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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-05-24 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

川合政府委員 災害時におきます既貸し付けといいますか、借入金償還条件緩和につきましてまず御答弁させていただきます。  災害などをこうむりまして、既に借りております制度資金償還が困難になりますケースにつきましては、ケース・バイ・ケースといいますか、借りておられます農家経営状況などによりまして幾つかの対応をすることになっております。

川合淳二

1987-05-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それから、新規貸し付けだけじゃなくて既貸し付けについても条件緩和ができないかという点でございますけれども、これにつきましては、形式的な問題といたしましては、貸付時におきまして公庫と借り受け者との間で個別に契約という形で貸付期間というものがセットされている、その後に、改正になりました法律で一律に契約というものを変更するという措置は今までもとられておりませんし、先例もないわけでございます。

田中宏尚

1975-09-10 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

美濃委員 先ほどの説明で、天災融資法の発動、激甚の指定既借入金償還延期自作農維持資金貸付枠設定ですが、これは特に北海道地域においては冷害という災害が重なっておりますから、資金枠だけつけても、自作農資金については、限度額を引き上げないと、既貸し付け限度額でいっぱいになっておるから、実際に貸し付けができない、そういう問題が出てきます。  

美濃政市

1973-08-30 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

それから第二点の、農林漁業金融公庫既貸し付け償還条件緩和の問題でございますが、これは償還期限延長あるいは償還据え置き期間設定ということを、どうしても償還がむずかしいという場合にはできる道が開けておりますので、今後の実態をよく調べた上で公庫を十分に指導してまいりたいというふうに思います。  

澤邊守

1973-04-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

また、流早死産が発生した乳用牛または肉用牛飼養農家に対しましては、優良な人工授精用の精液を無料で早急に配布するように措置をいたしまして、それと同時に、被害農家既貸し付け金の償還猶予並びに貸し付け条件緩和については融資機関に協力を十分要請していくつもりでございますし、また現在要請しております。  

中尾栄一

1973-03-02 第71回国会 参議院 本会議 第7号

それから飼料についても、先ほど詳しく申し上げましたが、農家がこれからの経営の上において非常に問題があるのではないか、激変緩和のために三月から六月までの低利資金融通措置を講ずるとか、あるいは既貸し付け金の償還猶予等条件緩和を試みるとか、それから輸入促進の上におきまして、何といっても飼料についてはなかなか国内増産がはかられない、非常に生産性が格差があるのでございます。

櫻内義雄

1972-03-10 第68回国会 衆議院 決算委員会 第2号

一方、融資事業におきましては、昭和四十四年度におきまして国の一般会計から新たに出資されました六十五億円及び既貸し付けにかかる回収金三百四十一億九百万円、合計四百六億九百万円をもちまして、長期貸付三百七十九億九千五百万円、短貸貸付二十一億九千九百万円、合計四百一億九千四百万円の貸し付けを行ないました。これを前年度に比較いたしますと、二〇%の増加になっております。  

近藤止文

1972-02-07 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

政府委員小暮光美君) 四十五年災の場合の天災融資法による経営資金貸し付けにつきましては、今回の天災指定になりますと、私どもといたしましては、今回の貸し付け限度額に、さらに既貸し付けの中の本年度の償還額を加算いたしまして、貸し付け限度額を考えたいというふうに考えております。

小暮光美

1971-09-17 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

大河原説明員 お話のとおり、被災農家に対します制度資金既貸し付け金の償還条件緩和につきましては極力指導したいと思うわけでございまして、具体的なお話もございましたが、近代化資金等におきましては法定貸し付け期限が十五年でございますが、実際農家の方々の事情によりましてその内ワクのケースも多い。

大河原太一郎

1970-09-10 第63回国会 衆議院 決算委員会 第21号

一方、融資事業におきましては、昭和四十三年度におきまして国の一般会計から新たに出資されました七十億円と既貸し付けにかかる回収金二百六十七億八千万円との合計三百三十七億八千万円をもちまして、長期貸し付け三百二十六億二千百万円、短期貸し付け八億五千三百万円、合計三百三十四億七千四百万円の貸し付けを行ないました。これを前年度実績に比較いたしますと、九%の増加になっております。  

長村貞一