2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
それから、水平表面は、空港周辺の旋回飛行等、低空飛行の安全を確保するために設けてございます。そして、転移表面は、進入をやり直す場合の側面方向への飛行の安全を確保するために必要なものとして規定をされておるところでございます。
それから、水平表面は、空港周辺の旋回飛行等、低空飛行の安全を確保するために設けてございます。そして、転移表面は、進入をやり直す場合の側面方向への飛行の安全を確保するために必要なものとして規定をされておるところでございます。
これは、キャンプ座間と相模総合補給廠のヘリコプターの騒音が非常に多くございまして、稲田前防衛大臣からも、十分そのことは承知をしているということでありますし、また、防衛省から米側に対し、飛行に当たっては周辺住民への配慮をするよう伝えているという御答弁はいただいておりますが、キャンプ座間では厚木基地の米海軍のヘリコプター、そして、相模総合補給廠では横田の米空軍ヘリコプターが低空旋回飛行を行ってございます
○本村(賢)委員 相模総合補給廠には横田基地からの空軍ヘリが、そしてキャンプ座間には厚木基地の海軍ヘリが飛んでくるわけでありまして、タッチ・アンド・ゴーや低空飛行、旋回飛行、編隊飛行など、訓練をされているということでありまして、非常に市民の皆さんからも不安を感じるという声が多くございます。
この調査結果から、海兵隊機が基地施設外の住宅密集地の上空を旋回飛行訓練等を行っていることが客観的に明らかになりました。 しかし、普天間飛行場周辺での海兵隊ヘリの場周経路から外れた飛行訓練が常態化しています。その飛行航跡を沖縄防衛局は全て把握しているはずです。普天間飛行場で海兵隊機の住宅地上空飛行が一向になくならないのは防衛省の怠慢ではないのでしょうか。
泉さんの御自宅の上空付近を何度も旋回飛行をしておりました。施設・区域の外であります。沖縄防衛局の職員もその場におりました。自分の目の前でつり下げ訓練が繰り返されている光景を見て、何度も泉さんにその場で頭を下げていたそうです。 ところが、政府は、施設・区域の外部を飛行したか否かについては確認できないとその後説明し始めたんですね。 防衛省に伺います。
午前中は外に出かけていて、家に帰るとオスプレイ二機が何度も何度も旋回飛行をしていたそうです。 この方は、たまりかねて、米軍機が飛ぶたびに東村に抗議のメールを送っているそうです。私もそのメールを見せていただきました。幾つか御紹介をさせていただきます。 一月二十七日、きょうも今もオスプレイが何度も真上を飛んでいます、すぐに対応をお願いします。
あと、キャンプ座間のヘリポートから米海軍のヘリコプターが低空で旋回飛行を繰り返しています。また、相模総合補給廠のヘリポートにおいても、横田基地所属の米空軍ヘリコプターが同じように低空旋回飛行を行っていて、飛行機と違って長い間滞留してぐるぐる回っているものですから、またこれは別の意味で大変な苦痛を今伴っている状況でございます。
ことし六月にも、三機のオスプレイが夜間に高江の集落上空で旋回飛行を繰り返しました。複数機による評価を行うべきではないかということがもう一点。 以上二点について、大臣の見解を求めたいと思いますが、いかがですか。
そこにオスプレイが三機編隊でやってきて、二時間近く、パイロットの顔が見えるような低空で何度も旋回飛行を繰り返すんです。 総理、学校がよく認識できないだろうから標識灯をつけるという話がありましたが、低空飛行なんですよ、向こうでの訓練は。パイロットの顔も見えるんですよ。こんな低いところから、飛んで、学校も見えないことなんてあり得ないですよ、住宅が見えないなんてあり得ないですよ。
これによりますと、連休中の四月の二十九日午前十一時前、灰色のヘリが横浜港上空を何度か旋回した後、ノースドック上でホバリングし、特殊器具で機内の兵士を地上へつり下ろした、ヘリはその後、埠頭にある風力発電ハマウィングの風車の上部より低空で旋回飛行してからノースドックに戻り、地上の兵士を機内につり上げたと、こういうものであります。
今、補給廠の話をさせていただきましたが、この補給廠にも、横田基地の米空軍ヘリコプターが、住宅密集地を低空旋回飛行を繰り返しておりまして、ことしの二月二十五日も、相模原市長名で南関東防衛局長宛てに、米軍機による騒音被害の解消についてという要請をさせていただきました。
