運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1983-04-19 第98回国会 参議院 外務委員会 第7号

もこれから続けていかなければならぬと思いますが、同時にそれ以外で経済交流、これは民間の経済交流等もすでに行われておるわけでありますし貿易等も伸びておりますから、こういう点もこれから進めるという必要もあると思いますし、特にいまお話しのような文化交流は、やはり日ソ友好きずなといいますか真の友好というところまでいっていないということですが、しかし同時に友好関係を進めていく上においては文化交流の面に日ソ両国とも

安倍晋太郎

1977-06-05 第80回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

後者につきましては、日ソ両国とももう十二海里になりましたので、問題はやはりあの四島がわが国固有領土という問題がございます。あの水域に入りますためには、まず私どもは、今回の日ソ漁業協定によりまして許可証を、これは私ども漁業法に基づいての許可証もつけますけれどもソ連の発給する許可証を持って入らなければならない。

岡安誠

1977-06-05 第80回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

しかし、これはお互いに不幸な事件であったということで、やはり日ソ両国ともあの不幸な事件は忘れたいのだ、こういう気持ちでおるわけでございますので、ああいう不幸なことがいつまでも記憶に残るということはよくないことであるというので、そういう気持ちを率直にここで申し述べたいと思います。

鳩山威一郎

1973-07-17 第71回国会 参議院 外務委員会 第20号

かねて本委員会でも御報告申し上げておるとおり、日ソ両国とも平和条約締結したいという希望を持っておることは一致いたしておるわけでございます。  それから、平和条約を結ぶにつきまして、御指摘のように、領土条項というものがあるということもこれは当然のことでございまして、先方は、私の理解するところでは、歯舞、色丹、までの処理を通じて領土問題を解決したいという希望を持っておるのではないかと思っております。

大平正芳

1973-04-10 第71回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣大平正芳君) たびたび本委員会でも御報告申し上げておりますとおり、日ソ両国とも平和条約締結しようということで合意を見ておるわけでございまして、すでに昨年の秋、第一回の交渉を始めておるわけでございます。ことし引き続き第二回の交渉をやることにこれまた合意をいたしておるわけでございますので、私どもといたしましては、しんぼう強く交渉を続けてまいりたいと考えております。

大平正芳

1967-09-04 第56回国会 衆議院 外務委員会 第2号

しかし、平和条約というものになってくるとなかなか困難な問題がたくさんあって、どのようにこれはアプローチするかということが、日ソ両国ともなかなかいまこうだと言い切れないような状態なので、何かこう平和条約に至らなくても、その共同宣言——共同宣言は現にあるのですから、平和条約に至らなくても、中間的な措置というものを何か研究することも考えられぬだろうかという提案でございますから、何かこう、いまの共同宣言平和条約

三木武夫

1959-03-10 第31回国会 衆議院 外務委員会 第11号

従ってお説のように今後むろん理由の説明等としては、あるいは日ソ両国とも資源的な観点からの説明もいたすではありましょうけれども、この段階に入ってきますれば資源論争だけにとらわれておりましては、問題は解決しないものであります。おのずから政治的な問題として扱われて参ることに相なろうかと思っております。

藤山愛一郎

1956-07-28 第24回国会 衆議院 外務委員会 第61号

日ソ交渉について、今までロンドンでもって交渉を進めておりましたあの交渉の内容については、これは日ソ両国ともにこれをすでに承認したものとして、今までに話のまとまった以外の点だけについての話し合いをやるのでありますか。それから今度の会議は一たんこれを御破算にしまして、なんでもかんでも全部初めから出発してやるというやり方なんですか。どちらなんでございましょうか。

菊池義郎

1955-12-02 第23回国会 参議院 本会議 第2号

しかしながら、日ソ両国ともに、本交渉においては現に第三国との間に有する関係はこれを認め、また内政に干渉しないという基礎の上に平和条約締結して 国交正常化をはからんとすることに至っては双方とも意見合致を見ているのでございますから、政府としては、今後の交渉においては国論帰趨に従い、既定方針に基き、主張すべきはあくまで主張して所期目的達成に努めたいと思っておる次第でございます。  

重光葵

1955-12-02 第23回国会 衆議院 本会議 第2号

しかし、日ソ両国とも交渉においては現に第三国との間に有する関係を認め合って、また内政に干渉しないという基礎の上に平和条約締結して国交正常化をはからんとするという、これらの点に至っては意見合致を見ておるのでございます。ゆえに、政府といたしましては、今後の交渉においては、国論帰趨に従い、既定方針に基き、主張すべきはあくまで主張して、所期目的達成に努めたいと思っている次第でございます。

重光葵

  • 1