2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
県の埋立承認撤回に関する防衛省の行政不服審査請求において作成された日下部鑑定でも、概略設計として適当と結論しつつも、港湾の施設の技術上の基準を引いて、引き続き詳細な検討が行われ、断面の修正、地盤調査、土質の追加の可能性も含めて、必要があれば前段階に遡って検討を行うことが想定されていると述べています。必要な場合、地盤調査や土質試験の追加を行いなさいというのが日下部鑑定です。
県の埋立承認撤回に関する防衛省の行政不服審査請求において作成された日下部鑑定でも、概略設計として適当と結論しつつも、港湾の施設の技術上の基準を引いて、引き続き詳細な検討が行われ、断面の修正、地盤調査、土質の追加の可能性も含めて、必要があれば前段階に遡って検討を行うことが想定されていると述べています。必要な場合、地盤調査や土質試験の追加を行いなさいというのが日下部鑑定です。
○石井国務大臣 繰り返しになりますけれども、行政不服審査法第三十四条において、審理員は職権で適当と認める者に鑑定を求めることができるとされており、本件につきましても、こうした行政不服審査法の規定に基づき、審理員が、平成三十一年一月二十四日付で、沖縄防衛局が作成した地盤に係る設計・施工の検討結果報告書の内容の当否について、日下部先生に鑑定を依頼したものと承知をしております。
○石井国務大臣 行政不服審査法第三十四条におきまして、審理員は職権で適当と認める者に鑑定を求めることができるとされており、本件につきましても、この行政不服審査法の規定に基づき、審理員が、平成三十一年一月二十四日付で、沖縄防衛局が作成をした地盤に係る設計・施工の検討結果報告書の内容の当否について、日下部先生に鑑定を依頼したものと承知をしております。
○赤嶺委員 つまり、日下部先生は、国交省内の一機関の評価委員であったということであります。 日下部教授は、そのほかにも、先ほど説明がありましたように、国交省が設置した土木・建築の基本設計検討委員会、建設業等の国際展開フォーラム、とび・土工工事業の適正な施工確保に関する検討会の座長、こういう経歴も説明がありました。
今回、本件について鑑定人を選定するに当たりまして、行政不服審査法の規定に基づいて、地盤改良や地盤工学に係る専門的な知見を有する方が鑑定人としては適当であろうということで、日下部治先生に鑑定を依頼したものと承知をしております。
鑑定を行っていただいたのは、地盤改良や地盤工学に係る専門的な知見を有されており、研究実績等が国際的にも評価されております日下部治氏でございます。
○小野寺委員 私はこの委員会でたびたび話を聞いていて、技術的にこれが工事ができるかどうかということの大分議論があったと思うんですが、今回のこの裁定の中で、日下部先生の、専門家でありますので、意見として、これは十分可能だということであります。ですから、ここでのいろいろな議論はありますが、やはり、専門家のしっかりとした知見での対応が大変重要だと私は思っております。
○小野寺委員 ちょっと委員に再度確認いたしますが、この鑑定人であります日下部先生は、今回のこの工事に関しては、十分技術的にも工事をすることは可能だという判断をされたということでよろしいんでしょうか。
玉樹君 林野庁森林整備 部長 織田 央君 経済産業大臣官 房審議官 松尾 剛彦君 経済産業大臣官 房審議官 岸本 道弘君 経済産業大臣官 房福島復興推進 グループ長 松永 明君 資源エネルギー 庁長官 日下部
○政府参考人(日下部聡君) ただいまお尋ねの、まず、近年のエネルギー需要の動向でございますが、家電あるいは乗用車などの効率改善に加えて、暖冬あるいは冷夏といった要因もあって減少しております。二〇一三年度、原油換算で約三・六五億キロリットルだったエネルギー需要は、現在、二〇一六年度には三・四四億キロリットルと、約二千万キロリットル程度減少している状況にあります。
エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、資源エネルギー庁長官日下部聡君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
経済産業副大臣 西銘恒三郎君 国土交通大臣政務官 簗 和生君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 増子 宏君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 小野 稔君 政府参考人 (農林水産省農村振興局農村政策部長) 太田 豊彦君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 日下部
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官増子宏君、農林水産省大臣官房審議官小野稔君、農林水産省農村振興局農村政策部長太田豊彦君、資源エネルギー庁長官日下部聡君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小澤典明君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長高科淳君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史君、国土交通省大臣官房審議官眞鍋純君、国土交通省大臣官房審議官早川治君
