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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-03-15 第162回国会 衆議院 総務委員会 第10号

また、必要に応じまして補完的な放送局置局したり、あるいは既設局周波数増力変更といったことも行っているところでございます。  ただ、この置局する場合には、周波数の国際的な調整あるいはその置局のための場所の確保といったことも必要でございますので、そういう条件が整ったところから順次対策を実施しているところでございます。  以上でございます。

野島直樹

1999-03-11 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

ただ、既設局との混信が予想される、当然それはちゃんと調整をしなければいけないところなわけですが、一方で、そうなると、公共性の高い電波というものを、いわば言い方は悪いけれども、先につくっちゃった者はいいけれども、後でやろうと思ってもなかなか入り込めないという状況がここに発生してくる、いわば既得権とも言えるような状態になってしまう。

中田宏

1996-05-22 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

そういう中で、例えば中継局設置につきまして、既設局混信を与えないように行うという必要があります。そういう意味では十分な対策をとらなければなりませんし、結局中継局無線局設置が十分できていかないというようなことになりますと、国民・利用者皆さん方にも、十分な放送の利便を享受することができないということになってまいります。

五十嵐三津雄

1988-05-12 第112回国会 参議院 逓信委員会 第11号

これら新築局舎につきましては、従来とはイメージが一新したものになっているということは先生も実物を見ていただければお感じいただけるんじゃないかと思うんですけれども、大半を占めております既設局の窓口につきましては、まだまだ古いものがございますので、これを今年度予算をつけていただきまして、現在の最新の水準にこの既設局を近づけるというふうに考えまして、ことしから七年計画でもって実施する計画でございます。

黒川暢一郎

1985-03-25 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

一方、地上施策といたしましては、ただいま御指摘のありました大規模宅地造成といったような地域状況変化あるいは外国電波混信に対しましては、地域実情あるいは要望を十分勘案いたしまして、補完的な置局及び既設局移転増力を行っております。そのほか、地上放送を受信希望する方に対しましては、受信環境改善ということできめ細かい受信技術指導を進めていく考え方でございます。

矢橋幸一

1984-03-31 第101回国会 参議院 逓信委員会 第3号

ただ、今後の地上施策といたしまして、例えば大規模宅地造成、そういった地域状況変化あるいは外国電波混信、そういうものに対しましては、地域実情あるいは要望を勘案いたしまして、補完的な中継局置局あるいは既設局移転あるいは増力を引き続き実施していきたいというふうに考えております。  

矢橋幸一

1983-10-04 第100回国会 参議院 逓信委員会 第1号

しかし、今後地上施策によります補完ということも必要でございまして、今後、大規模宅地造成といったような社会変動への対応、あるいは外国電波混信というようなことに対しましては、やはり必要な地上施策によります置局、あるいは既設局移転あるいは増力などを引き続き行うことにしたいと思っております。

矢橋幸一

1982-04-15 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

とにかく今度の法改正は、伝送方式の面から見ても、あるいは実施主体の面から見ても、あるいはNHKと国会とのかかわりといいますか、こういう面から見ても、非常にたくさんの問題をはらんでおるということが言えるし、それから、これだけの広範な利用可能性は、実際には既設局が使っていく、したがってその文字多重の内容もスポンサー関係のそういうものにばかりなっていく危険性も十分あると思うのですね。

村上弘

1982-04-15 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

ところで、実際には外国なんかではすでにそうらしいが、一チャンネルも時間利用、朝使うとか午後だけ使うとかいうようなこともあるわけですから、この第三者の参与の幅というのはもっと広がるだろうと思うのですが、技術的にはそういう可能性があるということについてどうかということと、今度の改正案補完的利用の場合一体どういうことになるのかということですが、一局二H利用できる、そのうちの一Hは既設局補完的に利用する

村上弘

1982-04-15 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

○村上(弘)委員 一Hは既設局だが残った分は第三者利用にさせてもよい、させるかさせぬかはしかし既設局の腹の中にかかっておる、こういうことにもなると思うのですね。  さて、この問題は、コード方式の場合には非常に大きな意味を持ってくると思うのですね。一局二Hですから、一Hが百チャンネル、まあ百番組でもいいですが、百チャンネル、合計二百チャンネル利用可能なんですね。

