2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号
日中韓の三カ国の間では、日中韓上級規制者会合という協力体制があるようですが、こうした実際の原発での事故を想定した訓練なども行っているのでしょうか。協力体制の現状と課題を確認させていただきたいと思います。
日中韓の三カ国の間では、日中韓上級規制者会合という協力体制があるようですが、こうした実際の原発での事故を想定した訓練なども行っているのでしょうか。協力体制の現状と課題を確認させていただきたいと思います。
また、国際原子力規制者会議(INRA)、日中韓上級規制者会合(TRM)等へ参加し、さらに、国際アドバイザーとの意見交換等を通じ、原子力規制に関する経験や知見を積極的に取り入れるよう努めております。 第二に、原子力施設等に係る規制の厳正かつ適切な実施について申し上げます。
本年九月には、東京で第七回日中韓上級規制者会合、TRMを開催し、原子力安全に関する地域協力の在り方を議論しました。今後も、継続して協力関係を強化してまいります。加えて、アメリカ、フランス、イギリスなど世界各国の原子力規制機関との間で、引き続き情報交換を進めてまいります。
本年九月には、東京で第七回日中韓上級規制者会合、TRMを開催し、原子力安全に関する地域協力のあり方を議論しました。今後も、継続して協力関係を強化してまいります。加えて、アメリカ、フランス、イギリスなど、世界各国の原子力規制機関との間で引き続き情報交換を進めてまいります。
原子力安全については、既に日中韓上級規制者会合が設置をされておりまして、ハイレベルの情報とか意見交換を実施されているというふうに伺っておるところでございます。 今のところ、我々、この大臣会合において三カ国の合意というものが前提となっておりますけれども、原子力発電所の課題は対象になっていないことになっております。