2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号
日常生活継続支援加算なんかは六四・九五%、これは使っておられますけれども、使用してはいない加算、〇%というのは、小規模拠点集合型施設加算とか認知症行動・心理症状緊急対応加算、これは二十六年四月〇%なんですよ。もう少し整理をしていただきたいと、そのことを強く思います。一覧表はここに出ております。 次に、この会計制度の見直しについて御質問をさせていただきます。
日常生活継続支援加算なんかは六四・九五%、これは使っておられますけれども、使用してはいない加算、〇%というのは、小規模拠点集合型施設加算とか認知症行動・心理症状緊急対応加算、これは二十六年四月〇%なんですよ。もう少し整理をしていただきたいと、そのことを強く思います。一覧表はここに出ております。 次に、この会計制度の見直しについて御質問をさせていただきます。
なおかつ、先ほど大臣、さまざまな新設されたり増設されたりしている加算、これを小まめにとっていけば経営は何とかなるというふうにおっしゃいましたが、今でも日常生活継続支援加算とか、みとり加算だってあるわけです。ただ、その加算の取得率は五割未満の加算がほとんどなわけですよ。みとり加算に至っては、全体の一%しか今現在でもとれていないわけです。
○三浦政府参考人 今回の報酬改定におきましては、特別養護老人ホームについて、経営の実態などを踏まえて基本サービス費の適正化を行う一方で、日常生活継続支援加算やサービス提供体制強化加算、これらの要件を見直しております。
具体的には、重症者への対応をより評価するということで、要介護度に応じて報酬に差を設けるとともに、認知症のBPSD、行動・心理症状が悪化した場合に受け入れた場合に新たな加算の創設をする、それから入所者の重度化への対応を評価する日常生活継続支援加算について加算の引上げを行ったところでございます。