2008-10-06 第170回国会 衆議院 予算委員会 第3号
特にその中でも、この赤い太いグラフですけれども、購入頻度が九回以上のもの、日常生活必需品です。それに限って申し上げますと、七月は一年前に比べて六%の上昇、八月も五・三%の上昇と、非常に高い消費者物価の上昇になっているわけです。 では、一方で、所得は上がっているか、賃金は上がっているかといいますと、きょうは表は用意しておりませんが、賃金の方はむしろ下降ぎみでございます。
特にその中でも、この赤い太いグラフですけれども、購入頻度が九回以上のもの、日常生活必需品です。それに限って申し上げますと、七月は一年前に比べて六%の上昇、八月も五・三%の上昇と、非常に高い消費者物価の上昇になっているわけです。 では、一方で、所得は上がっているか、賃金は上がっているかといいますと、きょうは表は用意しておりませんが、賃金の方はむしろ下降ぎみでございます。
賃金が上がらず、公共料金や日常生活必需品の物価上昇が国民生活を襲おうとしている今日、生活関連予算の充実をまず図るべきであります。 以上ですが、参議院の議決は直近の民意に近いものでございます。衆議院として、この直近の民意に近いということをぜひ重く受けとめていただき、参議院の議決に御賛同いただきたい、そのことを最後に申し上げまして、私の意見表明とさせていただきます。 以上であります。
賃金が上がらず、公共料金や日常生活必需品の物価上昇が国民を襲おうとしている今日、生活関連予算の充実をまず図るべきであると考えます。福田内閣が格差の是正や国民の生活安定策に無為無策であることに強い憤りを覚えます。 最後に、与党側はいわゆるつなぎ法案を提出する構えですが、数の暴力で入り口での国会の審議権を封殺する党利党略であり、野党を交えた国会審議など不要だと言うに等しい暴挙です。
そして、資源が乏しくて、日常生活必需品の約七割を県外から入れております。面積は本土の〇・六%にすぎませんが、そこに百三十五万人の人口がいて、人口密度というのは世界でも有数の人口密度を持っていると言われております。そして、そういう状況の中で、沖縄本島の二〇%が米軍基地に取られているほか、巨大な自衛隊基地もあります。
担税力というふうなことも一つの基準でしょうし、あるいは前から言われておりますぜいたく品と日常生活必需品を区別するとかというような問題もあるし、あるいはまた普及度というような問題もあると思うんですけれども、その辺のところは何を一番基準の中心にしたらいいとお考えでしょうか。
ところが、こういう高級品と余り縁のない低所得層、生活保護世帯、母子家庭、身障者などにとっては、ほとんどの日常生活必需品に消費税がかかるということで、一層生活が圧迫される。これがいわゆる逆進性の問題なんですけれども、その際一例として挙げたのですが、身体障害者の方には二千cc以下の小型乗用車にはこれまで物品税の特例措置で物品税が免除されておった。
一方、これらの高級品と無縁の低所得者、生活保護世帯、母子家庭、身障者などにとってほとんどの日常生活必需品にかかる消費税の重圧をどうして救済するつもりか、なぜこれを埋め合わせる税制上の特例措置をとらないのか、総理、大蔵大臣に具体的な答弁を求めます。 出産費用にも消費税がかかり、葬儀も火葬代、飲食費、祭壇、墓石などに消費税がかかります。
やはり女の身からいたしますと毛皮が安くなりダイヤが安くなるのはうれしいことではございますが、それと日常生活必需品と同じというのはどうしても解せない、これが国民一般の声ではないかと思うのです。もちろん、物品税の廃止も結構ですけれども、やはりぜいたく品と言われるものは今だってあるわけです。
狂乱土地価格のために多くの庶民にとっては持ち家の夢は消え去り、幸いにして土地価格の高騰前に住居を手に入れた者はローン返済に追われる一方、他の先進国に比べて格段に高い食料品などの日常生活必需品や公共料金、子供の教育費などの支払いで家計は慢性赤字、ウサギ小屋に住む一般庶民は病気への不安や老後生活への不安を抱いております。
