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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

この日中漁業協定は一九七五年に締結をされましたけれども、それ以前におきましては日中間民間協定日中民間漁業協定がございまして、この民間協定の中で、お互いに必要な場合、緊急避難する漁船の便宜のために指定港制度というものが既にとられておりまして、その民間協定におきましては、当時、長崎港、玉之浦港、山川港の三つの港が避難港として指定されておりました。

大島賢三

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

われわれの底びき漁業まき網漁業、それから全漁連傘下漁業者、西日本漁業者、さらに労働組合も含めまして民間日中漁業協議会を結成いたしまして、中国民間協会であります中国漁業協会との間に昭和三十年四月に日中民間漁業協定ができまして、漁民間の友好を基礎に安全操業ができることに相なったわけでございます。  

徳島喜太郎

1977-04-22 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

昭和二十九年の十二月に、底びき、まき網沿岸漁業を含めまして日中漁業協議会を結成し、そして中国漁業協会と百日にわたる民間交渉を重ねました結果、昭和三十年の四月に至りまして、第一次日中民間漁業協定ができ上がったわけでございます。しかし、二年後の昭和三十三年には長崎国旗事件が起こりまして、この協定も二年で終わったわけでございます。

徳島喜太郎

1972-05-23 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それから、日中民間漁業協定がございまして、これは日中間でアジ、サバ、底魚についての協定をいたしております。  それから、インドネシア諸島間水域における日本漁船操業に関する暫定取極めということで、日本の業界とインドネシアとの間でマグロはえなわ対象魚種としての暫定協定が結ばれております。  

太田康二

1971-04-21 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

○大和田政府委員 日中民間漁業協定は、従来は底びき網の規制だけでございましたけれども、昨年の六月に底びき網の規制に関する協定を来年の六月まで延長いたしましたときに、昨年中にまき網についても協定を結ぼうという話し合い中国でございまして、その結果昨年の十二月にまき網代表中国へ参ったわけでございます。

大和田啓気

1970-04-10 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

いろいろお尋ねいたしたいのでございますが、私がまず最初にお尋ねいたしたいのは、日中民間漁業協定についてお尋ねをしたいと思います。  これは、従来は一年間で更新しておったように聞いておりますが、今回は昨年末にかろうじて半年間だけ協定が結ばれた。こういうことになりますと、また二カ月いたしますとその期限が来るわけで、更新しなければならない。これに対してどういうふうにお考えであるか。

鬼木勝利

1968-11-20 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

なお、時間がありませんので一点にしぼりましてお伺いしたいのは、日中民間漁業協定が一年間暫定延長いたしまして、期限が切れるのは十二月二十二日というふうに覚えていますが、水産界ではこれはもうもちろん存続するように大きく希望しております。九月にその延長要求等もしたけれども、それも何ら返事がない。

宮崎正義

1967-12-21 第57回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

角屋委員 私は、この日中の漁業協定の問題が、非常にぎりぎりのところまでどうなるかということが憂慮されて、期限切れの段階でやっとこういうふうに一年暫定延長になったという背景、そういうことで、こういうスケールの段階でかんかんがくがく議論しようとは思いませんけれども、特に政務次官は山口でありますから、日中民間漁業協定関係では、山口長崎、福岡、これが大部分で、あと数県関係県がありますけれども、十三日の

角屋堅次郎

1966-06-22 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

日中民間漁業協定が締結され、中間長崎中国国旗問題を契機にしてこれが一応御破算になって、また再度条約が結ばれた。非常に困難な過程を経て今日に至っております。一応問題が表に出てまいりませんので、安定しておるような姿には見えるわけでありますが、先般、政府のほうでもこの以西底びきの遠トロへの転換措置をとった。

赤路友藏

1966-05-27 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

丹羽政府委員 まず二つございまして、日中民間漁業協定で、中国資源保護の立場で自国民に対しても操業を禁止している区域を、民間交渉日本の船も入らないということを取りきめておりますことは、この御指摘の吉田書簡に盛られた思想に連なるものでございまして、それ自身は吉田書簡があるから入らないのではないのです。そういうものを尊重するのはもっともだと思う考えの上に立って日本民間漁業団判こを押しておる。

丹羽雅次郎

1966-03-09 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

むしろ逆に出てきた影響は、先般国会でも問題になったと思いますが、沿岸十二海里の専管水域を認めたことの影響は、本年の一月十四日ごろですか妥結を見ました、日本漁業代表中国代表との間において結ばれた日中民間漁業協定の際に、やはりこの専管水域共同規制水域の線を延ばしていくと、勢い日中漁業協定水域にも重大な影響が及んでくることが一つの大きな難関になったことは、当時の折衝の経過から見ても明らかであります。

足鹿覺

1958-03-19 第28回国会 衆議院 外務委員会 第15号

しかしあなたも認められておるように、現在の日中民間漁業協定内容というものは、著しく日本側にとって不利な内容で結ばれておるわけです。従いましてこういう不利な状態をいつまでもいつまでも放任しておくということは、私は日本全体にとって必ずしも賢明な策ではないと思うわけです。そこで、政府間の話し合いによって、その不満足な点を是正するような努力をするということが必要なことではないか。

中居英太郎

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