2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
○日吉委員 技術的にカーボンニュートラルを実現できる発電が原発とそれ以外のものがあった場合に、原発は選ばないということでいいんですよね、選ばなくてもいいわけですよね。
○日吉委員 技術的にカーボンニュートラルを実現できる発電が原発とそれ以外のものがあった場合に、原発は選ばないということでいいんですよね、選ばなくてもいいわけですよね。
○日吉委員 今のはちょっと分からなかったんですけれども。原発を除いた中でのポートフォリオで安定的に供給できるのであれば原発は要らないと思うんですけれども、いかがですか。
○日吉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 新型コロナウイルス感染症等の影響による社会経済情勢の変化に対応して金融の機能の強化及び安定の確保を図るための銀行法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
○日吉委員 それぞれのケースにおいてそれぞれの解決の仕方があるということだと思うんですけれども、解決の仕方はたとえあったとしても、補填される、救済される内容が同レベルである必要はある、それはしっかりと監督していっていただきたいなと思います。
○日吉委員 一般論なんですけれども、同じような被害を受けた人であれば、同じように扱われるべきだというのが一般的な考え方だと思います。 今、銀行の主張としては、シェアハウスと一棟物件とでは違うという主張があるんですけれども、一般論として、同じような不正で同じ被害を受けているのであれば、同様の解決を行っていくということであるべきだと考えられるでしょうか。
○日吉委員 その一方で、プライマリーバランスの黒字化を目指すのは、地方の数字も含めて考えているということだと思います。その一方で、フローの集積、ストックを表すのがBS、貸借対照表です。そこのバランスを考えると、プライマリーバランスの黒字化で、フローの中で地方を含めるのであれば、ストックも、地方を含めた国民経済計算ベースの数字を一つの目安とするということが合理的ではないですか。
○日吉委員 財務省にお尋ねいたします。 財務省主計局作成の貸借対照表には地方の状況は含まれていないと思いますが、その認識でよろしいでしょうか。
○日吉委員 ということは、その調査において、赤木さんが作られた資料、赤木ファイルを調査していないとは断言しない、こういうことでよろしいですか。
我が党の日吉委員からも財金でも質問しておりましたけれども、現状で何名、今、日本の選手が選考されているんでしょうか。それと、全体で何名のうちの何名なのか、そこもお答えいただきたいというふうに思います。
○日吉委員 立憲民主党・無所属の日吉雄太です。 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論いたします。 まず初めに、森友学園問題をめぐり、政府は、公文書の改ざんに加担させられたことを苦に自死した近畿財務局の元職員赤木俊夫さんが職場に残した、一連の経緯が詳しく記録されたファイルの提出をかたくなに拒んでいます。
○日吉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 所得税法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 日本社会の特徴でもあった分厚い中間層が減少し、低所得の貧困世帯の増加、高所得層と低所得層の二極化が進んでいる。
○日吉委員 ありがとうございました。 今現在、何か検討をされているということはあるんでしょうか。今後する、しない、もう一度お願いいたします。
○日吉委員 立憲民主党・無所属の日吉雄太です。よろしくお願いいたします。 本日は、所得税法等の一部改正案の審議ですが、まず初めに、基本的事項を幾つか確認させていただこうと思います。 長い間、日本はデフレにあえいでおります。そんな中で、景気を回復するためにインフレ目標を持って取り組んでいるわけですが、なかなかこれを達成することができません。 最初に、日銀さんにお伺いいたします。
○日吉委員 時間が参りましたので、終わります。どうもありがとうございました。
(日吉委員「はい。申し訳ございません」と呼ぶ)
○日吉委員 大臣、いかがでしょうか。
○日吉委員 経緯は理解しております。財務省さんの認識として、赤木さんの手記、これは虚偽だという認識なのか。であれば、その旨、お答えいただければと思います。
○日吉委員 そうしますと、そういった指示はなかったということですので、この赤木さんの手記、これは虚偽である、このような認識なんでしょうか。
○日吉委員 次に、災害というのはいろいろなものが重なると思います。コロナの感染だけではなくて、そこに地震という大事故が発生した、このような複合的な状況が発生したときにどのように浜岡原発は対応するのか。その計画、対応を教えていただけますでしょうか。
