1973-09-18 第71回国会 参議院 逓信委員会 第18号
私はこのことについては二回ぐらい質問したわけでありますが、いまは数字がだいぶふえましたが、当時は十九万五千ぐらいが捕捉できる全国のホテル、族館等の受像機の数だというふうにお答えをいただいたような気がするわけでありますが、この塩出委員の質問に対する会長のお答えというのは、これはもう受信料の性格にも触れる問題であると思うのでありますが、いま申し上げた非世帯の受信契約についての考え方をもう一度ひとつお聞かせを
私はこのことについては二回ぐらい質問したわけでありますが、いまは数字がだいぶふえましたが、当時は十九万五千ぐらいが捕捉できる全国のホテル、族館等の受像機の数だというふうにお答えをいただいたような気がするわけでありますが、この塩出委員の質問に対する会長のお答えというのは、これはもう受信料の性格にも触れる問題であると思うのでありますが、いま申し上げた非世帯の受信契約についての考え方をもう一度ひとつお聞かせを
後段のほうのお手伝い、女中さんの問題は、これはあくまで雇用労働者を被保険者に考えておりますので、いわゆるお手伝いさんの家事労働者、家事使用人、これは入っておらないわけでございますが、ホテル、族館等の女中さん、ホステス、これは雇用関係にある方々が多いわけでございますので、今度の適用の対象に相なるわけでございます。
一軒の料理屋で年に六、七千万円の売上げの料理屋が、相当とは申しませんがちよいちよいあるこういうことから考えると、料理屋のみならず温泉族館等を入れますと、夏堀さんの御想像のような金額になるのではないかとも、私も考えるのであります。ただこれをどうするかという問題であります。戦時統制時代におきましても、商売上の交際費を切るということは、なかなかむずかしいのであります。
この族館の方の條文解釈を、われわれとしましては宿泊者の疲れを休めるという意味等もかねまして、ここにおける飲食というものは酒類を含んでおる、こういう解釈がし得るということによつて、族館等においては主食を出してもなおかつ酒類も出せるのではないかという解釈を、実はいたしておるのであります。
この前にも同様な趣旨の、若干は違いますが、やはり料理店、飲食店等の緊急措置令に關する請願がありました際にも申し上げておつたと思うのでありますが、この緊急措置令、いわゆる七・五禁令は當時の食糧事情から、特に輸入食糧を確保せねばならないという緊急やむを得ざる窮情から、政府としてはこの措置に出でざるを得なくなつたようなわけでありますが、主管としては經濟安定本部が中心となつて農林省それから厚生省は飲食店、族館等