2000-04-20 第147回国会 衆議院 本会議 第27号
また、判例ではカバーのできないケースとして、日大病院事件のように譲渡の連続のような複雑な譲渡のケースや、労働者を全く引き継がない営業譲渡のケースがあることが研究者から指摘されており、法律によるルール化の努力が求められていると考えられますが、このようなケースに対して政府はどのように対処していくおつもりか、あわせて労働大臣の見解をお伺いします。
また、判例ではカバーのできないケースとして、日大病院事件のように譲渡の連続のような複雑な譲渡のケースや、労働者を全く引き継がない営業譲渡のケースがあることが研究者から指摘されており、法律によるルール化の努力が求められていると考えられますが、このようなケースに対して政府はどのように対処していくおつもりか、あわせて労働大臣の見解をお伺いします。
次に、営業譲渡についての法律によるルール化についてのお尋ねですが、日大病院のようなケースについては、対象となる企業組織再編をあらかじめ法律により規定することは困難であり、個別に対処することが適当であると考えております。また、労働者を全く引き継がないケースについては、整理解雇の判例法理等により対応することが適当であると考えております。
結局、彼女は入社して三カ月ぐらい過ぎたころ、貧血と不整脈がひどくなって日大病院で診断したところ、過度の疲労ですぐ仕事をやめなさいと言われました。結果的に無理がたたって、平成九年三月に倒れてやめることになりました。 そのほかにも、現場の実態は想像しがたいものがございまして、四カ月で四人が体を壊して退職して、男性労働者さえも続かず退職している人が多いようであります。
田村法廷警備員は、救急車で日大病院に運ばれましたが、午前十一時二十七分、出血多量で死亡いたしました。享年五十九歳でございました。 なお、女性の方は、廷吏の誘導で法廷専用エレベーターによりまして十階に逃れまして、裁判所の医師、看護婦の付き添いで警察病院に収容されましたが、こちらの方は、幅一センチ、深さ〇・五センチの軽傷で、手当てを受けた後そのまま帰宅しております。
それから救急医療センターの駿河台日大病院が四百六十、東京女子医大病院四百五十九、青梅市立総合病院百九十七、こういう分け方になっておるわけであります。これは、多少統計のとり方によって食い違う点があるかもわかりませんけれども、私どもの調べた範囲内ではまず間違いがないだろうと思っております。 この中で特徴的なのは、日本医大が千九十件で大変実績があるわけです。
○中島(武)分科員 この国立王子病院の場合ですが、板橋には日大病院があり、帝京大病院があり、また養育院の病院もあります。しかし、北区には総合病院はないのです。しかも、先ほど申し上げたように、国立王子病院の場合には内容としては高度医療を実施しておる。また、地域医療の中核病院としての役割も果たしている。
日大病院で三百五十床が動いていない。国立の東一で千ベッド中三百五十しか動いていない。こういうことが全国至るところにあるわけなんですが、厚生省、大体こんなものですか。
いま承りますというと、市立病院に対しては県から三人かけつけてくれた、それから赤十字病院のほうには、縁故の日大病院から、お医者が幾人行ってくださったか知りませんけれども、行ってくださったそうであります。しかし、負傷者百人に近い、犠牲者十七、八人も出すような災害に対する措置としては、決して私はうまくいった、それでいいなどとは思えないのですが、いかがですか。
今度も、現に東京の日大病院からお医者が応援を行なっておる、かようなことがあるわけでございます。そこら辺、必ずしも十分であったということは言い切れないかとも考えます。そういう点、さらに私ども関係官庁と連絡を密にいたしまして、そういう救急医療をつくり上げていくということに努力いたしたいと思います。
そして右手足の麻痺がありますが、腱反射は正常である、知覚は正常であるということで、心配して東京の日大病院に入院させるために現在輸送中であるという報告が入っております。
○尾崎政府委員 まず申し込みのありましたところ、東京女子医大付属病院、慈恵医大の青砥病院、昭和医大病院、順天堂医院、駿河台日大病院、慶応病院、東京歯科大学市川病院、関西医大病院、大阪医大病院、久留米大学病院でございます。それから決定をいたしましたのは、女子医大はまだ決定しておりません。その次の慈恵、それから昭和医大、順天堂はまだ未定でございます。それから駿河台日大病院、これは決定でございます。
私は今日の日本の民間医療機関というのは非常に大きな役割を果していると思うのでありまして、どんな病院ができましても、大病院によって平常の家庭医としての役割を十分果してもらうことができるわけでございませんし、今日大病院で外来の患者などをとっているのはいろいろ不便でございまして、やはり民間の医療機関というものを十分に充実させて、特別な治療以外はむしろ民間の開業医の人たちによって医療が行われるということが、
に二十二、三才の青年の方でございますが、アドポンコーワを買いまして、そうして、それを飲んだところが視力障害を起したというので、その薬局に関係者がそのことを申し、その薬局のほうから直接製造所のほうにその問題を持つて参り、それで製造会社のほうでは、薬のために起きたのかどうかその点はわからないけれども、そのことも究める必要があるし、それから又同時に、人道上の立場から申しましても捨ておけないというので、日大病院
で一級上げましても、何せ公務員の給与ベースのことでありまするし、お医者というような特殊の関係の人は今日大病院においてもむしろ無給で修業しておられる人はかなりたくさんおりますが、いやしくもそこで有給で働くということになれば相当の給与をもらうべきだということば楠見委員の仰せの通りでありまして、低いと思つております。