○日吉委員 今、四〇%を想定した対応をされているということなんですけれども、仮に四〇%を超えた方が感染するような事態があったときにはどのように対応するのか。何か策はあるんでしょうか。
○日吉委員 時間が参りましたので終わりますが、想定外のことが起きる、そして、いろいろな混乱をしている中で適切に対応ができるようにお願いをいたしまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○日吉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 金融機能の強化のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
○日吉委員 今のお話を確認させていただきますと、ポイント還元ではない対策、新型コロナウイルス対策を十分に行っているから、ポイント還元、これをやめてもその影響はないというふうに理解したんですけれども、麻生大臣、経済への影響、消費への影響というのはどのようにお考えになられていますか。同じでしょうか。
○日吉委員 念のため確認ですが、今後のコロナウイルスの影響の状況、こういったものによってはまた状況も変わってくるのかなとも思うんですけれども、そういった状況も今後見きわめていくということでよろしいでしょうか。
○日吉委員 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
○日吉委員 ありがとうございます。 それともう一つ、この金融サービス仲介業者の法令遵守体制を維持していくためにさまざまなコストが発生していくというふうに考えますが、検査監督を通じた行政コスト、これはコスト面でどのぐらいかかるのかという、何か見積りというか規模感、これもおわかりになる範囲で結構ですので、お答えいただけますでしょうか。
○日吉委員 ありがとうございます。 続いて、金融サービス業者は、取得した顧客に関する情報の適正な取扱いやその他の措置を講じなければならないことになっておりますが、具体的には内閣府令で定めることになっています。 この内閣府令で定めることにした範囲、法律か内閣府令か、この線引きというか、これについて教えてください。
○日吉委員 続きまして、顧客情報提供業務ということで、本来の業務ではなくて、顧客情報の収集そのものが本業のようになってしまうとそれは本末転倒かなというふうに思いますけれども、この立法の趣旨を逸脱することがないように、この顧客情報提供業務、これをどのようにモニタリングをしていくのかについて教えてください。
○日吉委員 調査を行ったということで、それ以外の人とマージャンをやったことはなかった、こういう結論でよろしいですか。
○日吉委員 それは過去三年さかのぼってそういうふうに認められたものはなかったということでいいですか。期間について。
○日吉委員 その報告を受けました、将来的に向かって規程を整備しましたということは理解しました。 その規程の内容が適切なのかどうかということを文科省さんはどう判断されているのか。また、その当時の専攻科設置の手続、そして教員採用の手続が適正だったかどうか、これは文科省さんはどのように判断されているのでしょうか。
○日吉委員 ですので、ことしの四月以降については、定款が変更されて新しい定款のもとで行われているということはわかったんですけれども、その当時の、教授会の意見を聞かなかった、設置、新設に当たる手続が適正だったかどうかについては、文科省さんはそれは判断していない、こういうことでよろしいでしょうか。
○日吉委員 では、しっかりと規則にのっとってやっていただく、それに不備があるのであればしっかりと是正していただくように助言、そして、しっかり話合い、説明責任を大学の方で果たしていただくといったことを伝えていただくことをお願いいたしまして、時間になりましたから、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
これは既に前回の委員会で斉木委員、日吉委員も質問をさせていただきましたけれども、まだまだ私は納得がいきません。 委員長は、事前会議は打合せだとかブレーンストーミングだとかおっしゃっていますが、まさかテープが出てくるなんてことは思わなかったんでしょう、ずっとそういうことを記者会見でも国会でも言い続けました。
日吉委員も言っていましたけれども、基準を満たしていない時点で、これは停止というチョイスでさえあり得るんじゃないんですか、ゼロ案として。私だったらそうしますけれども。
○日吉委員 確認なんですけれども、今直ちにとおっしゃられましたので、どこかで考えることも、状況によっては、その選択肢は残している、こういうことでよろしいでしょうか。
○日吉委員 今の段階では考えていないですけれども、将来、状況に応じては考える可能性がある、こう理解をさせていただきました。よろしいでしょうか。
○日吉委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 終わります。