2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
○武田良介君 タンカーの所有者である日之出海運さんは、この三マイル離してくれということを十分承知していなかったというふうにおっしゃっているということもあるそうでありまして、日之出海運さんは福岡の会社というふうに私承知しておりますけれども、今お話にもありました大阪地区の海難防止強調運動推進連絡会議、これが大阪地区なので、また、そこに加わっている、この海運さんも加わっている連絡会議のところの支部も違うということもお
○武田良介君 タンカーの所有者である日之出海運さんは、この三マイル離してくれということを十分承知していなかったというふうにおっしゃっているということもあるそうでありまして、日之出海運さんは福岡の会社というふうに私承知しておりますけれども、今お話にもありました大阪地区の海難防止強調運動推進連絡会議、これが大阪地区なので、また、そこに加わっている、この海運さんも加わっている連絡会議のところの支部も違うということもお
その一方で、一昨年の十月に日之出郵船の「IZUMI」がケニア沖で乗っ取られました。その後、海賊の母船となって使用された後、四か月ぐらいたって解放をされたというふうな事案があったところでございます。その際、当然の問題意識として出てくるのが、いわゆる日本関係船舶といったものが海賊に乗っ取られた場合に自衛隊として一体何ができるのかということでございます。
実際上は、自衛隊の護衛が、先ほどからも御案内がありましたけれども、非常に完璧なまでの護衛をしていただいているんですが、その護衛のランデブーに行くポイントまでが極めて危険で、弊社の子会社である日之出郵船については、そのランデブーのポイントまで行くこと自体ができないということで、例えばスエズ運河を通過する航路については取りやめているということですので、せっかく護衛をしていただいているんですが、そのポイント
そこが所有して、船員を集めて、配乗というんですけれども、乗せているという形でございまして、日本郵船、日之出郵船、同一ですけれども、こちらが船を借りている、これは用船という形をとっているので、基本的にクルーを一義的に守る責任というのは船主であるフェアフィールド社にございます。これも念のため、わかりやすく説明するために申し上げました。
よって、私からは、実際昨年十月にハイジャックをされました、私ども日本郵船の完全子会社であります日之出郵船株式会社が運航していました貨物船イズミの事例を御紹介させていただき、あわせて弊社の要望を述べさせていただきたいと思います。 本船イズミは、フェアフィールドシッピングという会社が所有している船舶で、日之出郵船がフェアフィールド社から同船を借り受け、運航を行っておりました。
昨年十月には日之出郵船が運航していますイズミが乗っ取られ、大東通商運航のオリエンタルローズが十二月に襲撃を受け、そして、本年三月五日に商船三井運航のグアナバラが海賊四人に乗り込まれて、米海軍が拘束をされ、そして、海上保安庁派遣捜査官が身柄を引き取って、現在日本で勾留中でございます。 伺いますが、このグアナバラが海賊に襲撃された場所はどこの付近か、御存じでしょうか。
本件は、ただいま申しましたように門司海上保安部で捜査をいたしまして、平成三年十二月十六日に、チュン・キュン号船長とそれから日之出丸の船長両方を業務上過失往来妨害罪で福団地方検察庁の小倉支部に書類送致をいたしました。その結果、平成三年十二月二十四日に、二十一日之出丸の方の船長につきましては、小倉簡易裁判所におきまして罰金五十万円の略式命令が発せられて、即日完納して確定した。
○草川委員 そこで、日之出丸の方は業務上過失往来妨害罪の有罪の判決が確定しておるというように聞いておりますが、事実かどうかお伺いします。
たとえば浅香保育所というところは百人の定数で入っているのは十九人、御崎保育所というところは百二十人の定数で入っているのが三十三人、浅香東保育所は百八十人の定数で五十六人、日之出第二保育所は百八十人のうち入っているのは五十五人、こういう状態でございます。だから、足らぬということはない、これから建てなきゃならぬということはないらしくて、加島第二保育所というのは五十五年には閉鎖をしている。
