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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-11 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

この数値でございますが、建設省筋でいろいろ、いままでの経験や、あるいは研究等を通じて見ますと、大型車が頻繁に通行するような既設幹線道路で、この道路補修等対策、あそこで決められた対策ということをやっても、基準値の一応、住宅の夜間の六十デシベルまで軽減することは実は非常に困難なんだということ、そういう場合が道路の中にどうしてもある。

橋本道夫

1976-05-07 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

なお、すでに問題であることはお気づきだと思いますけれども、特に道路交通振動につきましては、特定既設幹線道路区間の全部または一部について、必要により第一種区域夜間限度値を第二種区域夜間限度値並みにするという、ただし書きがございます。このような考え方は、それが当分の間というような暫定措置というわけでもないという点で、全く地域区分を無視した考え方だと考えます。

真鍋正一

1976-05-07 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

それから、もう一点といたしましては、先ほど来、各先生方から意見が出ておりましたが、答申の中では、夜間限度値のうち特定既設幹線道路につきましては、わが国の社会経済に占める機能を考慮して、第一種区域夜間の値に第二種区域夜間の値を適用できるような緩和条項が入っていることは問題であると思うのでございます。

桜井康雄

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