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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-07 第13回国会 参議院 本会議 第64号

トルーマン書簡では、「本年度予算の大綱は決定済みで、今から対日クレジツトを計上することは不可能である。欧州諸国との関係もある。大統領としては予算の混乱と国際紛争をかけてもやると言うことはできない立場にある。従つて日本政府としては日本国民の努力を結集して先ず自力による復興と建設に邁進されたい。」と、引導を渡しているのであります。自力とは何を意味するのでしようか。

須藤五郎

1948-04-27 第2回国会 衆議院 予算委員会 第17号

中崎委員 この前の予算委員会におきまして、総理大臣日本に対するクレジツトにも相当の期持をかけられまして、本年こそは経済再建の明るい見透しがもてるような時期に進みつつあるというふうに申されておりますが、そのクレジツトに関係いたしまして、今回綿花に対する対日クレジツトが設定されるのではないかというふうな期持をもたれておるようでありまするが、これに対しまして何か障害が起つておるようにも新聞紙上において

中崎敏

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