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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

実は、昨日もソ連外交専門誌編集長が来られまして、いろいろと意見交換もいたしておりますが、来年ゴルバチョフ大統領が来られるまでにできるだけの問題が二国間で解決されるように日ソ両方努力をされなければならない、このような意見交換が行われたことをこの機会に申し上げておきたいと思います。

中山太郎

1986-11-21 第107回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これはもう私、日ソ両方にとって大してそんなに、軍事的にも経済的にも大きな価値があるとは思わないんですけれども、ところがこれは小指の先に刺さったとげみたいなもので、あるときになってひょっと出てくる。そうすると、もう途端に腰が引けちゃうというふうなことでうまくいかない。今後ともそういう状況を続けていくというのは決していいことじゃないんで、そこでこれを何とか解決できないだろうか。  

木本平八郎

1984-05-08 第101回国会 参議院 外務委員会 第10号

このように見解が非常に違っておるわけでございますので、ソ連側といたしましてもこの問題について自分たちの主張をかなり押し通すということがあったわけでございますが、特にソ連の最近の見解といたしましては、まず日ソ両方見解の一致した点といたしましては、近年のサケ・マス類全体の資源量というものにつきましては、五十七年の、一昨年もしくは近年の資源水準から若干ずつ上回っているというように、両国科学者ともこのことについては

尾島雄一

1982-04-15 第96回国会 参議院 外務委員会 第6号

松前達郎君 その辺が、やはり交渉がいつも必ずと言っていいぐらい資源量の問題が出てくる、そういうことの一つの大きな基本的な問題じゃないかと私は思うんですけれども、たとえば日ソ両方共同調査みたいなものをやれば、その結果が合意していればそれについては恐らくソ連も文句言えないんじゃないか、こう思うんですけれども、共同調査というのはいままでやられたことがありますか。

松前達郎

1978-12-22 第87回国会 衆議院 外務委員会 第1号

あなたの方が出された善隣友好に関する条約はわが方で金庫に入れて凍結の状態にあるけれども、しかし、いまや日ソ両方で心から打ち解けて話し合う必要があると思う。そうしなければ前進をしない。わが方は口では強いことを言っておりますが、必ずしも強い一点張りでやっているわけではありません。

園田直

1978-12-21 第86回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そこで、ソ連日本関係はここでもう一遍原点に返ると申しまするか、最初に返って、日ソ両方がテーブルに着く前にいろんな方法で相互理解を深めることからやっていかなきゃならぬのじゃないかと、こういうことを考え、ひそかに準備検討をやっているところでありますが、ソ連の立場に立ちますと、たとえば一例をとりますと、グロムイコ外務大臣が今度はおいでになる番でありますから、日本においで願いたいと、こう言うと、行くと。

園田直

1978-05-30 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

一九七四年、昭和四十九年四月に、日豪日ソ両方とも、この条約につきまして国会の御承認を賜っており、わが方としては批准条件が整っておりますけれども、その後四年を経過いたしまして、ただいま先生御指摘のとおり、いまもって批准書交換が行われず、発効されておらないという遺憾な状況であるわけでございます。  

加藤吉弥

1977-11-18 第82回国会 衆議院 外務委員会 第8号

岡安政府委員 先般のモスクワにおきます日ソ両方専門家会議におきましては、今年の日ソソ日暫定協定の一年延長ということだけが合意をされまして、クォータその他の交渉はこの二十一日からモスクワで開くということにいたしております。  見通しを言えということでございますが、いろいろな情報といいますか、ソ連側のあらかじめの考え方等を推測をいたしますと、非常に厳しいものがある。

岡安誠

1977-06-06 第80回国会 衆議院 外務委員会 第25号

福田内閣総理大臣 私が特殊水域と申し上げましたのは、これは日ソ両方線引きのダブる水域となる、こういうような趣旨のことなんです。  さて、両国線引きがダブッたというその中で、安全な操業をどういうふうにやっていくか、こういう事実上の問題が残るわけでありますが、それを一体どういうふうに処理するかということになりますと、いま現実ソビエト連邦側実効支配という状態でございます。

福田赳夫

1977-05-20 第80回国会 参議院 決算委員会 第8号

この交渉の経過についてどういうふうな公開をするかということにつきましては、日ソ両方打ち合わせをしなければならぬ、恐らくまだ打ち合わせは済んでおらぬ。したがって、せっかくのお尋ねでございまするけれども、どういう内容提案があり、またどういう内容の再提案があったのだと、このことにつきましてはまことに申しわけございませんけれども、お答えいたしかねます。

福田赳夫

1977-04-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

私は特に希望するのでありますが、日ソ両方ともに冷静に、しかも将来の日ソ関係を考えたところのステーツマンシップが必要である、このようにこいねがっておるところでございます。そういう中においてでなければなかなかこの困難な問題は円満に妥結することができない、私は二回の訪ソを通じましてそのことを身にしみて感じ取っておるわけでございます。

鈴木善幸

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