1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
渇水時には、農業用水確保のために必要な旗流をしてくれるのか、これが一つです。ダムの上下流関係者のダム操作に対する発言権はどのように確保されるのか。第三番目に、日吉ダムの上流にさらにダム計画を進めるのか、その現状はどうなっているのか。第四番目に、いわゆる日吉ダムによる新規開発水量は一秒間に三・七立方メートルということらしいが、その配分はどういうことになっているのか、その決定の時期はどうなのか。
渇水時には、農業用水確保のために必要な旗流をしてくれるのか、これが一つです。ダムの上下流関係者のダム操作に対する発言権はどのように確保されるのか。第三番目に、日吉ダムの上流にさらにダム計画を進めるのか、その現状はどうなっているのか。第四番目に、いわゆる日吉ダムによる新規開発水量は一秒間に三・七立方メートルということらしいが、その配分はどういうことになっているのか、その決定の時期はどうなのか。
さらに、第五・八幡丸乗組員の釈放交渉を旗流信号によって行なったのでありますが、相手はこれに応答しない、こういう状況でございます。 その後、「あまくさ」と「つがる」は韓国警備艇の城山浦入港まで追尾を続けたのであります。午後一時に警備艇は済州島の城山浦に入港いたしまして、午後二時三十五分になりまして、再び出て参りまして、済州島の山地に向けて航行を再開した。
電報で、いろいろこれまでの御好意を深謝するというあいさつをかわすと同時に、国際信号旗でもって、旗流で御苦労さま、救援を感謝するという信号を掲げたのでございますが、これが近づいておるバートン・アイランド号からめがねでつかめないほどしけておりました。
またたとえば軍艦とはどういうものであるかという定義を、国際法の学者の述べたものがまれにありますが、それを見ると、軍艦というのは、「軍用の目的で、特定の公務員がこれに搭乗し、元首の統帥権のもとに行動する海軍将校これを指揮し、国家主権の機関として、その直接の管理及び監督のもとに置かれ、乗員は海軍軍紀のもとに立ち、かつ外部に特殊徽章を有し、軍艦たる特有の旗流を掲ぐるところの国家の公船である、」こう言うております