2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
そこで、次に、日中交流事業というのがあります。時間の関係で、二〇一九年は日中青少年交流推進年ということになっておりまして、今後五年間で三万人規模の双方向の青少年交流を実施する、こういうふうになっております。これは数字だけですので私の方から先に申し上げますが、昨年は三千七百人ほどの中国の方々が、青少年が日本へ来られたということで、これはよいことだというふうに思っております。
そこで、次に、日中交流事業というのがあります。時間の関係で、二〇一九年は日中青少年交流推進年ということになっておりまして、今後五年間で三万人規模の双方向の青少年交流を実施する、こういうふうになっております。これは数字だけですので私の方から先に申し上げますが、昨年は三千七百人ほどの中国の方々が、青少年が日本へ来られたということで、これはよいことだというふうに思っております。
私、先月、第八回の日中議員会議、参議院の日中交流議員団の一員として北京を訪問させていただきましたが、中国ではもうキャッシュレス決済の比率が六〇%まで増加をしておりまして、アリペイやウイチャットペイ等の決済アプリを通じてスマートフォンの画面にQRコードを表示して、それを読み取ることで決済がもう完了してしまうと、こういう方法がもう主流となっていると。
私自身のことを言って恐縮ですが、昨年、二回ほど与党の日中交流がございまして、その際にもこのお話をさせていただきましたし、また、昨年の十一月三十日に行われました参議院の予算委員会におきましても、総理に対しまして、この日中の経済対話、日米とかあるいは米中よりも先んじてつくられてきたものでございまして、それを早く再開していくことが、日中双方のみならずアジアまた世界の経済の安定にとっても大事だという御指摘をさせていただきました
西田委員におかれましては、一議員としても、そしてまた公明党の幹部としても、日中交流、とりわけこの日中経済対話の再開に向けて御尽力いただいたことをまず感謝申し上げます。 昨十六日、八年ぶりに第四回目の日中ハイレベル経済対話が開催されました。日本側は河野大臣、中国側は王毅国務委員が議長となって、双方の経済関係の閣僚が参加をして行われました。
日中交流協会の活動が一番盛んです。だから、中国政府は、北京オリンピックのときに、長野を聖火リレーの地に選んでいるんです。そういうところなんです。よく考えていただきたいんです。 こういったことについて、どうもこれは安倍さんの政治姿勢なんかに深くかかわることなんですね。
任命をされた民主党の政権の側としても、企業人としての立場からの日中交流の促進であるとか、あるいは日中相互理解において大きな期待があったと思いますけれども、現在、彼自身、中国全域を回れているのか、あるいはまた、企業人としての彼の持っているものというものが十全と発揮されているのかどうか、このあたりの評価について、大臣はいかがでしょうか。
このお店の方は、ここまで破壊されたら、もう店を再開することはできない、長年、日本の外交のために、日中交流のために努力をしてきたけれども、今回は店を閉めて引き揚げるしかない、こういうことをおっしゃっておりました。 恐らく、こういう事案が中国にはさまざまあるんだと思います。
そして、左手ですが、日中交流研究所所長・日本僑報社編集長の段躍中参考人です。 この際、参考人の皆様方に、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところを当委員会に御出席をいただきまして、本当にありがとうございます。 参考人の皆様方からは忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本案の審査の参考にいたしたいと存じますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。
弘友 和夫君 仁比 聡平君 又市 征治君 事務局側 常任委員会専門 員 高山 達郎君 参考人 愛知県豊田市長 鈴木 公平君 特定非営利活動 法人難民支援協 会事務局長 石川 えり君 日中交流研究所
中国は段躍中さんで、日中交流研究所所長でございます。それから、金両基さん、これは元静岡県立大学の教授で、評論家でございます。李洙任さん、龍谷大学経営学部の教授でございます。田中アルシデス・ヒデオさん、豊橋ブラジル協会の会長でございます。
そして、日中交流の源流、原点は揚州と奈良にある、これを力説したところ、奈良へ揚州の方が今度五十人来ますよ。それで、こちらからも、奈良県知事を初め、揚州へ行ってくれました。ですから、そういう両方の歴史の共通点を見出すことにより、すごいことが始まるわけですよ。 そして、実は、大仏開眼をした人はインド人なんです。
