1999-11-10 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
○福島委員 それから、これもさまざまな懸念の中の一つとして挙げられておりますのは、ホームヘルパー利用者の利用者負担の軽減という措置でございますけれども、これは既利用者、既に利用しておる者に限定されるということになっております。
○福島委員 それから、これもさまざまな懸念の中の一つとして挙げられておりますのは、ホームヘルパー利用者の利用者負担の軽減という措置でございますけれども、これは既利用者、既に利用しておる者に限定されるということになっております。
そういう狭帯域化を図っていくというような既利用の周波数をうまく使うというやり方。 もう一つは、新しい発想でございますが、最近各分野で提唱されておりますAI技術、一種のインテリジェント技術でございます。例えば自動車電話でも今の周波数割り当ては非常に何といいますか静止的でございます。あらかじめ例えば永田町かいわいにはここに無線機を立てて、このエリアの中に何台まで対応できる。
そういう意味では、既利用のところをもっと効率よく使う技術と、それから未利用のところを何とか新しく開発して実用化していく、この二つの努力が今後の開発に大変重要だということで、今各般にわたる取り組みを行っているところでございます。
その周波数も新しい未利用のところを開発するということも一つだし、既利用のところを、既に使っているところをさらに小分けして同じ周波数を共用して使うということも新しい技術開発でございます。
、四、「利用可能容積率に対して、既利用容積率は、東京都区部内でも約四割にすぎない。」、まだ六割も利用されてないところがあるのだということを書かれているんですよ。私は、これはなかなか正確な指摘だと思うんです。こういう指摘があるのに、なぜ今度こういうふうにしたのか。 それから、道路幅員、例えば幅員十五メートルと書いてあるのだけれども、先ほどの局長通達に従うと、これは計画道路でもやはりいいんですか。
次に、大量の電波需要が見込まれているとのことでありますが、これらの需要にこたえるため、既利用周波数の効率的利用のほかに未利用周波数の開発が必要になるわけでありますが、郵政省として周波数資源の開発についてどのような措置を講じられていますか。
ただいまV-U移行のお話にも言及されましたけれども、これをある程度可能にしましたのも、やはり技術の進歩によりまして移動体あるいは重要無線のための需要に八百メガ帯等の開発が一部こたえることができた、そういうふうに私ども理解しておるわけでございまして、既利用周波数帯と申しますか、すでに開発されております。
近畿圏整備計画で大阪湾の港をどういうふうに考えておるかと申しますと、「近畿圏及びその周辺地域の国内的、国際的海上交通の門戸であり、また、産業その他の諸活動の場を提供してきた大阪湾については、その役割を将来とも発揮させていくため、港湾をはじめとする交通施設等の整備を進める一方、大阪湾が限られた公共的笠岡であることにかんがみ、新たな空間需要に対しては、できる限り既利用空間の再編成、再開発によって対処し、
特に、利用の限界に近づいている東京湾、瀬戸内海については、埋立地造成を含め新たな開発を必要最小限に抑制し、既利用空間の再開発、海湾域及び狭水道の安全確保、環境保全対策の推進等によって海湾域の機能の十分な発現と良好な都市的空間の創出を図る。こういうふうに書いておるわけですね。
問題は、今度は未利用地じゃなくて、いわゆる既利用地ですね。すでに利用されている地帯がどういうふうになっているかという一つの例証をあげたいと思う。これは全部国有財産ですよ。国有財産の管理がどう行なわれているかという、このこともひとつもう一ぺん閣議の問題にしてほしい。しなければ、これは将来も追及いたします。 これによると、三千平米以上のものが出てきているのです。以下のものはどれだけあるかわからない。
これは国有地にできているのでしょうが、これは未利用ではなくて既利用ですから、この数字には出てきていないんですよ。私が言っているのは、さら地のことを言っている。そこへ、用地をとられては困るから、建てもしない国家公務員宿舎用地と、台帳にだけ載せているのではないか、こう思うのです。もし国家公務員の宿舎用地を洗ったら、ずいぶんあるんですよ。
二、速やかに関係各機関一体の協力体制をもつて、前項の見地に立つて、全国にわたる既利用及び末利用の草地の分布、その所有及び使用関係、草地及び草資源の利用及び管理の優良及び不良事例、今後の改良利用余地等、基本的事項を調査し、画期的な振興対策樹立の基礎を確立すること。 三、前二項の見地に立って、現行の諸制度、諸立法及び諸施設を再検討し、その改善を図ること。特にその行政機構の整備強化を図ること。