2004-06-10 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第22号
間もなくこのまちづくり交付金の新しい、こういうことに使われるんだという姿が明らかになると思いますが、例えばの例で申し上げますと、江戸時代の歴史ある町並みの復活を目指して、かつての屋号を統一的な情報版で整備するとか、それから町並み整備と併せて歴史的な価値のある既存建造物の改修を行うとか、それからそれぞれの家庭がお庭を開放するオープンガーデンというようなことを住民主体で推進するためアドバイス等を行う専門家
間もなくこのまちづくり交付金の新しい、こういうことに使われるんだという姿が明らかになると思いますが、例えばの例で申し上げますと、江戸時代の歴史ある町並みの復活を目指して、かつての屋号を統一的な情報版で整備するとか、それから町並み整備と併せて歴史的な価値のある既存建造物の改修を行うとか、それからそれぞれの家庭がお庭を開放するオープンガーデンというようなことを住民主体で推進するためアドバイス等を行う専門家
飛び飛びになるのですが、次の記事を読んでみますと「六日の理事懇では、同法案の整備基準の基礎となるスプリンクラーの設置状況について、消防庁から説明を聞いたところ、消防法に義務付けられているスプリンクラーが設置されている既存建造物は約三割しかないことがわかった。」こういう記事なんです。私どもが消防庁から聞いた限りでは、おおむね八〇%近くは設置されておるというように聞いたわけであります。