1996-12-17 第139回国会 参議院 商工委員会 第1号 そこで、このサハリンⅠに関しては、日本とアメリカとロシアの三国の企業、サハリンⅡの方は日米の企業が共同で行おうということでございますので、実はこの両プロジェクトというものは、我が国へのエネルギーの安定供給ということだけではなく、ロシアの極東経済の活性化を通じた日ロ経済発展の緊密化ということで大変期待されておりますので、早期実現というもの、これを期待しているわけでございます。 佐藤信二