2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号
病院収容時間が延伸をしている主な要因でございますが、先ほどお答えをしました現場到着時間が延伸しているという要因のほかに、救急救命処置の拡大に伴いまして、現場で救急救命処置を行う活動時間、これが延びているということ、それから、高齢者の独居世帯がふえておりまして、独居世帯等におけます、家族等に連絡をする、その連絡先でありますとか、既往症等の情報収集、これをやる必要がございますが、それにかかる時間が延びているなどが
病院収容時間が延伸をしている主な要因でございますが、先ほどお答えをしました現場到着時間が延伸しているという要因のほかに、救急救命処置の拡大に伴いまして、現場で救急救命処置を行う活動時間、これが延びているということ、それから、高齢者の独居世帯がふえておりまして、独居世帯等におけます、家族等に連絡をする、その連絡先でありますとか、既往症等の情報収集、これをやる必要がございますが、それにかかる時間が延びているなどが
高齢者にインフルエンザのワクチンを接種するということになりますと、高齢者は既往症等を持っておりますし、免疫力が落ちているという状況があって、幼児にまさるとも劣らない対象ではないかと思われますが、その点について、危険性の予測というものはどの程度あるのでしょうか、あるいはないのでしょうか。
○政府委員(寺園成章君) 健康診断をいたしますときには、自覚症状あるいは既往症等に基づいて健康診断をするわけでございますが、健康診断後に先生仰せのように飲酒あるいは健康に害するような行為をこの安全衛生法で積極的に禁止をするというのは難しかろうというふうに思います。一般的な労務管理の問題あるいは当人の自覚の問題であろうかというふうに思っております。
検査に当たりましては、あらかじめ保健調査等によって肝臓の疾病等に関する既往症等を把握しておく、それから採尿は起床直後の尿について行うというようなことで、そのものを試験紙法によって調査をするというようなことで尿検査をやっているわけでございます。
既往症等の報告につきましては、やはり医師の判断というものが必要でございまして、既往症すべてを報告しなければいけないのかどうかというあたりにつきましても、素人の判断ではなかなかつきかねる面がございます。先ほど来申しておりますように、この制度全般にわたりまして専門医の意見も聞いて検討させていただきたいと思っております。
この中に「大麻若しくは覚せい剤」中毒患者には許可証を与えないということでありますけれども、「大麻若しくは覚せい剤」の中毒者をどう判定をするか、また既往症等についてはどういうふうに考えるのか、その辺をお伺いをしたいと思います。
しかしながら、労災請求事案のうちには認定基準によりがたいようなものもございますし、こういうものにつきましては、その労働者の作業態様とか、有害物質の暴露条件あるいは既往症等の調査、さらには医学的な鑑別診断等を行いまして、可能な限り因果関係の早期解決に努めるという方法で処理をいたしているわけでございます。
○河野(正)委員 そこで御参考のために申し上げておきますが、西村さんの場合は、私、専門的に見て多少既往症等がございます。
○政府委員(坂元貞一郎君) 採決する際に、ただいま御指摘のように、既往症等の有無を確かめることになっているわけでございます。ただ、この点は医師がやる際に既往症の有無を聞くわけでございますが、相手の態度いかんによっては、これを確認する方法がまあ必要になっているわけでございますが、御存じのように、肝臓障害を起こしている例があるわけであります。
そうしてちやんとその血液型とかその他いろいろの既往症等を尋ねて記入した一連のカードがあるはずです。だから厚生省の方でもそういうものを収集したものが都内だけでもあるはずである。そういう観点からさしあたり都内でどれくらいあるか、従つてそれをもつて生活の何らかの資に供しておるというような者が都内にどれくらいあるかということを尋ねておるのであります。
こういうふうに一通り國民に分つておりましたが、今度の鈴木先生は、一体患者の体質や体力既往症等を知つていらつしやるであろうか。どんな診断をして、どんな手当をなさるのであるか。出血が非常に多量な場合、輸血の準備があるのかないのか。こういうことを非常に心配しておるのであります。