ただ、先ほども申しましたように、鉄鋼業といたしましては、いわゆる省エネ技術、環境技術については積極的に出すという姿勢で日中交流でありAPPに臨んでおりますので、ここはその方針でいきます。 基本的には、先生おっしゃるように、お金の問題が円滑にいく一番の問題かと思っております。 以上です。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 上海の虹橋空港は上海市街から十二キロという至近の距離にありまして、十数キロの羽田と虹橋の間で飛べば、日中交流は金浦と羽田のようにすごく乗客の便利にも資することができますし、大いに伸びるだろうというふうに期待しています。
円借款を使って中国が環境整備とか人材育成をやった事業の例として、一枚目が安倍総理の地元の山口でやっております事業、それから二枚目が河北省と鳥取県並びに鳥取大学がやってきた事業、それから三番目がチワン族自治区という少数民族のところでございますが、大阪市とこの自治区が協力してやっている水環境の整備事業といったものがあるわけでございまして、実は私が知っている自治体の中には、これは日本側にもメリットあって日中交流
それから二番目は、日米、日中交流団体に賃貸ですよ。その下も賃貸。それから、資料、機材が多いんでしょうね、保管庫がある。それ以外にまた事務所があるんですよ。これは何と書いてある、チェリス赤坂、百十七・一九平米。それから、外国人の秘書さんの事務所、宿舎が、大勢おられるんでしょうか、三か所あるんですよ、ですね。赤坂と、また赤坂ですね、クレアール赤坂と、それからデュオ・スカーラ赤坂。
日中貿易と日中交流というのは今こういう状態にあるんだということをやはりお分かりいただければ、まあ既に分かっておられる方も多いと思いますが、非常に重要な数字ではないかなと、こういうふうに思うわけであります。 こういう中にありまして、両国を訪問されて両国の首脳と直接対話の中で総理個人がお感じになられたその率直な感想、そして率直な抱負というものをお聞かせいただきたい、このように思うわけであります。
もちろん二〇一〇年までという時間的余裕はあるんですけれども、その見通しと、それからさらに日中交流年、日豪交流年、こういったものについて国土交通省は具体的にどのような対応でこれから臨んでいくのか、まずそれを御答弁いただきたいと思います。
ぜひ、沖縄でもそういった高校生を受け入れながら、日中交流をあらゆるレベルで、先ほど麻生大臣からお話があったとおり、あらゆるレベルで交流を進めていくということが大事なので、沖縄がその拠点の一つとして大事な役割を果たすことを期待します。
といいますのは、これだけの多くの税金を使っているわけですが、一方で日中交流のよい機会だ、共同事業だということで政府が非常に喜ばれる思いもわかるんです。しかし、実は、先ほど言いました視察も含めて、全部これは日本側の負担でございます。すべて日本側が負担をして、視察にも来ていただいて、そしてさまざまな施設もつくり、向こうで雇用をする方々の賃金ももちろん払っていくわけですね。
私も必ずしも全部をよく知りませんけれども、そういう目で眺めてみると、政府のやっているようなもの以外に非常に多くのNGO、NPOみたいな形での日中交流というのに携わっておられる方々が一杯おられるわけでありまして、こういうふうなものを、何というか、更に進めていけるといいなという気がいたしますが、今後は向こうからもこっちへ来るというふうな双方向化で、何というか、やれるといいなと思います。
その中身を今詳しく申し上げているとちょっと時間がかかり過ぎますが、委員が御指摘になった、特に青年留学生の若者レベルの交流、今、日中交流基金という構想がございまして、これをぜひ実現しようということで、この具体化を今図りつつあるという状況でございます。
そして、先般、日中外相会談でも、より一層文化交流、青少年交流を進めるための日中交流基金というものをつくったらどうかという御提言が二十一世紀日中友好委員会から出されておりまして、これをぜひ具体化しようではないかということを提言いたしまして、お互いに、では年内ぐらいにはこの構想を取りまとめていこうということについても合意を見ているところでございます。
そういう中で、今大変難しい状況下でありますけれども、この日中交流というのを改善していくということは我が国としても物すごく大事な課題であると思っております。総理、日中関係のこれからの方向と申しましょうか、どういうふうに進めていかれようとしているのか、考え方をぜひお伺いさせてください。