村上弘

1978-11-17 第85回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

しますか、持ち場において地域住民に還元されていくということが望ましいわけでございますので、そういった点も考慮する必要があるでしょうと、さらには電波法第一条でも言っておりますように、周波数の効率的な利用というような面もやはり考えていく必要がないわけではないというようなことを考慮いたしまして、まず十一月二十三日以降においても混信がないという地区を選び出しまして、そしてその経営的な、経済的な基盤の問題あるいは既設局

平野正雄

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

この会議におきましては、第一地域及び第三地域各国から、現在ございます既設局とほぼ同数計画局を含めて、全体で約一万局に上る放送局周波数の要求がこの会議に提出されました。その調整のために、非常に白熱した論議とかあるいは長時間にわたる交渉というものがございまして、最終的には各国調整ができまして周波数割り当て計画が作成された次第でございます。

石川晃夫

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

しかし、それはやはり混信の実態を見てその解決方法をとるというのが一番適当ではなかろうかというふうに考えておりまして、この混信排除方法として従来行っておりましたのは、たとえば既設局の電力の増力とか、あるいはその周波数変更するとか、あるいはアンテナを改善するとか、あるいは中継局を新たに設置するとか、いろいろな方法をとって従来こういう問題を解決いたしております。

石川晃夫

1977-03-29 第80回国会 参議院 逓信委員会 第5号

実は、これは一般に、こういう混信の問題につきましては、中継局設置したり、あるいは既設局増力を行ったり、あるいはその既設局移転したりというようなことで解決いたしておりましたけれども、このいずれを見ましても、やはり現在の近隣諸国のその発射状況から見ますと、なかなかこれといった適切な方策というものはむずかしかろうというふうに思われるわけでございます。  

石川晃夫

1975-12-09 第76回国会 参議院 逓信委員会 第4号

今回の周波数割り当て計画には既設局とほぼ同数計画局というものが組み込まれております。したがいまして、これらの計画局が今後建設され運用を開始するという時期になりますと、その局数の増加に応じましてやはり国際的な混信が増加していくという事態を回避することはこれは物理的にも困難であろうというふうには考えられております。  

石川晃夫

1972-09-12 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

それで四十六年度からでございますが、既設局舎の冷房化ということを進めようということで努力いたしてきておりまして、現在全館冷房をいたしましたのが残念ながら二十一局でございます。しかし将来にわたりましてある程度、いまのところは八年ぐらいをめどにしておるわけでございますが、全局を冷房いたしたというふうに考えております。で、御指摘豊中南局でございますが、来年度予算に要求いたしております。  

武田礼仁

1968-10-29 第59回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

っていますが、実は一昨年かその前の電波放送法改正に、どうしても国会を通らなかった、この原因はどこにあるかということをあとで、うそほんとうか私わかりませんが、あの放送法が通らなければ新局の免許がないのだ、こういうことで、そこに一番大きな原因をおいて、そしてあれの通過を阻止したというか、じゃましたのか、私知りませんが、そういうことを私はうそほんとうかわからぬが、ほんとうらしく世間ではいわれておりまして、既設局

小林武治

1959-02-26 第31回国会 参議院 逓信委員会 第7号

次に、テレビジョン放送網の現状と来年度計画について申し上げますと、総合番結局は、三十三年度中に開局いたします局が十三局で、年度末には既設局と合せ二十八局が放送を行うことになり、電波カバレージは七一%となる予定でございます。三十四年度には釧路外十三局を建設し、カバレージは七七%となる見込みでございます。

溝上銈

1958-12-18 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

次に固定資産は六億五千八百三十六万円の増でございますが、これは主として松山放送会館大阪別館スタジオ建設並び札幌ほか五カ所のテレビジョン放送所建設のほか、難聴地域解消目標とする東京ほか三カ所の百キロワット増力等既設局増力及び中継放送所建設等でふえたものでありまして、当年度末七十四億一千八百九万円となったものであります。  

野村秀雄

1958-10-28 第30回国会 参議院 逓信委員会 第5号

次に、固定資産は六億五千八百三十六万円の増でございますが、これは主として松山放送会館大阪別館スタジオ建設並び札幌外五カ所のテレビジョン放送所建設のほか、難聴地域解消目標とする東京外三カ所の一〇〇キロワット増力等既設局増力及び中継放送所建設等でふえたものでありまして、当年度末七十四億一千八百九万円となったものであります。  

溝上けい