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830件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-08-01 第73回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

また、日中平和友好条約これも一昨年の九月二十九日の日中共同声明の一つの仕上げでございますから、これも急ぎたい気持ちに変わりはございませんが、日中平和友好条約と、残りました二つ実務協定の先後、どちらを先にするかということにはとらわれてはおりませんけれども、自然の勢いとしまして、やはり実務協定が先に結ばれて、今回の二つ実務協定と、前回、いままでに結ばれました二つ実務協定の上に立って、今後永久に日中間

木村俊夫

1974-08-01 第73回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

国務大臣木村俊夫君) 私、まだ就任後一週間でございまするので、口幅ったいことは申し上げませんが、ただいまお話しのとおり、実務協定日中平和友好条約を並行して審議する、お互いに話し合うということは、これは私は別にとらわれることはないと思います。ただ、両方、政府のいろんなステジュール、その他の点もございまして、自然に、いままで実務協定二つ協定が先立って交渉されております。

木村俊夫

1974-05-31 第72回国会 参議院 本会議 第24号

  する法律案内閣提出衆議院送付)  第一七 昭和四十四年度以後における私立学校   教職員共済組合からの年金の額の改定に関す   る法律等の一部を改正する法律案内閣提   出、衆議院送付)  第一八 新潟県粟島浦村の風浪害復旧対策に関   する請願  第一九 桜島の火山活動に伴う災害対策の強化   に関する請願  第二〇 金大中事件公明かつ早期解決に関   する請願  第二一 日中平和友好条約

会議録情報

1974-05-30 第72回国会 参議院 外務委員会 第14号

                羽生 三七君                 黒柳  明君                 星野  力君    政府委員        外務省欧亜局長  大和田 渉君    事務局側        常任委員会専門        員        服部比左治君     —————————————  本日の会議に付した案件 ○金大中事件公明かつ早期解決に関する請願  (第一九二号) ○日中平和友好条約

会議録情報

1974-05-24 第72回国会 衆議院 外務委員会 第28号

石井委員 大平外務大臣は過日の記者会見で、日中平和友好条約締結に関して、まだスケジュールを明示する時期ではないけれども、たいした困難はなかろうと思う、こういう御発言をされておるのを拝見いたしましたが、いま政府委員の答弁によりますと、逐次実務協定が固まってきておる。したがって、第三、第四というものが終わっていきますと、必ずこの時期が来ると思うのでございます。  

石井一

1974-05-15 第72回国会 参議院 本会議 第21号

今回の航空協定調印によって日中平和友好条約締結のための条件が整いました。したがって、われわれは、今回の日中航空協定締結を契機として、政府が懸案の日中平和友好条約締結のためにすみやかに交渉を進めることを強く要請するものであります。  同時にわれわれは、今回の日中航空協定調印によってもたらされた日台間の航空路断絶という不幸な事態について言及せざるを得ないのであります。  

村尾重雄

1974-05-09 第72回国会 参議院 外務委員会 第10号

羽生三七君 これに関連してもう一つお尋ねしたいことは、これはいささかお尋ねするには時期が早い問題かと思いますが、たとえば日中平和友好条約ができる場合に、日中相互不可侵というような問題を織り込む場合に、これは別個の条約として相互不可侵といいますか、不侵略といいますか、その表現はいずれにしても、そういう趣旨のものを別個におつくりになろうとお考えになるのか、あるいは、平和条約の中にそういう精神を盛り込もうとなされるのか

羽生三七

1974-05-07 第72回国会 衆議院 外務委員会運輸委員会連合審査会 第1号

大平国務大臣 日中共同声明におきまして日中間の過去の問題は処理いたしたわけでございまして、戦争の終結その他の問題は処理いたしたわけでございまして、日中平和友好条約というのは、これから先長きにわたって両国友好を深めていく上におきましての指針というようなものを盛り込む条約になるべきものと考えておるわけでございまして、共同声明の八項にうたわれておるとおり、私どもはこのワク内におきまして締結について話し

大平正芳

1974-05-07 第72回国会 衆議院 外務委員会運輸委員会連合審査会 第1号

しかし、ものには前とうしろがあり、過去と未来がありますが、そういう点でお尋ねするのですけれども、この次のろアップとして重要な課題日中平和友好条約締結であると思います。日中共同声明の第六項では、日中両国政府は、いわゆる平和五原則に基づいて両国間の恒久的な平和友好を確立することに合意をする。

紺野与次郎

1974-05-07 第72回国会 衆議院 本会議 第28号

わが党は、すでに締結された日中貿易協定、今回の航空協定締結に引き続いて、海運、漁業協定日中平和友好条約のすみやかな締結を要求するものであります。  私は、この際、日中両国平和友好関係を発展させる上で重要な点を幾つか政府に要求しておきたいと思います。  第一は、アジアに対する日本の侵略戦争について、その責任と反省を明確にすることであります。  