経済産業大臣 世耕 弘成君 経済産業大臣政務官 大串 正樹君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 増子 宏君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 岸本 道弘君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 及川 洋君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 日下部
本案審査のため、本日、参考人として国立研究開発法人日本原子力研究開発機構理事伊藤肇君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官増子宏君、経済産業省大臣官房審議官岸本道弘君、経済産業省大臣官房審議官及川洋君、資源エネルギー庁長官日下部聡君、資源エネルギー庁次長保坂伸君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長高科淳君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史君
市田 忠義君 山本 太郎君 中山 恭子君 副大臣 経済産業副大臣 西銘恒三郎君 環境副大臣 とかしきなおみ君 事務局側 第三特別調査室 長 山内 一宏君 政府参考人 資源エネルギー 庁長官 日下部
審議官 塩川 白良君 農林水産大臣官 房参事官 徳田 正一君 農林水産省農村 振興局整備部長 奥田 透君 経済産業大臣官 房審議官 及川 洋君 経済産業大臣官 房審議官 塩田 康一君 資源エネルギー 庁長官 日下部
○政府参考人(日下部聡君) ただいまのお尋ねのありました福井県の二月における豪雪の教訓でございます。 御指摘にありましたように、今回の豪雪では、県内各地のガソリン、灯油、それから軽油について在庫が不足しまして、住民の方々に影響が出たというふうに認識しております。これ実は、いろんな応援要請があったときに、石油元売会社に対しては、燃料供給、全国大でやれという要請を行いました。
(復興庁統括官) 小糸 正樹君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 塚田 玉樹君 政府参考人 (林野庁長官) 沖 修司君 政府参考人 (経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官) 星野 岳穂君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 塩田 康一君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 日下部
本件調査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官小糸正樹さん、外務省大臣官房参事官塚田玉樹さん、林野庁長官沖修司さん、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官星野岳穂さん、経済産業省大臣官房審議官塩田康一さん、資源エネルギー庁長官日下部聡さん、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長高科淳さん、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史さん、国土交通省大臣官房審議官眞鍋純さん、国土交通省大臣官房技術審議官宮武宜史
内閣官房内閣審議官澁谷和久君、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室次長矢作友良君、内閣府大臣官房審議官山本哲也君、財務省大臣官房審議官矢野康治君、農林水産省大臣官房国際部長横山紳君、経済産業省大臣官房長高橋泰三君、経済産業省大臣官房商務流通保安審議官住田孝之君、経済産業省大臣官房審議官田中茂明君、経済産業省通商政策局通商機構部長渡辺哲也君、経済産業省製造産業局長糟谷敏秀君及び資源エネルギー庁長官日下部聡君
○日下部政府参考人 原子力の再稼働につきましては、まず、原子炉等規制法に基づいて、法令の基準にのっとって、それをクリアするということが大前提であります。地元の同意につきましては、最大限の努力をすることによって理解を求める。
○日下部政府参考人 お答え申し上げます。 今委員がお配りになったこの資料を見ていただきますと、ここに書かれておりますように、九州電力玄海原発から三十キロ圏内の市町村につきましては、この七市一町ということになっております。 その中で反対しているところは、佐賀県の伊万里市の市長、長崎県の松浦市、平戸市、それから壱岐市の各市長と議会が再稼働の反対を表明していると認識しております。
○政府参考人(日下部聡君) 今御指摘いただきましたエネルギーの情報提供あるいは対話の進め方でございますが、エネルギー基本計画の中で書いてある、いわゆるメディア、あるいは民間の調査機関、あるいは非営利法人、いわゆる政府以外の第三者の方々がエネルギーに関する客観的なデータをきちっと入手をしていただいて、その中で自律的に御議論いただくような仕掛けが大事だというのがまず第一点ございます。
経済産業副大臣 高木 陽介君 環境副大臣 関 芳弘君 事務局側 第三特別調査室 長 山内 一宏君 政府参考人 文部科学大臣官 房審議官 松尾 泰樹君 文部科学省研究 開発局長 田中 正朗君 資源エネルギー 庁長官 日下部
厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 田中 誠二君 経済産業大臣官 房原子力事故災 害対処審議官 平井 裕秀君 経済産業省電力 ・ガス取引監視 等委員会事務局 長 松尾 剛彦君 資源エネルギー 庁長官 日下部
原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、資源エネルギー庁長官日下部聡君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
高橋 泰三君 経済産業大臣官 房原子力事故災 害対処審議官 平井 裕秀君 経済産業大臣官 房審議官 星野 岳穂君 経済産業省電力 ・ガス取引監視 等委員会事務局 長 松尾 剛彦君 資源エネルギー 庁長官 日下部
原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、資源エネルギー庁長官日下部聡君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日下部政府参考人 事故炉の定義でありますけれども、原子炉等規制法、それの第六十四条の二第一項で、特定原子力施設として指定された発電用原子炉施設に係る実用発電用原子炉というのが法的な定義でございます。
○日下部政府参考人 今先生御質問の、廃炉という広義の概念の中に汚染水に対する処理対策は含まれているのかという御質問であるとするならば、それは含まれておるということでございます。
○日下部政府参考人 具体的に特定されておりますのは、福島第一原子力発電所に設置する一号機から六号機までを指すものと認識をしております。
○日下部政府参考人 今御指摘のあった点については我々は承知をしておりませんし、それから、ちょっとどういうお話なのか、我々はまだ詳細を承知しておりませんので、現段階で、事実関係については我々は関知しておりません。
○日下部政府参考人 今お名前の挙がった田窪氏ですけれども、私は面識はございません。
経済産業大臣政 務官 井原 巧君 事務局側 常任委員会専門 員 廣原 孝一君 政府参考人 経済産業大臣官 房審議官 中川 勉君 経済産業大臣官 房審議官 保坂 伸君 資源エネルギー 庁長官 日下部
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、資源エネルギー庁長官日下部聡君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(外務省大臣官房参事官) 高橋 克彦君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 三上 正裕君 政府参考人 (外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長) 相川 一俊君 政府参考人 (外務省北米局長) 森 健良君 政府参考人 (経済産業省貿易経済協力局長) 寺澤 達也君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 日下部
のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官相星孝一君、大臣官房審議官川崎方啓君、大臣官房審議官滝崎成樹君、大臣官房参事官宇山智哉君、大臣官房参事官高橋克彦君、大臣官房参事官三上正裕君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長相川一俊君、北米局長森健良君、内閣官房内閣参事官久島直人君、総務省情報流通行政局郵政行政部長安藤英作君、経済産業省貿易経済協力局長寺澤達也君、資源エネルギー庁長官日下部聡君
○日下部政府参考人 石油開発、探鉱事業につきましては、かなりリスクの高い事業であります。今委員がおっしゃったように、その成功、不成功、特に不成功の案件については、なるべく丁寧に説明をすることが必要だと思います。
本案審査のため、本日、参考人として独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構理事長黒木啓介君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として資源エネルギー庁長官日下部聡君、資源エネルギー庁資源・燃料部長山下隆一君及び資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日下部政府参考人 今の御質問でございますけれども、二〇一四年度の一次エネルギー供給に占める化石燃料の比率、これは九二%です。この比率を、エネルギーミックスにおきましては、二〇三〇年度段階で七六%、このように示しております。
中根 康浩君 福島 伸享君 中野 洋昌君 藤野 保史君 真島 省三君 木下 智彦君 ………………………………… 経済産業大臣 世耕 弘成君 経済産業大臣政務官 中川 俊直君 政府参考人 (経済産業省通商政策局長) 嶋田 隆君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 日下部
本案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省通商政策局長嶋田隆君、資源エネルギー庁長官日下部聡君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長藤木俊光君、資源エネルギー庁資源・燃料部長山下隆一君及び中小企業庁次長木村陽一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