2009-04-01 第171回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
この堤防強化事業が行われる栗橋町というのは、旧日光街道で栗橋宿として栄えた歴史と文化のあるところでございます。今、度々申し上げましたとおり、事業により多くの移転が必要になってまいりますことから、しかも、ほかの利根川の流域の町は、大体堤防強化事業をやっているところは田畑のところが多いんですけど、この栗橋のところだけは市街地なんですよね。
この堤防強化事業が行われる栗橋町というのは、旧日光街道で栗橋宿として栄えた歴史と文化のあるところでございます。今、度々申し上げましたとおり、事業により多くの移転が必要になってまいりますことから、しかも、ほかの利根川の流域の町は、大体堤防強化事業をやっているところは田畑のところが多いんですけど、この栗橋のところだけは市街地なんですよね。
私の住むところは葛飾区でありますけれども、周辺には日光街道、水戸街道、それから首都高荒川線、環状七号線等々が集中しているところでありまして、地元医師会の方々によりますと、とりわけこの地域は他と比べて小児ぜんそくやあるいは老人のぜんそく患者が多いんですと、こういう御指摘もかねてからいただいているところであります。
○谷博之君 どこの地方でもそうだと思いますけれども、どうしてもその地域の景観を守りたいというふうな場所がたくさんあると思うんですが、我々の地元の話を出して恐縮ですが、栃木県も日光街道とかあるいは那須街道とか、そういう非常に恵まれた自然の中で、そういうところに街道が、昔からの街道が通っていて、その少なくとも両側五百メートルぐらいは建築物の規制をしようではないかと、こういうようなことでいわゆる条例のそもそもの
こういうところを守るというか保護するという、どのような対策をするのかということも、これまた具体的なケースとしていろいろ説明を聞きたいというふうに思いますし、それからもう一つは、これは先ほどお話ししましたけれども、我が栃木県では日光街道の杉並木、これはもう大変な距離を、宇都宮と日光との間だけでも一万三千本というふうな杉の木が植わさっておりまして、これは今、後ほど申し上げますが、大変枯れて、非常に杉並木
再び視察に移り、まず、日光街道のバイパスとして今年度供用予定の宇都宮北道路は地域高規格道路としての交通ネットワークの実現が期待されております。また、平成八年に全国で初めて市街地の外縁部を一周する運びとなりました宇都宮環状道路は、走行時間の短縮など、交通利便性の向上につながっているとのことであります。 続いて、インターパーク宇都宮南の建設現場に参りました。
この国会へ通ってくるまでに水戸街道とか日光街道とか、あるいは首都高の六号線とかを利用するわけであります。とりわけ、首都高の六号線においては箱崎を起点にして慢性的な渋滞であります。これが長い間解消されておりませんので、やっぱり沿線の人は苦しんでいるわけですね。そして、このたびの訴訟の原告の中にもその地域の対象の方がいらっしゃいます。
古く日光街道の千住の宿場というところがございました。実はそこを中心にしていろいろな産業が発展してきた区でもございます。かって江戸時代に荒川の洪水が非常に頻繁に起きまして、その影響を憂慮した上で解消すべく河川の改修工事を行ってまいりました。明治の末から昭和の初めにかけて行われまして、つい先日までは荒川放水路という名前で呼んでおりました、現在の荒川という川ができ上がってきたわけでございます。
この杉並木街道は、御案内と思いますが、今から大体三百五十年ぐらい前、松平正綱親子が大体二十三年間かけましてあの日光街道に植栽をした、こういう歴史があるわけであります。
私がきょう質問するためかどうかわかりませんが、きょうの東京新聞には「違法ダンプ検挙日光街道で特別取り締まり」と、過積載を十八台つかまえた、それから今度は電波法で三十三台。言うなれば、取り締まりしているぞと言えば無線機を持っているからみんな横道に逃れると、こういうわけでございますから、こういうのを三十三台無線機を取り外させた、こういうわけでございます。
最近は、東北縦貫自動車道、関越自動車道、常磐自動車道、こういうものが県内を通過しておりますし、昔からの国道としては、日光街道、中仙道あるいは岩槻街道、川越街道、こういうような主要な国道が埼玉を通過しております。
また、踏切警手というものも、この日光街道、陸羽街道の踏切というのは私よく状況を知っておりますけれども、あれだけの交通量があり、あれだけの列車回数がありますと、立っている踏切警手も同じ人間でありますから、安全に対して万全を期するというのもなかなか限界があるわけでございまして、そういう意味から言いましても、やはり立体交差によって、人の注意力によらずに完全に安全が保たれるということは、私どもとしては安全としては
それから京浜だとかあるいは千葉街道であるとか、あるいは日光街道であるとか水戸街道だとか、青梅街道、甲州街道というような、外に放射線に出るのは、これも一応ストップすることになっているんですが、そういうことをやったことがないんですね、訓練としては。いまおっしゃったように、県境でもって、わずか二キロ以内のところで短時間やったことはあるんですけど、総合的にやったことがございません。
