1989-11-14 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第3号
質疑に入る前に、ただいま既提出法律案のミスについて発議者から修正予告がなされたことに関連して問題点を提起したいと思います。 この問題は、扱いが与野党に一任されておりますから、その結果に私はもちろん従いますが、ただ、一言申し述べたいことがあります。 それは、御承知のとおり、今、沖縄への観光客が帰ります際に特別に認められている沖縄の戻税、これについての物品税の見落としがある。
質疑に入る前に、ただいま既提出法律案のミスについて発議者から修正予告がなされたことに関連して問題点を提起したいと思います。 この問題は、扱いが与野党に一任されておりますから、その結果に私はもちろん従いますが、ただ、一言申し述べたいことがあります。 それは、御承知のとおり、今、沖縄への観光客が帰ります際に特別に認められている沖縄の戻税、これについての物品税の見落としがある。
ただ、この中には社会保障制度審議会にかけなければならぬというようなものもあるわけでございまして、そちらの方の関係から、やや不確定な部分もございますけれども、なるべく予算の修正と同時に既提出の分は修正をお許し願いたい。 それから、今後提出する分については、今回の与野党の合意の線に沿って原案をすでに直して御提出するというつもりでおります。
しかしながら、今回の国会にも、その調整機能のゆえをもって、たいへん短時間ではございましたけれども、既提出十四並びに今明日中にも準備いたしております悪臭防止法を含めて十五の法案の作成に一応成功いたしましたし、来年度予算等についても私の手元でしさいに検討いたし、重複あるいは便乗等を避けつつも新しい、たとえば下水道その他の予算に対する、大蔵省の編成等に対する対策本部の意見等も申し述べるところまでいっておるわけでありますが
○井上(泉)委員 広報宣伝の資料という解釈ですが、これはこの住民基本台帳の法案が通った場合には、適格者名簿未提出の町村と、あるいは既提出の町村を含めて、自衛隊の適格者名簿との関係は、もう別に名簿を調製する必要はなくなると思うのですが、そういうふうにお考えになっておられるでしょうか。
それから鉱害対策、それから産炭地域振興対策、いろいろそういうものを合わせまして二百三十五億、これが既提出の予算でございます。
なお、先般の委員会におきまして資料の提出を御要求になりましたので、資料を一部本日お手許に差出した次第でありますが、先ず既提出のものも、これは法案審議の上で御入用と思いますので、もう一度御覧願いたいと思うのでありますが、皆様がたに差上げてありまする資料は、すでにお渡しいたしたのは、電源開発計画年度別、それから企業体別の計画表附表一というのでございます。
○小澤国務大臣 それはたとえば既提出のものに対する請願というのだつたら、あなたの言う通りになる。あなたのは撤回しろというのでしよう。撤回しろという国会の快哉をされても、政府が提出しないものを撤回できないじやないですか。これは簡単なりくつなんですよ。別に人権どうこうとかいうことでなくて、提出しないものを考えても考えられぬ。政府に不能のことを国会が要望したつて、それは不可能じやありませんか。