1976-05-19 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第10号 労使の間におきましても、恐らく国民の利便に供するために常日ごろ総裁先頭に立って職員のことを心配しておられると思うのでございますが、今度の値上げ法案を通じて職員の給与の確保も図り、さらにまた公社の経営基盤の安定を図り、公社に勤める職員の勤労意欲を旺盛にしていく、この考えは――私、先ほど公社発足以来四分の一世紀と言ったのですが、新しい歴史に入る過渡的な時期であり、この料金値上げもそういった時期に遭遇しておるかと 瓦力