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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

小池晃君 今の答弁につながる答弁として、そのときに日吉防衛局長は、攻撃型でない空母として、例えば潜水艦哨戒を主たる目的とした対潜水艦哨戒機としての対潜ヘリコプターを搭載して海上を哨戒するのを主たる目的とする艦艇という答弁をしています。  この答弁に照らせば、対地攻撃、対艦攻撃能力を持つ戦闘機を搭載した空母は、政府の見解でも保有できないんじゃありませんか。

小池晃

1998-04-08 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第8号

立木洋君 かつて日吉防衛局長西廣防衛局長も述べておりました。つまり、相手の側が日本に対して攻撃をしかけてくる場合、その艦艇に対して攻撃をする、また不幸にして日本敵軍が上陸してくる場合には、その陸上部隊あるいはそれがつくった基地、これに対して攻撃する、こういう任務を持っているのがF2だということを言っていました。

立木洋

1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ちょうど今の日吉防衛局長答弁していると同じようなことなんです。そういった防衛白書に関係した責任者が私のところに解明した結果こういうものですと言ってきたって、これは信用できないでしょう。少なくともシビリアンコントロールというものをもう少し考えるならば、もっと庁内において真剣にこういう違いを正すくらいのことを私はやっぱり考えてもらわなければ困ると思うんです。

山口哲夫

1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号

国務大臣石川要三君) 日吉防衛局長は、まあ役人という行政官としての立場からいろいろと脅威論についてのロジカルな点を説明されたわけでありますが、御質問が大変政治的な立場で今御質問でございます。  そこで、私の所見を申し上げたいと思いますが、アメリカのチェイニーさんあるいはパウエルさん、そういう方々も今委員が言われたようなことを確かにおっしゃっているわけであります。

石川要三

1990-04-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第6号

もう一つ、日吉防衛局長あなた、今脅威には能力意図があって、意図能力が結合すると脅威だ、ゴルバチョフ登場によってソ連意図が変わった、変わったというのは平和の方向へ変わったという意味だろうと思うのですが、しかし能力は変わらない、能力に着目して防衛力の整備を行わなければなりません、こう言いましたね、今ここで。これは「防衛計画の大綱」の考え方と根本的に矛盾する考え方じゃありませんか。

市川雄一

1990-04-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ですから、今の日吉防衛局長答弁にありますように、何かソ連の兵器が近代化されて、あるいは何したかにしたから、だからソ連潜在的脅威だというのは、これはおかしいわけですね。あなたがここで説明したことともおかしいのですよ。脅威というのは意図能力、今あなたは能力だけ説明したわけでしょう。だけれども意図はどうなんですか。意図はぐっと少なくなっているんじゃありませんか。

市川雄一

1988-11-09 第113回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

日吉防衛局長は直ちにということを前に言っているのです。しばらくと直ちに、明らかに違うのです。これは本当の三十秒が問題になっているのですよ。そのときに一方は直ちにと言い、一方はしばらくと言っている。二百メーター動いたということが人を救助できるかどうかという決定的な要因になったんだということをこれも海難審判庁で山下さん言っているのでしょう。

東中光雄

1988-10-18 第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号

これに対して防衛庁はいろいろおっしゃっておりますが、例えば七月二十八日の衆議院連合審査におきまして日吉防衛局長は、次のように答弁で言っておられます。  事故が発生いたします前にこの「なだしお」は、事故を避けんがために機関停止面かじいっぱいの後、後進いっぱいという形をとっておりまして、おおむね停止したような状態で衝突をしたわけでございます。

吉川春子

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