2019-05-23 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
○山田政府参考人 関西電力は、大山生竹テフラの噴出量を十一キロ立方メートルとして、既許可の原子炉設置変更許可申請書と同じ移流拡散モデルというものを用いたシミュレーションを行った結果、各発電所における降下火砕物の最大層厚は、高浜発電所で二十一・九センチ、大飯発電所で十九・三センチ、美浜発電所で十三・五センチと報告してございます。
○山田政府参考人 関西電力は、大山生竹テフラの噴出量を十一キロ立方メートルとして、既許可の原子炉設置変更許可申請書と同じ移流拡散モデルというものを用いたシミュレーションを行った結果、各発電所における降下火砕物の最大層厚は、高浜発電所で二十一・九センチ、大飯発電所で十九・三センチ、美浜発電所で十三・五センチと報告してございます。
兵庫県は、去年九月段階で地権者の一部から承諾書の偽造を訴えられておりましたので、この業者が環境省から届け出を受理された翌日の十二月十八日に工事再開の届け出があった際に、再開の届け出受理に当たり既許可の工事期間延伸はできない、このように口頭で伝えているというふうになっております。にもかかわらず、この業者は、環境省の許可をにしきの御旗にして、ことし一月十七日に工事を再開してしまうわけです。
6 薬事法については、その規定する医薬品について、既許可のものであっても予期せざる副作用が国の内外を問わず発生した場合には、すみやかにその情報を把握し、製造、販売の停止等必要な措置がただちに講ぜられるような体制を整備すること。また、貯法、製造年月日、有効期限等の表示義務の対象薬品を拡大すること。
「薬事法については、その規定する医薬品について、既許可のものであっても予期せざる副作用が発生した場合には、すみやかにその情報を把握し、製造、販売の停止等必要な措置がただちに講ぜられるような体制を整備すること。」こういう決議をしたのでございますが、きわめて最近の新聞の報道によりますと、クロマイのことが問題になっている。
(4) 薬事法については、その規定する医薬品 について、既許可のものであっても予期せ ざる副作用が発生した場合には、すみやか にその情報を把握し、製造、販売の停止等 必要な措置がただらに講ぜられるような体 制を整備すること。また、貯法、製造年月 日、有効期限等の表示義務の対象薬品を拡 大すること。
(4) 薬事法については、その規定する医薬品について、既許可のものであつても予期せざる副作用が発生した場合には、すみやかにその情報を把握し、製造、販売の停止等必要な措置がただちに講ぜられるような体制を整備すること。また、貯法、製造年月日、有効期限等の表示義務の対象薬品を拡大すること。
しかし、既許可のもの及びこれに準ずるものを除いて、その他のものは具体的に政策がきまるまではそのままという取りきめになりましたので、従いまして、佐世保塩業は当然既許可でございますので、具体的な答申がきまるまでそのままということで、ずっと推移して参ったわけでございます。
がふえてしまう、こういう点はかなり防げるのではなかろうか、それと同時に、新規の設備の増設あるいは許可、これの取扱いを最も重要視しなければならない、かように考えておりまして、これについては塩業審議会の答申もございまして、少くとも設備の新増設というものが供給量の増加になるというような場合については、その取扱いは慎重に行い、新技術の導入というような問題も今後出て参る面もありまするけれどもこれらにつきましても、やはり既許可
第二に、右の整備計画確定までの間は、既許可のもの及びこれに準ずるものを除く製塩施設の新増設は行わないということであります。第三は、将来の塩の収納価格は食料用とソーダ工業用とに区分して、前者については一万円程度、後者につきましては輸入価格を目標として順次引き下げる。これらの点が生産対策の重要な点であったわけでございます。
なお、この塩ができ過ぎましたために、国内塩生産対策というものを三十二年に入ってからさっそく立てて、これは相手方のあることでありまするので、塩業者とも種々塩の生産対策について協議をいたしたのでありまするが、それにもなかなか時間がかかりまして、三十二年の年末に至りましてようやく国内塩生産対策がきまったのでありまするが、その場合におきましても、一応、既許可のものにつきましては、生産実績のあるものあるいは現在工事中
