2002-05-16 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
本年度に入りましてからの日帰り帰島は、昨年度、一応、全島民を対象とした一時帰宅が一巡したということ、そしてまた、島民のニーズに応じて世帯ごとにその帰宅者数が異なることから、三宅村においては、運賃について自己負担としたと聞いております。 しかしながら、運賃につきましては、例えば船の二等席の場合に島民割引が適用されまして、往復で約七千五百円という低廉な形になっております。
本年度に入りましてからの日帰り帰島は、昨年度、一応、全島民を対象とした一時帰宅が一巡したということ、そしてまた、島民のニーズに応じて世帯ごとにその帰宅者数が異なることから、三宅村においては、運賃について自己負担としたと聞いております。 しかしながら、運賃につきましては、例えば船の二等席の場合に島民割引が適用されまして、往復で約七千五百円という低廉な形になっております。
ですから私は、きょうはたまたま当局の方がいらっしゃいませんので、皆さんに言うことではありませんが、やはり日帰り帰島というのをワンステップにして、次のセカンドステップ、ファーストステップに続いてセカンドステップはもうちょっと長期の、徐々にやっていくことが必要だというふうに思います。
○赤羽委員 二番目のステージの日帰り帰島についてなんですが、まさに先生御指摘のように、これは料金を取るのはどうなのかな、そのくらいはどこかで見るべきじゃないかと私なんかは思っておりました。 かつ今回のデータを見ますと、私たちも十月に三宅島を見たところですと、結構やられている家とやられていないというのがもう極端なんですね。
十一月二十九日の東京都災害対策本部会議で、地区別に一世帯一名の日帰り帰島措置を決定し、十二月三日から十二月六日までの出発日時を定めて実施し、無事終了いたしました。 小中学校及び高等学校の児童生徒数は千八百七十六名でありますが、数名が他県へ移動、それ以外すべての者は都内の教育施設に入学し、勉学に励んでいるところであります。 次に、噴火に伴う被害状況についてであります。
また、19にありますように、十一月二十九日、都災害対策本部は、十二月三日から四回に分けて、一世帯一名の日帰り帰島措置を決定し、昨日その第一陣七百七十二名が大島に帰島し、夕刻には無事避難所に帰着いたしました。本日は、昨夜から第二陣が大島に参っております。
19にありますように、都災害対策本部は、十二月三日以降の一世帯一名の日帰り帰島措置を決定したところであります。 Xの火山噴火予知連絡会につきましては、十一月二十四日及び二十八日に総会が開かれまして、火山活動の現況と今後の可能性及び一時帰島する場合の必要な対策等について発表されております。 以上、昭和六十一年(一九八六年)伊豆大島噴火について、要約して御説明申し上げました。