2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
また、韓国放送公社によると、外交通商相は二十一日、この問題の処理を間違えば、韓日友好関係に大きな傷をつけるおそれがある、正しい歴史認識をもとに、必ず円満に解決する必要があると強調したと伝えられています。何か韓国では、公式見解としてこういう教科書問題にこのような見解を発表したというのは初めてだというふうに言われています。
また、韓国放送公社によると、外交通商相は二十一日、この問題の処理を間違えば、韓日友好関係に大きな傷をつけるおそれがある、正しい歴史認識をもとに、必ず円満に解決する必要があると強調したと伝えられています。何か韓国では、公式見解としてこういう教科書問題にこのような見解を発表したというのは初めてだというふうに言われています。
アメリカ側といたしましても、対日友好関係を継続し、またこれを増進するということは、きわめて重要なアメリカの基本政策であると考えられますので、こういう機会にこういう情勢というものをのがすところなく、この交渉を継続していきたいと考えております。