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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号

発電所は一方で老朽化しておりまして、既存電源の廃止が進む中、新規電源への投資が進まないおそれがある。こういった中、容量市場についても見直しが行われているところであります。  また、容量市場とは別に、長期的な予見可能性を与える制度措置も検討しということになっておりますが、これ、昨年末までに結論出るはずだったんですけれども、これはちょっと遅れております。  

河野義博

2020-11-20 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

このCN二〇五〇の実現には、既存電源を最大限活用する必要があるというふうに思います。  電力自由化の流れの中で、最近では、容量市場の創設や、エネルギー供給強靱化法改正などを実施してまいりましたが、事業予見性、そして収益性の確保、さらには既存電源高度化や新増設等の継続的な設備投資実現に向けた整備環境は、これで十分とは言いがたいのではないかというふうに感じております。  

浅野哲

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

再生可能エネルギー普及が少なかったときにはそれでもよかったのですが、再エネ存在感が高まるにつれて、再エネ出力変動既存電源が支えられなくなってきました。具体的には、日射や風などの天候の不確実性がある中で、事前に日が照ると予測していたのに突如曇りになって太陽光発電からの出力が見込めなくなったときに、電力需要を賄うために誰かが供給を肩代わりする必要があります。  

大橋弘

2020-05-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第4号

既存電源との競争、やっぱり再エネといったら変動率変動性でございますから、どうしても例えば石炭火力に比べて稼働率が落ちてしまっているということでございます。  それに対して問うたところ、どうやら、電力ガス取引等監視委員会に設置された専門家ワーキング会合において検討を行っているところであり、予見に基づいた指摘についてお答えすることは差し控えたいと、ゼロ回答をいただいてしまいました。  

小沼巧

2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

エネを中心に据え、再エネが増えれば既存電源出力を絞る。ヨーロッパなどでベースロード電源という考え方そのものが変質しているという事実を受け止めるべきです。  再エネ燃料費が掛からず、一旦設備が整えば限界費用ゼロの電源です。国産資源で富の流出を防ぐことができるという利点も踏まえて積極的に国際戦略として位置付け、資源開発を進めるべきだという参考人指摘に私も賛同するものです。  

山添拓

2018-02-14 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

もちろん、系統、今日議論させていただきました系統につきましても、増えていく場合には系統の増強というものが必要になってきますし、また、調整電源という言い方をしましたけれども、再生可能エネルギー変動に合わせて柔軟に天然ガスを始めとして既存電源が上げ下げしていくような調整も必要になってきますので、そのコストも掛かってくるという現実はあります。  

諸富徹

2018-02-13 第196回国会 衆議院 予算委員会 第10号

以前、世耕大臣がおっしゃったとおり、その不安定な再エネ調整するために、欧米で行われているコネクト・アンド・マネージという調整制度を検討しているということですけれども、既存電源、火力や原子力もしっかりと含めたコネクト・アンド・マネージ制度を構築していただくことを心からお願いをして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

柴山昌彦

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

規模風力発電発電コストは、既存電源と比べても十分競争できるレベルに来ているんだろう、このように私は思っています。ただ、その意味においては、これからいかにして量的な拡大をしていくのかということが鍵である。それから、我が国の場合、立地可能な地域というのが、全国で見て、やはり北海道それから東北の一部に、言葉はあれですけれども偏在している。

稲津久

1995-04-13 第132回国会 参議院 商工委員会 第8号

これを御説明いたしますと、太陽光発電システムにつきましては、過去二十年余りにわたる技術開発の成果によりまして現在技術的には実用可能なレベルにあるというように思っておりますが、既存電源と比較した場合の大幅なコスト高住宅用の場合には既存電源の七倍から八倍のコストでございます。これが最大の制約要因と認識をいたしております。

川田洋輝

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この太陽光発電システムにつきましては、こういった近年の環境整備の進展、基本的技術の確立など、一般的普及に向けた素地形成がなされていると考えられるわけでありますが、既存電源と比較した場合にはどうしてもコストが高いということがございまして、これが普及を阻害しているという状況にございます。  

川田洋輝

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