君紹介)(第八八八号) 遺族援護強化
ユーゴースラビアにつきましても、新聞報道によりますと、やはり対日平和條約が発効前にユーゴースラビア政府としては、対日戰争状態の終了の措置をとる意向だと言われておりますので、この平和條約が発効する前に同国との関係につきましては、確固とした見通しが立て得るものと考えております。