運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
254件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号

日ソ貿易協会横川正会長との会談記録があるが、「横川会長は、会談で「一九七三年から七四年にかけてソ連から購入した広葉樹パルプ材五万立方メートルを販売した結果として、日ソ貿易協会は、日本社会党に総額二千二百万円の財政援助を行った」と旧ソ連側に伝えている。」そして、「こうして、日本社会党は、いよいよ旧ソ連陣営に引き込まれ、日米安保条約解消自衛隊解体一本槍日本社会党へと変貌していくのである。」

今津寛

1989-11-10 第116回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それで、先ほど先生が御指摘になりましたように、一九八八年におきましては、往復日ソ貿易額が五十九億ドルと、日ソ貿易史上最高レベルにまで達しており、これは西独、フィンランドに次いで第三位、しかもフランス、イタリアを超しており、そしてアメリカ日本の六割、イギリスにおいては日本の半分以下という状況になっておるということで、そういう意味では、実務的な互恵範囲での貿易がかなりの程度まで達しており、これはやはり

都甲岳洋

1988-05-24 第112回国会 参議院 商工委員会 第13号

ただ、日ソ貿易というのが停滞ぎみであるのに対して、西欧諸国は物すごい熱心なんですね。私どもの行っているときにもアメリカの財界三百人がモスクワを訪問いたしまして、そうしていろんな問題で経済関係議論をしておった。こういうことだけでも、ゴルバチョフ自身が言っているんです、世界でもって百何カ国ツーカーで話ができるようになった、日本だけどうして凍結状態にいるんだと。

青木薪次

1988-05-24 第112回国会 参議院 商工委員会 第13号

そういうような中で、今まで日本工業製品輸出する、資源輸入というこのワンパターンの日ソ貿易というものは限界に来ているんじゃないかということも考えられますので、そういう点から考えて、いわゆるアメリカは今日、昨年は三八%でしたか、三七・五%ぐらいですか、ことしは若干減って三五、六%というところだと思うんでありまするけれども、この中でやっぱり貿易相手国相当拡大をしていくという立場に立って考える時期

青木薪次

1988-05-24 第112回国会 参議院 商工委員会 第13号

国務大臣田村元君) 私は、日ソ貿易がどんどんふえていくことは非常に結構なことだと思っております。また事実、日ソ経済関係というものは政府間、それから民間ということで、割合に最近うまくいっておるようでございます。政府ベースでは日ソ政府間貿易経済協議の場において、また民間ベースでは日ソ経済合同委員会の場で意見交換交流の促進が図られております。

田村元

1988-03-28 第112回国会 参議院 商工委員会 第4号

伏見康治君 通産省というのは、いろんな事件があって、中小企業が不景気になりそうになるといろいろ援助の手を差し伸べられているんですが、私の見るところでは日ソ貿易をやっている方たちは非常に混乱して戸惑っておられると思うんです。それをいわば救済するというか、インカレッジする何か政策をお持ちなんでしょうか。

伏見康治

1988-03-28 第112回国会 参議院 商工委員会 第4号

国務大臣田村元君) これはココムの問題とそれから日ソ貿易といいますか、日本共産圏との貿易の問題は、これは全然別でございます。でございますから、日本は何といっても今おっしゃったようにお隣の国でございますから、しかも日本貿易立国でございますので、日ソ貿易についても健全な形で発展せしめていくことは必要と考えております。日ソ貿易の今後の発展のためには両国間の意見交換交流が重要でございます。  

田村元

1987-09-03 第109回国会 参議院 商工委員会 第4号

近年の日ソ貿易の動向でございますが、輸出入を合わせた貿易額は八二年に五十五億八千万ドルとピークとなっております。八三年、四年とその後減少を示しておりますが、八五年より再度回復に転じておりまして、八六年には五十一億二千万ドルと四年ぶりに五十億ドル台に回復をしております。一方、本年に入りましてから貿易額は一−七月で二十六・七億ドルと、前年同期に比べまして一五%の減少となっております。

吉田文毅

1987-08-21 第109回国会 衆議院 商工委員会 第3号

日ソ貿易さらに冷却か、日本ソ連貿易がもうこれでどうなってしまうのだろうかという記事で、きょう見ましたら、通産省はまだその後つかまれたと思いますけれども、情報が入っていないのでどのように対処されていくのか、これも真相究明をしていかなければならないわけですけれども、まさにこの数年間このままいくと、中国もだめになり、ソ連もだめになる、アメリカからはバッシングでやられていくという、日本はもう外交で孤立してしまうのではないだろうか

森本晃司

1987-08-21 第109回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ソビエトの場合も、中国よりは若干距離は遠いが、将来の日ソ貿易というようなものを考えていった場合に、必ずしも今のような状況だけでいいのだろうか、そういうふうに私は考えているわけでございます。少なくともココムというのは、対共産圏貿易を規制をする内容でありますから、共産圏貿易はやりにくくなるんじゃないかというのが一般的に素人がだれでも考えることなのですが、そういう心配がないというふうにお考えですか。

城地豊司

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

私は、ソ連関係日ソ貿易協会その他からの要請も、日ソ友好五団体ということでいろいろお聞きしておるわけですけれども、今回のこの東芝機械の問題を契機に、通産省あたり中国関係とかあるいは特にソ連関係とかいうようなところで過剰反応を示すということになると、これは大変なことじゃないか。  

角屋堅次郎

1986-04-02 第104回国会 参議院 外務委員会 第2号

協議中身自身につきましては、枠組みといたしましては、一九八六年から一九九〇年に至ります日ソ貿易支払い協定というものの中で規定されております。従来と違いますのは、単に貿易問題のみならず経済関係一般についても話し合うということが、今回のこの貿易支払い取り決めにおいては従来と異なった規定として特記されておりまして、したがいまして広い範囲にわたりまして貿易経済問題の話し合いを行った次第でございます。  

