2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
高専というのは、実習工場を持つ、旋盤等物づくり教育のための基本的設備というのがいろいろあるわけですから、その辺が、約六割は経年二十年以上だ、四十年以上の設備も二割強を占めているということが言われております。だから、基本的設備の大半が旧式だということなんです。
高専というのは、実習工場を持つ、旋盤等物づくり教育のための基本的設備というのがいろいろあるわけですから、その辺が、約六割は経年二十年以上だ、四十年以上の設備も二割強を占めているということが言われております。だから、基本的設備の大半が旧式だということなんです。
教育訓練ということで若いときからの計画的なことをぜひともお願いしたいということで、自己啓発あるいは企業に対する助成等を行っているところですが、先ほど先生からお話ありましたコンピューター関係、これにつきましても、そういうものの成果を活用した格好で高齢者の人たちの能力開発ができないかということで、私どもの訓練大学校で福祉工学科というのがございますが、そこのところでワープロ、そういうものの操作あるいはNC旋盤等
○政府委員(棚橋祐治君) スーパーコンピューターの分野とか、半導体の分野とか、工作機械の分野とか、工作機械もコンピューターと連結する非常に高度のNC旋盤等については、確かにアメリカは最近大変危機感を持っておることは事実でございます。
今後もさらにME化を中心とする技術革新に対応し、既設の公共職業訓練施設等においてME関理科目にパソコン、産業用ロボット、NC旋盤等の機器を計画的に整備してまいる所存であります。 また、お説のように、特定不況業種からの離転職者等の民間企業などへの訓練の委託、情報処理関連の技能者を養成するための施設の設置等、民間の活力も活用して職業能力開発体制の充実強化に引き続いて努めてまいる所存でございます。
また、工場訓練では、コンピューター、NC旋盤等を使いましての作業がございますが、五十六年度千八百人から五十九年度一万一千八百人というような形で逐年これを増強しているところでございます。御指摘のように、特にいわゆる先端機器というのは大変値段が張りますので、リース制等を活用いたしまして整備に努めているところでございます。
建坪は一万五千坪、従業員は二百四十五人、生産台数はNC旋盤等月産約百二十台となっております。 昨年五月オープンしたばかりの当工場は、コンピューター制御の無人化機械加工工場のほかに、NC工作機械を組み立て、調整する組み立て工場、板金加工のプレス工場、自動塗装工場、超精密機械工場の五つの工場によって構成されており、おのおのの工場は幅員十メートルの幹線通路により結合されております。
また、主として中小企業の在職労働者等を対象に向上訓練をやっておりますが、ここでもコンピューター、NC旋盤等に関する向上訓練に非常に需要が多うございまして、五十六年度の実績では千八百六十三人でございますが、五十七年度には約八千人を予定するという状況でございます。
また昨年十月には暴力団員三名が貸工場を借り受けて、電気ドリル、旋盤等を備えつけてSmマーク入りモデル拳銃三十丁を改造して友誼団体に売りさばいた事件を検挙しております。このように暴力団の銃器使用犯罪の増加に伴いまして入手意欲は非常に高くなっておりまして、暴力団員によるモデルガン改造事犯も大がかりなものになってきております。
で、いま先生の御質問のとおり、しからばなぜリースにするのかということでございますが、これはリースとか、割賦とか、現金買いとか、中小企業が機械を買いますときにいろいろな買い方があるわけでございますけれども、大まかにいいまして、どちらかというと技術進歩の少ない定型化された機械、たとえば工作機械でいいますと、普通旋盤等のようなものは、どちらかといいますと、これは割賦で買うか、現金で買うか、これは技術進歩がございませんので
将来は、写真植字印刷、旋盤等を訓練に取り入れていくことを希望しております。毛糸工芸は、下肢障害者には適職と考えられますが、編みものだけでは生活が困難であります。和洋裁は徒弟制度であるため収入を得るのがなかなかむずかしい状況にあります。
この二人が、旧海軍に属しておりましたワイヤー・ロープ、あるいは旋盤等の工作機械、あるいは起重機、電動機といったような、いわゆる動産類を処分いたしますにつきまして、売り渡し先から、便宜をはかるということにいたしまして、金品を収賄したと、こういう嫌疑でございます。その中に、新聞等で報ぜられておりますように、船舶も含まれておるのでございます。
今までとは違っていろいろの機械を使って、旋盤等を使って、いろいろの実施をされてくるという場合に、定員は五十名をこえている生徒に一人の教師が、工業学校とは違って非常に数の多いものが、しかも非常な危険の作業をやらなければいけないということになってくるわけです。
これは旋盤等はずいぶんがたがたになっているということでありますから、これも大蔵省に前から話しまして、現在賠償物資として持っておりました国有の機械などの優秀なものは特に安くそれらの中小企業者に譲るというようなことも、なかなかそれは各財務局で思うように動いてやってくれないようなところもときどき見ますけれども、大蔵大臣にしばしば申しまして、強力に機械の払い下げをしてもらっております。
旋盤等でも昔何回転かいたしましたものが、同じような名前で同じような規格のものが、それに何割増し乃至相当大きな回転数を持つて能率が非常に改善されておるということから、新しい機械を買います場合には、その能率のいい機械をみんな買うわけであります。従つてそれだけの古い陳腐化した機械はなかなか高い値では売れない。