それから四十年度から五十四年度にかけてやられております日光街道、この場合は八一%、もう本当に事業費というのはわずかですね。それから環状七号線、四十二年度から五十六年度とこう策定されておりますが、この場合が五九%。
いままでずっと江戸から続いている日光街道の杉なんというものは死滅しちゃっている。一部分形骸が残っているところもある。しかし、あの家並みの神橋までの道というものは当然自動車というもの、乗りものを入れないこと、これが本物なんです。観光バス云々なんということ、次元の低い考えを持って時代を知らないという道路行政というものは認められないのです。その点はどうですか。これは道路局長、心を入れかえてほしい。
そういう意味でわかるのでございますが、そういう苦しい立場にありながら、たとえばダンプカーやトラックの運転手さんが、日光街道その他でも、われわれが乗用車を運転しておりますと、横からうなりを立ててううっと追い越していく、ああいう無謀操縦が行なわれるのでございます。しかも相当過積みをした車が無謀操縦をしておる。こういう状況をどういうふうにお考えになりましょうか。
○説明員(新谷鐵郎君) 日光街道の杉並木の問題でございますが、国立公園の地域外でございますので直接的に環境庁としては手段がないわけでございますけれども、私ども聞きましたところによりますと、一部は文化庁のほうの特別天然記念物に指定されており、東照宮が管理をしておるというようなことでございますので、そのような分につきましては、御質問の趣旨を文化庁のほうに十分連絡したいと思います。
○政府委員(菊池三男君) 日光街道の杉はただいまお話ございましたように、年々少しずつ枯れていくという状態でございます。そこで、道路のほうの側といたしましては、東北縦貫自動車道の宇都宮のインターチェンジから日光の馬返までいまバイパスをつくっております。従来あります国道をそのまま広げるという考え方もございましたけれども、杉等にまた相当被害を与えるということもありまして、全然別の線をつくっております。
次は道路局の関係なんですが、道路のことでお伺いしたいのですが、これは日光街道の杉の問題なんです。これが一万五千本現在あそこにあるわけであります。約一万五千本ありますけれども、その中で枯れたりする木、枯損木が大体一年間に三十本から四十本出る。それから風と雷雨で倒れるのが年間十本あるというのです。大体約五十本というのが二荒山の関係で調べたのでは、調査の結果ではそういうふうに出てきております。
国道四号線、これは上野からずっと千住を通りまして、日光街道でございますが、これも拡幅と同時に入れております。つまり工事中、東京都内におきまして、拡幅事業を行なう場合には、あるいは地下鉄等によって掘り起こしを行なう場合には、同時に共同溝を設置するような指導方針でもって、これは現実に強力に推進しているのが実情でございます。なお、名古屋市につきましても、今年度から新たに着工することになっております。
この十六コースの避難路の中にはいまの環状七号線だとか外堀線だとか、千葉街道、中仙道、日光街道というものが入って、十六の路線が、もしも大震災、大火災があったときの避難街道だ。その街道は、実は交通が非常に渋滞しておりまして、いざというときに避難道路としての役をしない。これに対してあなたのほうは、交通安全対策の立場からどうなさるつもりですか。この十六コースというものは絵にかいたもちになっておる。
日光杉並み木は、日光杉並み木街道として特別史跡及び特別天然記念物として指定されており、日光街道、今市街道等の杉並み木が含まれておりますが、いわゆる太郎杉を含む日光山内の杉木には及んでおりません。 今後も、自然の保護につきましては、関係各省庁とも連絡を密にし、将来にわたって自然と人間生活の調和した、豊かな国土を失わないよう努力していきたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣斎藤昇君登壇〕
このことについて伺いたいわけでございますけれども、下り線の出口が台東区の北上野の日光街道の交差点の手前に設けられております。私も一日に見てまいりましたが、非常に渋滞をしておりまして信号待ちのために車が詰まっておりまして、高速道路のその役を足していないのが実情でございます。その後、私見てまいりましたあとに、また新聞に出ましたので事実だなと思っておりました。
将来これから日光街道をそのまま先に延ばしていく、御指摘のように、あれから先には川が二本ございます。すると、やはり荒川の千住の大橋の先まで持っていかなければ、これは解決しない問題であることはわれわれもわかっております。やはりこれを早くやらなければ、いまの交通渋滞を解決する方法には何にもならないと思う。
東京でいいますと、甲州街道、日光街道、こういうものを取り上げて、非常に交通事故の多発地点をモデル地区として取り上げまして、そこにいろいろ信号機なり歩道、こういう施設をやりまして、その前とあととの統計をとったのでございます。