西山健彦

1986-04-02 第104回国会 参議院 外務委員会 第2号

和田教美君 次に、日ソ貿易関係についてお尋ねします。  八三年、八四年とこれは落ち込んで、八五年若干上向きということになったわけですが、先月の十一日、十二日でしたか、局長級から次官級に格上げされて行われました日ソ政府間貿易経済年次協議では、日ソ貿易拡大についてどのようなことが話し合われたのかお伺いしたい。  

和田教美

1986-01-30 第104回国会 参議院 本会議 第3号

日ソ間の経済問題につきましては、日ソ貿易経済関係互恵の原則に基づく一層の拡大を促進したいと、こういう一般的な意向双方が表明いたしましたほかに、ソ連の四大化学プロジェクトサハリン石油天然ガスプロジェクトについての有益な意見交換を行いました。また、次官級に格上げをいたしました日ソ貿易年次協議を三月十一日、十二日の両日、モスクワにおいて開催することで意見の一致を見た次第でございます。  

安倍晋太郎

1985-06-12 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

日ソ関係につきましては、昨年の十二月には日ソ経済合同委員会、これも五年ぶり開催をされましたし、またことしの一月には、政府ベース日ソ貿易年次協議というものも再開をされるということで、政府ベース民間ベース双方を通じまして交流がだんだん促進されてきておりますので、今後ともそういう努力を通じまして、日ソ間の安定的な貿易発展が図られるように努力してまいりたいと思います。

小澤通成

1985-06-12 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

通産省の方お見えだと思いますが、この二年間、日ソ貿易減少しておるわけでありまして、統計によりますと、去年の実績は、輸出が二十五億一千八百三十一万ドル、輸入が十三億九千三百九十八万ドル、こういうことのようでございまして、おととし、八三年には貿易額が前年比二三・四%と大幅に落ち込んでおるようでございます。また去年も八・五%と、こういう形で二年連続の減少ということのようでございます。

上田卓三

1984-07-25 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

日ソ貿易年次協議開催には当面応じないということ。在日通商代表部等の拡充については当面検討しないということ。それから、ソ連の買い付け ミッションというものを置いておりますけれども、その本邦在留期間の延長については慎重にこれを検討するということ。これが第一次のグループの措置でございます。  

都甲岳洋

1984-05-09 第101回国会 衆議院 商工委員会 第14号

それが一つと、それからもう一つは、これは四月に行われる予定であった民間での日ソ貿易経済会議というのが、残念ながら、永野さんが亡くなられたために、これは四月か六月でやれるということになっていたのですが、当分見通しがなくなったわけですね。そういう点では通産省が主導すべきものではないでしょうけれども、それが若干おくれてでも、実現できるように、ぜひお願いをしたい、そういうぐあいに思うのです。

水田稔

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

しかし昨年は、最近の日ソ貿易実績レビュー、それから両国間の貿易経済関係に関するその他の諸問題ということを中心に議論をいたしましたので、ことしもそのような形での協議が行われるものだと思いますし、私どもも、このような互恵の形での日ソ貿易が進むことについて、いろいろな問題での意見交換をすることは非常に有意義だと思っておりますので、そのための準備を進めたいと思う次第でございます。

都甲岳洋

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

小林説明員 いわゆる日ソ貿易経済協議民間ベースの問題につきましては、永野氏の死去という事態もございまして、現在どのように取り進められるかということが判然としておりませんけれども、私どもといたしましては、こういった機会に実際の実務家ベースで深い検討が行われまして、新たなプロジェクト等が発掘されることを基本的には希望しておるわけでございますが、現在の経済界状況を申しますと、やはり資源エネルギー関係

小林盾夫

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

それと、昨年十月にモスクワで開かれた日ソ貿易経済協議を、ことしは秋に東京で開いて、これまで中断されておりましたところの日ソ貿易定期協議を事実上復活させるということも決まったようでありますけれども、この秋に開かれる会議の主なテーマというものは一体何なのかということをお聞かせいただきたい、このように思います。

上田卓三

1984-04-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第8号

安倍国務大臣 これは民間経済協力等の問題ですから、その内容について一々私たちがどうだこうだと言う立場にはないわけですが、今までどちらかというと停滞気味日ソ貿易だとか日ソ経済協力というものを、何かもう一段と飛躍させられないかというのが永野さんの期待じゃないかと思いますし、またソ連側もそういうことを期待しているんじゃないかと思います。

安倍晋太郎

1984-04-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そのとき大臣がおっしゃっておられました、永野日商会頭が団長になってソ連に行かれて、そのとき向こうで四月ごろに日本の方に来られて日ソ貿易経済会議をやられるという話があって、それがそのまま延期になっておられる。これが、永野会頭が六月に開きたいとの意向協力を要請された、このように聞いておりますが、具体的にこの問題にどう協力し、また、この会議に何を期待されるか、お伺いいたします。

木下敬之助

1984-04-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第8号

しかし全体としては何となくそういう方向にあるような空気で、これはアフガニスタン、ポーランドの方に直接何かがない限り、制裁をやめるということをしないまま、実際には貿易等拡大されて促進されていくことを望む、こんなふうに聞こえるのですが、これはどういう範囲までそういうふうに拡大を望んでおられるのか、日ソ貿易経済会議でいろいろ話し合われた中で幾つかの結果が出た、結果はまとまったんだけれども、できない、こういったものも

木下敬之助