2015-06-02 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
先日、自民党の二階先生が中国の北京で開催された日中観光交流イベントに全国旅行業協会の関係者三千人と新聞に報道されていましたが、習近平国家主席に安倍総理からの親書を手渡されたと、メディアも大変評価されているようでしたが、今回の訪中が日中関係改善の一歩になればと私も期待しております。
先日、自民党の二階先生が中国の北京で開催された日中観光交流イベントに全国旅行業協会の関係者三千人と新聞に報道されていましたが、習近平国家主席に安倍総理からの親書を手渡されたと、メディアも大変評価されているようでしたが、今回の訪中が日中関係改善の一歩になればと私も期待しております。
それはいろんな政治環境もあろうかというふうに思いますが、ただ、観光分野におきましては、国交省と中国当局、すなわち中国国家旅遊局との対話は継続して行っておりまして、まさに東京の出先機関と観光庁は日常的にもうほぼ毎日と言っていいほど連絡を取り合っておりまして、観光面においては中国側との関係は特段問題がないというふうに認識もいたしておるところでございますが、さらに日中観光交流の更なる拡大に向けて、引き続き
したがいまして、これを日中観光交流年としようということにしまして、日本から中国には十九の都市の空港に定期便が飛んでいます。したがいまして、その一つの空港に対してほぼ千人単位で旅行客を送り込みますということを私の方から向こうの観光大臣に申しまして、向こうからは日本には十七の地方空港へ、あるいは首都もありますけれども、定期便が中国から飛んでいます。
昨年は日中国交正常化三十五周年ということで、日中観光交流年と銘打ちまして、いろいろ考えました。私は成功したと思うんですね。三万人の交流ということを銘打ちまして、日本から中国の十九の都市に航空定期便が就航しております、そして、中国の都市から日本には十七の都市にまた定期便が就航しています、その一つ一つに、日本から中国の十九に、一都市おおむね千人の客を運ぼうじゃないか。
このため、中国につきましては、本年を日中観光交流年と定め、中国各地で訪日のキャンペーンを実施しているほか、将来の訪日のリピーターとなることが期待できる青少年交流あるいは姉妹都市交流というものを推進をいたしております。 この結果、本年一月から八月までの中国からの訪日旅行者数は前年に比べて三割増えております。順調な増加だと思います。
現在、この宣言に基づきまして、日中観光交流年事業や、青少年交流、文化・スポーツ交流、姉妹友好都市交流などの取組を行っているところでありまして、今後も、中国との関係では、本年十月末から日中間の航空輸送力が二割増しになる、増便される、来年が日中国交正常化三十五周年、また日中文化・スポーツ交流年とされておりますので、こういうものを通じてこの千七百万人の実現のために三か国で力を合わして頑張っていきたいと、このように
これを是非活用させていただきたいと思いますし、また今年は日中観光交流年というふうに両国で決めさせていただきました。しっかりと中国からお客さんに来てもらえるような様々な施策を両国で協議しながら進めていきたいと思っているんです。 この一月、二月の数字も順調に伸びておりまして、特にその中でも、今私どもが一番念頭に置いていますのは、青少年の交流をしっかりさせていただきたいと思っております。
こうした考え方に基づきまして、例えば昨年は日韓共同訪問の年として相互交流の拡大のための事業を行ったほか、本年は日中観光交流年ということで、去る三月十日に日中観光交流年オープニングイベントを皮切りといたしまして、青少年交流や文化交流をテーマとしたフォーラムなど、中国との相互交流を図るための各種事業を実施することとしております。
そのためには、昨年七月に、訪日外国団体観光ビザ発給対象地域を全土に広げていただきました中国との間で、本年は日中観光交流年といたしまして、中国各地で訪日キャンペーンに取り組むことといたしております。
今年は、日中観光交流年、日豪交流年等を通じ、これらの国々と相互交流を一層拡大するとともに、ビジット・ジャパン・キャンペーンの高度化、日中韓観光大臣会合の開催、青少年交流、姉妹都市交流の拡大等を図ります。また、観光ルネサンス事業の推進や内外の観光客への総合的な観光情報の提供等、官民が一体となった取組をハード、ソフトの両面から支援してまいります。
だから、それによって中国の方もまたたくさん来られるだろうし、今、ことしの日中観光交流年、そしてまた、日中韓の観光大臣会議ですか、非常にすばらしいことだと思います。 ただ、やはりまだまだ、先ほども大臣もおっしゃいましたけれども、一千万という非常に大きな目標でございます。そんな中で、一つ提案でございますが、実は二〇一〇年というのは、奈良にとっては非常に大きな節目の年になります。
しかしながら、まだまだ努力が足りないし、また施策としてももっと展開しなきゃならない、私、そういう印象を持っておるわけでありますが、現在、きょうはわざわざお越しいただいたので、ゴールデンルートの充実、これをしっかりやっていくことがそのすそ野をうんと広げていくことになるのじゃないかなというふうに思っておりますし、また、対象国につきましては、今年は日中観光交流年でございますね。さらに日豪交流年でもある。
この問題は日中両国間の平和と発展のためにも不可欠でございまして、北側国土交通大臣と中国の国家旅游局のショウキイ局長との間で、二〇〇七年が日中国交正常化三十五年という節目でもございまして、その前年に日中観光交流年にしようということで約束されたものでございまして、具体的な取り組みは幾つかございます。
まず、ことしにつきましては、昨年七月に訪日団体観光ビザ発給対象地域を全土に拡大いたしました中国との間で、日中観光交流年というふうにしておりまして、中国各地で訪日キャンペーンに取り組むほか、友好姉妹都市交流や教育交流拡大など、双方向の交流拡大に向けた各種事業を展開していきたいというふうに考えております。
平成十八年度におきましては、先ごろ開港いたしました神戸空港の開港による国内アクセスの改善なども踏まえ、韓国、台湾等に加えまして、日中観光交流年である中国や欧米についても力を入れていくこととしております。
日中観光交流年等、こういうことを活用してと大臣もおっしゃられ、外国人観光客の来訪の促進を図るということでございますが、観光地において外国人の観光客を円滑に受け入れるための取り組みというのは十分なのかな、また、これに対してどのような支援を実際行っていくのか、御見解をお聞かせいただけますか。
ことしは、日中観光交流年、日豪交流年等を通じ、これらの国々との相互交流を一層拡大するとともに、ビジット・ジャパン・キャンペーンの高度化、日中韓観光大臣会合の開催、青少年交流、姉妹都市交流の拡大等を図ります。また、観光ルネサンス事業の推進や内外の観光客への総合的な観光情報の提供等、官民が一体となった取り組みをハード、ソフトの両面から支援してまいります。
そこでその一つとしての観光交流を深める、これは大いに意義あると思うのでございますが、日中観光事業の展望についてどういう構想を持っておられるのか、また中国から観光客を受け入れるにはわが国は十分の用意があるのか、また中国においてはわが国からの観光を受け入れることについてどういうふうになっているのか、こういった問題、観光交流についての日中間についてあらためて、大事な問題でございますが、交渉する考えがございますでしょうか