1993-04-27 第126回国会 参議院 内閣委員会 第4号
今のところ、柿澤外務政務次官、それから日吉防衛事務次官が相次いで現地に行ってまいりまして、UNTACの方々、あと周辺の国々の幹部の方々ともお話し合いをしてきたわけでございますが、いずれも選挙はできる、その選挙の達成のためにみんなで一緒に努力をしようということになってきたということでございますので、私どももその方針でこれからも進んでいきたいというふうに思っております。
今のところ、柿澤外務政務次官、それから日吉防衛事務次官が相次いで現地に行ってまいりまして、UNTACの方々、あと周辺の国々の幹部の方々ともお話し合いをしてきたわけでございますが、いずれも選挙はできる、その選挙の達成のためにみんなで一緒に努力をしようということになってきたということでございますので、私どももその方針でこれからも進んでいきたいというふうに思っております。
それで、同日の新聞で見ましたところ、カンボジアに派遣をされている陸上自衛隊がいざ攻撃を受けた場合にどうするかということについて、自衛隊の首脳部でいろいろと、一旦緩急の場合どう対応するかということでの研究をしており、かつそれが現地の指揮官に連絡をされていたという報道があったわけでありますが、これについて日吉防衛事務次官が、撤収を考えている印象を与えるということは対外的にも極めてまずいことだ、こういうような