1978-05-12 第84回国会 衆議院 法務委員会 第24号
○山崎(武)委員 この荒れる法廷をめぐりまして弁護士会の態度そのものというのが大分変わったような感じがいたしますと申しますのは、いわゆる東大事件の弁護人たちが不当な法廷闘争戦術をとったとき、当時の日弁連会長阿部先生が日弁連理事者の一致した見解として談話を出していらっしゃいます。昭和四十四年九月七日の朝日新聞の朝刊です。
○山崎(武)委員 この荒れる法廷をめぐりまして弁護士会の態度そのものというのが大分変わったような感じがいたしますと申しますのは、いわゆる東大事件の弁護人たちが不当な法廷闘争戦術をとったとき、当時の日弁連会長阿部先生が日弁連理事者の一致した見解として談話を出していらっしゃいます。昭和四十四年九月七日の朝日新聞の朝刊です。
してやるようにというお話でございますが、さしあたり、私どもの委員会は、一応現在の委員は任期が二年である、ただし、その委員の任期が満了した際には、継続の問題はあらためて審議をする、こういうことになっておりますのですが、私どもといたしましては、いまおっしゃいましたように、沖繩の問題というのは、単に一回行って調査して、報告書を出してそれで終わりというようなものではございませんので、極力継続をするように日弁連理事者