2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号
○安倍内閣総理大臣 行動計画については、当時、私、官房副長官で交渉にも同席をしておりましたし、その後、政府の立場を説明する官房副長官として、ずっとテレビ等でこの意義等について述べておりましたからよく承知をしておりますが、日ロ間においては、今ずっと挙げられましたが、一九九三年の東京宣言、二〇〇三年の日ロ行動計画、そして二〇一三年の日ロパートナーシップの発展に関する共同声明を始め、これまで多くの諸文書や
○安倍内閣総理大臣 行動計画については、当時、私、官房副長官で交渉にも同席をしておりましたし、その後、政府の立場を説明する官房副長官として、ずっとテレビ等でこの意義等について述べておりましたからよく承知をしておりますが、日ロ間においては、今ずっと挙げられましたが、一九九三年の東京宣言、二〇〇三年の日ロ行動計画、そして二〇一三年の日ロパートナーシップの発展に関する共同声明を始め、これまで多くの諸文書や
○宇山政府参考人 二〇一三年四月、安倍総理のロシア訪問に際しまして、プーチン大統領との首脳会談後に、日ロパートナーシップの発展に関する日本国総理大臣とロシア連邦大統領の共同声明の採択が発表されております。
○岡田委員 安倍総理の二度目の登板後の、二〇一三年の訪ロ時の日ロパートナーシップの発展に関する共同声明においても、四島の具体的名前こそ書いていないものの、その中で、両首脳は、平和条約交渉を、二〇〇三年の共同声明及び日ロ行動計画を含む全ての諸文書及び諸合意に基づいて進めることで合意した、そういう項目が入っていることを確認します。
加えて、二〇一三年の安倍総理とプーチン大統領による日ロパートナーシップの共同声明、これも加えて、全ての諸文書及び諸合意に基づいて交渉を進めていきたいと考えておりますと、こう答えていらっしゃいます。 これ、河野外務大臣、今の御答弁と違うんじゃないんですか。
○国務大臣(岸田文雄君) 先ほど、二〇一三年の安倍総理とプーチン大統領による日ロパートナーシップ共同声明も含めてと申し上げましたが、まさにこの二〇一三年の共同声明の中に、これまで採択された全ての諸文書及び諸合意に基づいて交渉を進めていく、これが明記をされているわけです。
加えて、二〇一三年の安倍総理とプーチン大統領による日ロパートナーシップの共同声明、これも加えて、全ての諸文書及び諸合意に基づいて交渉を進めていきたいと考えます。
そして、その後の日ロ間の文書においてもこのことは何度も確認されているわけですが、御質問のプーチン大統領が署名している文書、例えば二〇〇一年のイルクーツク声明、二〇〇三年の日ロ行動計画、そして二〇一三年の日ロパートナーシップ共同声明、こうしたものがあると承知をしております。
他方、安倍政権は、ロシアとの外交及び安全保障などについて、政治、経済、文化などのあらゆる分野での協力関係を構築するとし、日ロパートナーシップの発展に関する日本国総理とロシア大統領の共同声明なども発表しています。相互信頼と互恵の原則に基づいた、二国間の積極的な外交姿勢に力を注いできています。
そして、今回の全ての成果を含んだものとして、日ロパートナーシップの発展に関する共同声明、これを採択をいたしました。そして、日ロ協力の具体的在り方を指し示すことができたことは極めて有意義でありました。今回の訪ロが今後の日ロ関係の発展に新たな弾み、そして長期的方向性を与えるものとなったというふうに確信をいたしております。
これらを含んで日ロパートナーシップの発展に関する共同声明が採択ができて、新たな弾み、長期的方向性をしっかりと与えることになったというふうに確信をいたしております。