そこで一挙に大きな工場においてこれを実施するということは非常な危険を伴い、また全体の塩の生産のワクにも影響することでありまするので、答申にも、整備の期間中であれば、既許可のワクの範囲内において中間的な試験を認めるという程度にとどむべきではなかろうか。それから二カ年後に整備が済んだ後においてどうするかというわけでありまするが、二カ年後に整備された状態をよく見きわめてみたいと思います。
なお今日の段階において、錦海湾を整理すると申しますか、あるいは工事を差しとめると申しますか、あるいは許可を取り消すという問題でありますが、このことは三十二年に塩の根本対策につきまして塩業者と協議いたして参りましたときにおいても、いろいろ問題が出たのでありますが、終局的には、既許可のものについては、稼働しておるものであろうとあるいは未稼働のものであろうと同一に取り扱っていく。
従って、そういう中間的な工業化であるならば、既存の工場と申しますか、既許可の塩業者の能力の範囲内くらいにおいてこれを認めるということが適当であろう、というふうに答申になっておるわけであります。
従いまして、先ほど来、免許は受けているが、まだ実際に稼働してないものはこの際引っ込んだらどうかということになるのですが、一面、すでに免許されたもの、既許可者は実は同一に扱っております。整理期間中はもちろんのことでありますが、今後、新免許というか、新許可を与えるということは、よほど慎重に考えなければならぬことだ。
そこで問題になるのは、今日許可は得、ただいま設備を整備中であり、フルに動いていないもの、こういうものはどうなるのだ、こういうことでございますが、法律的に見まして許可を得て、いろいろ設備を整備しておるものそれ自身を、まだ整備をしていないからといって、それだけの理由で既許可者を整理するわけにはいかない。この点は先ほど総裁から詳しく御説明いたしておる通りであります。
それには、既許可のものはやらす、ということは、いわゆる錦海湾とかその他のものについてはどこまでも当時からもうすでに反対をしておるので、これをつぶすべきだという意見がすべてをおおうておるわけでございます。
問題は、昨年十二月、専売公社において国内塩の生産制限をねらいとした塩業政策の大綱が発表され、次いで本年の一月一日から塩価の三百五十円方引き下げとともに、既許可のものないしこれに準ずるものを除く製塩施設の新増設が認められないことになったため、香川県塩業者としては、せっかくやりかけた有効な施設も建設途上で停止され、ために塩の生産量は業者間において著しい不均衡状態をもたらし、さらに業者として増産に期待した
その際におきまして、塩業者の方からの意見で、既許可のもの及びこれに準ずるものはやらしてほしい、いずれこの生産対策というものは、仮のと申しますか、一時的なものであって、将来にわたる確定的な対策ができると思うけれども、それまでには相当の時間がかかるであろう、そうすると、その間許可をもらっておって、すでに投資もしておる、それをストップされたのでは困るということで、やらしてほしいという意向があって、そういうものについてはやむを
その八項に、実はただいま問題になっておりまする整理の問題でありますが、「第二項の整備計画確定までの間は既許可のもの及びこれに準ずるものを除く製塩施設の新増設は行わない。」
○説明員(平井寛一郎君) 只見川のなんにつきましては、現在実はあそこでずつと以前に水利権を得まして、その既許可の水利権につきましては東京電力がその水利権を承継しております。それからあの河川全体に関するその後のいろいろな新らしい考え方に基く調査につきましては、その調査費用はこれは東北電力が譲り受けております。
これが許しておりまする旅客自動車にありましては、旧來の旅客の既許可路線に対しましての所有車輛が幾らの稼働能力を持つてその何パーセントのキロ数を運行いたしているか。現状から考えて將來これをどのくらいまで、旅客輸送について増強いたすべきであるか。又貨物車輛の上におきましては、現行よりどれだけを増強いたすべきであるか。
またできるだけゴム製品等を確保いたしまするとともに、燃料におきましても國内といわず、國外からの輸入につきましても貿易囘轉資金等にできるだけ依頼して輸入を増加いたしまして、漸次休止路線に對しては車輛及び燃料の補給をして、これを復活せしむ方針をとりたいと思いますが、その半面におきましては、これらの營業の實態を實際に調査いたし、また先般も申し上げましたように、各鐵道局竝びに自動車事務所において現行各會社の既許可線
日發は現在電力管理令によりまして、建設命令を受けてやるのでありますが、その場合に既許可ののものがありますから、それについては水利權がなくとも、法案上日發が管理權を讓り受けることができることになつております。從つてまた鐵道の方と、それについて問題が起つておることは今までにもありません。