2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
子供の登下校時をねらった犯罪や学校内、学習塾での犯行など、子供の日常生活環境は多様な危険にさらされており、今極めて深刻な状況にあるわけであります。 私は大阪でございまして、二〇〇一年六月に大阪教育大学附属池田小学校で起きた児童殺傷事件、七人の死者、十人の重軽傷者を出した事件で、私の多くの友人の子供が被害に遭い、そのうちの一人が最悪の結果となりました。本当に許すことのできない事件でありました。
子供の登下校時をねらった犯罪や学校内、学習塾での犯行など、子供の日常生活環境は多様な危険にさらされており、今極めて深刻な状況にあるわけであります。 私は大阪でございまして、二〇〇一年六月に大阪教育大学附属池田小学校で起きた児童殺傷事件、七人の死者、十人の重軽傷者を出した事件で、私の多くの友人の子供が被害に遭い、そのうちの一人が最悪の結果となりました。本当に許すことのできない事件でありました。
バーゼル条約で言う環境の保護という概念も、今まで条約を結ぶに至ったいろいろ経緯を見てみましても、人の健康、環境の保護ということで条約では書いてございますけれども、条約の言う環境も一般的な意味での人の日常生活環境に加えて人の生活に密接に関係のある財産及び人の生活に密接な関係のある動植物及び生育環境まで広く含んだ概念であるというふうに考えることができるわけで、本法上の生活環境ということとほぼ同義であるというふうに
○参考人(松田義幸君) 日常生活環境の中で本当に運動不足になってきておりますので、楽しみながら体を動かす環境、つまり生涯スポーツの環境が非常に不足していると思います。商業的な施設の環境は非常にコストが高くて、そうみんなが平等にスポーツを楽しむ環境下にない。スポーツは、これは権利としてみんなが平等に楽しむ環境というのはなきゃいけない、生涯スポーツ環境の整備というものは物すごく大切な問題だと思います。
そして「さらに、このような人口が激減し、き薄化する山村地域の生活の拠点とするため、域内住民の日常生活環境施設需要をほぼ充足する機能を備えた地域生活センターを設置、充実する。」、これは、まあときどきやっているようですがね。期待するだけですか。
この簡単保険の資金がどういうふうな方面に向けられているかということを調べてみますと、結局、これはやはり国民の生活の向上、またその前提として産業経済の発展ということに向けられておるわけでありまして、たとえて申しますると、三十八年度の簡易保険の積み立て金の財政融資の関係からいいますると、千六百億ということが予定されておりまするが、その中で、やはり大きな問題は、たとえば運輸事業、逓信事業あるいは国民の日常生活環境
このように日常生活環境では三等国以下であるようなのが現在の日本の状態でございます。わが国工業生産の成長率は西欧諸国の二倍半にも及び、飛躍的な人口の都市集中が行なわれているというのに、消費生活の変遷による汚物の排出量は、無計画のまま日に増し、激増の一途をたどり、まさにごみ高く裏道くさき非衛生国日本を現出している状態でございます。