1982-08-03 第96回国会 衆議院 法務委員会 第26号
たとえば昭和五十年から五十五年までの刑事事件既済事由別人員という統計をいただいたんですけれども、ここに記載されております嫌疑なし、罪とならずという裁定主文による件数は、毎年三千件を超えているわけです。
たとえば昭和五十年から五十五年までの刑事事件既済事由別人員という統計をいただいたんですけれども、ここに記載されております嫌疑なし、罪とならずという裁定主文による件数は、毎年三千件を超えているわけです。
それから、任意競売の方におきましては、総数が百四十五件、既済事由のうち終結になりましたのが四十六件、棄却または却下で終わったものが二件、取り下げが六十二件、その他が三十五件、こういう結果になっております。