二つ、そこを解決しようと思うと、食品その他日常生活必需品のための課税措置を特別につくろうとすると、制度が大変複雑になって面倒きわまる。職員を二万人ふやさねばならぬ。十八カ月の準備期間とその準備執行費用が七億ドル見込まれる。この四つの理由でこれはやらぬ方がいい、別な手法だ、税収についてはこういう見解を示している。
それからまた、日常生活必需物資は、沖縄が島であるという特殊条件がございますために、輸送費その他が物価の中に入ってきておりまして、日常生活必需品の物価が大変に高い。もちろん、沖縄でとれる物につきましては安い物もありましょうけれども、一般的に高いですね。私どもが先般隣の奄美大島に物価問題特別委員会で調査に参りましたときにもそのことはよくわかりましたから、私は同じことだと思っております。
恐らく、日々の日用品あるいは日常生活必需品を買い求めるために正月三が日は営業をしてもらわなければ困るというような消費者はいないと私は思うのです。
しかし、だんだん肥大化して、性格も質も量もふえて、当初のものとは猫変じてトラになり、日常生活必需品に拡大されて、それでもなお小型、中型だと厚かましくうそぶいている中曽根内閣の本質を感じさせるものがあるのであります。国民もまた、その危険を肌で感じているのであります。 今までにも、武器の輸出に、増税なき再建に、核の持ち込みに、「初めは処女のごとく終わりは脱兎のごとし」と言います。
しかし、何が奢侈品であり何がぜいたく品であるか、すべてその多くの部分が日常生活必需品ということになっているのじゃないかというふうな、さまざまな議論が行われました。
あらゆる日常生活必需品というものを中心にして、そしてあわせてみんなの喜ぶ住宅建設等に方向をしっかり固めていかれて、それが実効ある措置をとられるならば、必ずそこから景気は上がってまいります。 おまけに第一次から四次まで大きな財政資金を入れて、そしていまだに景気が浮揚しない、こういう段階からながめた場合には、直接的に国民の購買力を増す以外に景気浮揚はありません、こう私は思うわけです。
ところが、物価の下がったものというものを探してみますと、金属だとか耐久消費材であるとか飼料の原料であるとかいうようなもので、日常生活必需品の中では野菜の一部が下がったぐらいのものでありまして、家庭の主婦などの感覚から言えば余り下がっていないような気が非常にするということをよく聞くのでありますが、これからもう少しきめ細かく、たとえば輸入食糧を見ましても、小麦は一番高いときからは五〇%値下がりしておるし
と申しますのは、いわゆる大企業が使う機械だとかあるいは自動車だとか、そういった大型の機器類を運ぶ場合には六・八%アップしなさい、しかし、お米だとか麦だとか野菜だとか、そういう庶民の日常生活必需品を運ぶ場合の運賃は二九・二%アップだ。
○首藤政府委員 電気ガス税につきまして、現在ややもすると、大衆の日常生活必需品に対する課税で、悪税ではないかという御意見が生じかねないという御批判につきましては、しばしば耳にいたしておるところでございます。
特に、日常生活必需品をはじめ、産業振興や経済基盤整備のための諸資材に至るまで、すべて船舶輸送によって本土から移入しておりますために、群島の諸物価は全国最高の指数を示しているのであります。そして、物価高の最大の要因は船舶輸送費にあると指摘されるのであります。したがって、郡民所得は船舶の貨物運賃によりある程度目減りしているともいえるのでありまして、物価問題の解決は群島民の最大の課題であります。
そして総需要の抑制の中からどこを押えて、そして総需要の中からどこに回さなくてはいかぬのか、そういうものを、国民生活の必需品、日常生活必需品については絶対にもう御心配をかけません、皆さまの生活を守るのがわれわれのほんとうの心からの願いであり、それが通産行政の使命だ、このようなことをひとつきちっと、きょうの論議のすべてを私は訴えて国民にアピールすべきであろうと思う。