2020-05-20 第201回国会 衆議院 外務委員会 第8号
その結果、各国の政府だけではなくて、その国の国民自身の対日理解であったりとか対日好感度が日本をめぐる外交、国際関係に及ぼす影響も大きくなっていくと考えております。 今後、各国の国民に日本のメッセージや魅力を直接届け、日本への理解と親近感を深めてもらうパブリックディプロマシーというものがますます重要になってくると考えております。
その結果、各国の政府だけではなくて、その国の国民自身の対日理解であったりとか対日好感度が日本をめぐる外交、国際関係に及ぼす影響も大きくなっていくと考えております。 今後、各国の国民に日本のメッセージや魅力を直接届け、日本への理解と親近感を深めてもらうパブリックディプロマシーというものがますます重要になってくると考えております。
その結果、各国の政府だけではなくて、その国の国民に直接訴えかけて、対日理解、対日好感度を上げていくということは日本の外交にとっても重要になってきていると考えているところでありまして、それに向けた取組を進めていくということになるんですけれども。日本のさまざまな魅力を発信したりとか日本のメッセージを伝えるとなると、今度は、伝える側、ここも多様性が要求されるんですね、いろいろな人の。
そういう意味で、外務省においても、米国における世論調査をきちっとやっていただくと同時に、対日好感度を増すような広報戦略をきちっと構築して実施していただきたい、これが私が前回主張したかった論点であります。 あれこれ言ってぼやけておりましたので、あえて議事録にも残させていただきたいということで、この場をかりて、再度、今申し上げた論点を確認させていただきます。
したがって、このノービザは正しかったと自分では思っておりますけれども、またいろんな韓国における対日好感度の世論調査というのは、この十五年間でほぼ倍ぐらいになってきておりますんで、そういった調査結果もありますんで、特に若い人の、高校生等々、訪日された後の感情が良くなっているということでありますんで、私どもとしては、こういったいろいろな情勢ずっとありますんで、私どもとしてはこういった一層の協力というものを
これによると、やはり対日好感度は非常に低いんですね。日本に親近感がないと答えている中国人が六二・九%。日本についての第一印象は何ですかと聞いたとき、第一位の答えが南京大虐殺で、これが五〇・一%。それから、日本人の国民性はどう思いますかと聞くと、これも第一位が残酷で戦うことが好きだ、これは四二・三%。