正森成二

1974-05-07 第72回国会 衆議院 本会議 第28号

日中平和友好条約への道は、決して安易なものではありません。すなわち、これは、過去の日米安保ワク組みを再検討すべきものでなければなりませんし、日ソ平和条約見通しを縮小するものであってもなりません。政府は、多角的な等距離中立外交の一石を投ずることにより、次の連鎖反応を生ずることを覚悟し、決断しなければならないのであります。  

渡部一郎

1974-03-20 第72回国会 衆議院 外務委員会 第12号

――――――――――――― 三月十八日  日中平和友好条約締結促進に関する陳情書  (第二四三号)  日中航空協定早期締結に関する陳情書外二件  (第二四四  号)  日中共同声明に基づく諸協定等早期締結に関  する陳情書外七件  (第二四五号)  南北朝鮮自主的平和統一促進に関する陳情書  (第二四六号)  横須賀の米軍空母母港化反対に関する陳情書  (第二四七号) は本委員会に参考送付された

会議録情報

1974-03-05 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

どもも、だいぶその御努力ぶりを見てまいりましたけれども、一向にはっきりしないと考えられるものですから、日中関係の諸団体は、今月の終わり、三十日には、日中航空協定、諸協定締結促進日中平和友好条約締結促進のための中央集会を開かざるを得ないだろう、こういうことで、たいへん失礼ですけれども、鞭撻をしようと思っているところです。  

吉田法晴

1974-02-14 第72回国会 衆議院 外務委員会 第4号

――――――――――――― 昭和四十八年十二月十九日  朝鮮自主的平和統一支持に関する陳情書  (第八号)  核兵器完全禁止国際協定締結に関する陳情書  (第九号)  日中航空等協定即時締結に関する陳情書外  二件(第  六五号)  日中平和友好条約早期締結に関する陳情書  (第六六号)  旧樺太抑留韓国人の帰還に関する陳情書外一件  (第六七号) 昭和四十九年二月十三日  日中航空協定早期締結

会議録情報

1974-02-01 第72回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ですから、これが協定も行なわれないで、日中平和友好条約が結べなくなるというのではなく、これをできるだけ早く国会の批准をお願いができるように政府も最善の努力をしておりますし、そういうことによって、引き続いて平和友好条約締結というところまで持っていきたい、また持っていかなければならない、持っていける、こういう考え方で推進をしておるわけでございます。

田中角榮

1973-07-20 第71回国会 衆議院 外務委員会 第31号

――――――――――――― 七月十六日  日朝国交正常化促進に関する陳情書外二件  (第四七一号)  同外一件(  第五五一号)  日ソ平和条約締結促進に関する陳情書  (第四七二号)  日中平和友好条約等の締結促進に関する陳情書  外一件(第  五五〇号) 同月十八日  日中平和友好条約等の締結促進に関する陳情書  外一件(第  六一四号)  朝鮮自主的平和統一支持に関する陳情書外二  件(第六一

会議録情報

1973-06-05 第71回国会 参議院 外務委員会 第10号

の給与に関する法律の一部を改  正する法律案内閣提出衆議院送付) ○国際情勢等に関する調査  (北朝鮮国連専門機関加盟に関する件)  (ニクソン米大統領外交教書に関する件)  (核防条約批准問題に関する件)  (北ベトナムとの国交樹立に関する件)  (わが国のアジア外交基本姿勢に関する件)  (発展途上国に対する経済協力問題に関する  件)  (アジア太平洋協議会に関する件)  (日中平和友好条約

会議録情報

1973-03-30 第71回国会 衆議院 予算委員会 第24号

院委員会におきましてもすでに御答弁申し上げましたとおり、共同声明におきまして、両国日中平和友好条約締結する、その交渉をやろうということに合意を見ております。しかし、これをいつから交渉するか、それからどういう内容を盛り込むかという具体的なことにつきましては、まだ去年の九月の段階におきましては相談がなかったわけでございます。  

大平正芳

1973-03-16 第71回国会 参議院 予算委員会 第4号

外交問題の最後に、日中平和友好条約締結でございますが、昨年の総理の訪問以来国交が開けて、具体的に航空協定とか、いろんな問題が進展をしつつありますが、肝心の平和条約締結につきましては、最近あまり私は政府の熱意というものがそんなに感じられないような気がするわけです。これは私の思い過ごしかもわかりません。したがいまして、やはりこの時期、どれを目途としてやるか、あるいはこの見通し

矢追秀彦

1973-03-07 第71回国会 衆議院 外務委員会 第4号

大平国務大臣 日中間共同声明発出当時の合意といたしまして、日中平和友好条約締結しようじゃないか、これは将来のこれから先の日中間関係を安定したベースに置くために締結しようじゃないかという合意を見ておるわけでございまして、いつからやるかはまだ合意に達していないわけでございます。また内容につきましても話し合っておりません。これからわれわれが考究してまいる課題であると考えております。  

大平正芳