悪質化してきているという端的な事例からいきますと、この本の百九十ページあるいは百九十一ページ、これは生江の差別文書事件あるいは日之出の差別落書き事件、こうした形になって出てきてます。 こういう問題について、いまも御答弁の中にちらちらとは出ているんですが、もう一遍、なぜそういうことが発生をするんだろう、根本問題を解決していくという姿勢の中でぜひ再度大臣の所見をお尋ねしたい、こう思います。
というのは、分筆したときに長尾何がしかなる者が、その分筆届につけた図面、この番地の土地はこの辺にあるんですというので見ると、現在の地名からすれば、西山町にはほとんど入ってない、あるいは日之出町であるとか、あるいはいまの甲陽園目神山町であるとか、あるいは本庄町であるとか、だから、いつの間にか分筆したときに、分筆した人がここの場所にこういう土地を分筆したんですといって出したものが、いつの間にか違うところへ
○西中委員 一つの例を挙げますと、たとえば京都府舞鶴市の場合ですと、特定不況業種は日立造船、それから雇用関係とか出荷額からまいりますと、それに劣らず日本板硝子、日之出化学、これは所在地が飛んでおりますね。こういうケースで、まあ狭いところでございますから、商店街などというのは間接的に全部影響があるでしょう。ただ、出入りの業者であるとかということになりますと、この因果関係がわりあいはっきりしてしまう。
どう書いてあるかというと、これは部落解放同盟加島支部教育対策部長南田啓一、同和保育を守る会会長橋本信子の名前で会員各位に、「遊び着の購入について(お知らせ)」「昨年より大阪府連の方針で」――大阪府連というのは部落解放同盟大阪府連ですね、「大阪府連の方針で、仕事保障の一環として、日之出作業場の遊び着二枚を服装整備費の中より買いましたが、今年度は一枚になりました。」
それをお買いになった関係上、現在の持ち株は出光佐主氏が二百万株、出光計助氏が七十四万七千六百株、出光佐三氏の長男の出光昭介氏が四十万株、そのほかに全額出光氏が出資をしている子会社、自分の支配下の、個人財産と同じ日章興産が五百十万株、出光タンカーが二百七十五万株、日之出興産が七十二万二千四百株、そのほかに、いまも言う社員の持ち株を全部吸い上げた、いわゆる松寿会が持っている株が六百十八万株、名前は松寿会
御指摘のとおり、私のほうの資本金、現在十億でございまして、株主の内容は、出光松寿会というのが三〇・九%、日章興産というのが二五・五%、出光タンカーが一三・八%、出光佐三が一〇%、それから出光美術館が、これは財団法人でございますが、一〇%、日之出興産が四・一%、出光計助が三・七%、出光昭介が二%、以上でございます。
そういたしますと、ただいま御指摘がございましたように、変化の様子が非常にすなおになりまして、新潟のたとえば四千四百二十二番という一等水準点がございますが、これは新潟の日之出町というところにございます。その辺でやはり現在でも半年間に数センチくらいの変化がございます。それから内野地区、かなり変動の大きいところでございますが、この辺が半年間に約七センチくらいの変化がございます。
大分の場合は適当な、一カ所に収容できるだけの宿舎がございませんでしたので、実は四つに分宿しておった、中心は二条館でございますが、二条館とその別館、それから日之出館と金竜館という、宿舎になりましたが、昨日の状況は、宿舎から、二条館の大広間で講習会の開催をいたしましたが、金竜館は隣りでございましたので無事に入れた、それから日之出館と二条館の別館から入る者が非常に阻止された。
○竹谷源太郎君 造船所はやはり考慮の中に入っておるようでありますが、今度は造船所のことは別の観点から考えたというのでありますが、今回の発表を見ますと、日之出汽船の定期船と照国の油送船を、今まで全然計画造船の建造に当ったことのない呉造船所が、初めてでありながら二はいも作るということになっておる。こういう点はいかがですか、間違いないですか、これは差しつかえないと見たのでございましょうか。
これは一時ハウス千五百軒、パンパン五千人といわれた時代に比べれば、相当減少はいたしておりますが、しかしその後マル特のカフェー、日之出町、柏木田などにマル特のカフェーが百九軒、その女が五百八十人ほどございます。なおキャバレーが二十四軒ございまして、そこに千二百名の従業婦が働いております。