1984-12-13 第102回国会 参議院 決算委員会 第2号
そうしますと、この問題についてはやっぱり責任者の背任ということはいわゆる日債銀内部で銀行局の行政指導として当然何らかの指導を日債銀については行うべきだ、こう私は理解するわけでありますが、今の局長の答弁ではもやっとしているんですが、この日債銀に対する行政指導、そういうものについてはきちっと銀行局が指導し、あるいは日債銀が内部できちっとその指導を受けて処理をされている、こういうふうに理解されるわけでありますが
そうしますと、この問題についてはやっぱり責任者の背任ということはいわゆる日債銀内部で銀行局の行政指導として当然何らかの指導を日債銀については行うべきだ、こう私は理解するわけでありますが、今の局長の答弁ではもやっとしているんですが、この日債銀に対する行政指導、そういうものについてはきちっと銀行局が指導し、あるいは日債銀が内部できちっとその指導を受けて処理をされている、こういうふうに理解されるわけでありますが
○目黒今朝次郎君 まあ私の指摘に対して調査をして、担保はさんふらわあで行政指導をして十一月末に日債銀内部の指導が行われたと、そういうふうに理解いたします。
日債銀内部では「そんなことをしては銀行の命取り。文書で不同意の意思を示すべきだ」との意見が出されたが、「小針社長を刺激するのはまずい」という論が優先、文書による不同意の意思表示はせずにきた。そのためか、福島交通は「同意があった」と有価証券報告書に記載、このため日債銀は今回、文書により「不同意」の態度を明確にした。」 日債銀の方は、もう文書ではっきり不同意だと言っているわけですね。