広島においては、十月二十二日に、午後七時から十時の間に三十二回の騒音を記録となっていますけれども、これは現地の方でお話を伺いましたら、八時二十七分から四十五分の間に三機が旋回飛行をしていた、九十三・九デシベルも記録をされているということが挙げられていたわけであります。加えて、土日、祭日にも飛行を行うなどはとんでもないと言わざるを得ません。
○本村分科員 次に、キャンプ座間には米陸軍のヘリコプターのヘリポートがあるわけでありますけれども、ここは、夜間や低空旋回飛行を行ったりして、タッチ・アンド・ゴーとかホバリングなども行って、周辺住民にいわゆる騒音や振動で大分御負担を多くかけている部分も否めないわけでございます。 ロードマップの中に、「自衛隊のヘリコプターは、キャンプ座間のキャスナー・ヘリポートに出入りすることができる。」
その全面返還合意から十三年がことしで過ぎるわけですが、依然として普天間基地は存在し、住宅地上空を米軍機が旋回飛行訓練を繰り返しています。 二〇〇四年八月十三日には、CH53D型米海兵隊大型ヘリコプターが市内の沖縄国際大学本館に墜落、炎上する大惨事が起き、大学本館が使用不能になったほか、周辺民家二十九戸、車両三十三台を損傷し、地域住民には心的外傷後ストレス障害、PTSDを発症する方もありました。
例えば、普天間のヘリは普天間市街地上空で旋回飛行訓練を行っています。これは政府も先刻承知であります。宜野湾市から繰り返しいろいろな要望書が上がっています。既に名護市や宜野座村の上空でもヘリの訓練が行われています。こういう訓練というのは、必要性が認められる場合に該当しますか。
○赤嶺委員 今、普天間、宜野湾市の市街地上空でやっている旋回飛行訓練、これも最低限維持するためにやっている訓練ですよね。これは限度を超えていると、皆さん、抗議したことはありますか。やめてくれと言ったことはありますか。そして、宜野湾市上空でなくて名護や宜野座でもやっているんですよ。それについて、限度を超えている、最低限にとどめてくれと言ったことはありますか。
その後も米軍は住宅地上空で旋回飛行訓練を行い、住民は墜落の恐怖と隣り合わせで暮らしております。 外務大臣に伺いますが、三年前の沖縄国際大学へのヘリ墜落についてどのように認識しておられますか。
普天間のタッチ・アンド・ゴー、旋回飛行訓練については運用の問題であるので承知をしていないというお答えだったということでございますが、そこに我が国の米軍基地をめぐる問題の一番の根幹がある、このように思います。つまり、米軍の運用について国が物を言わないということから発生してきているのが今日の国民の被害の実態である、このように思います。
そして、ヘリの周回経路をいろいろ示しながら、「米軍の飛び上がったヘリは、町じゅうぐるぐるぐるぐる旋回飛行しているんです。あのヘリのコトコトコトコトとする頭に響くような音、これが一日じゅう響き渡っている。その抗議を年に何回やっているかわかりませんよ、その抗議を。全くそれをやめようとしない。」というような実態の報告があったわけです。
私は、そのような状況で米海兵隊航空部隊が配備され、日常的に市域の住宅地上空で頻繁に旋回飛行訓練を繰り返していることは許されないことであるということを訴えに参りました。 普天間飛行場については、日米両政府は、十一年前の一九九六年のSACO合意で、その危険性ゆえに、基地負担の軽減として五ないし七年以内の全面返還を合意しております。
それは陸地上空での旋回飛行はさせないということである。今私が言ったタッチ・アンド・ゴーの訓練と、ヘリは場周経路を外れて陸地上空での旋回飛行はさせないということを確認しておきたい。はっきり答弁をしていただきたいと思うのであります。これが場周経路であります。(地図を示す)これは海の上だけしか飛ばないようになっているんです。それが果たして約束どおりできるのか、はっきり答えていただきたい。
これをはっきり守っていただかないと、もし旋回飛行を許すなら、皆さんが名護市長と宜野座村長と約束した陸地上空は飛ばさないという約束は守れないわけです。だから、タッチ・アンド・ゴーはさせない、そして陸地上空の旋回飛行はさせないということをはっきりもう一度答えてください。
毎日こういうふうに町の上空を旋回飛行しているんです。そして、この滑走路におりるかと思ったらまた飛び上がっていく、いわゆるタッチ・アンド・ゴー、これの繰り返しなんですよ。 だから、私は、この点だけは、今皆さんが決めたV形滑走路で絶対にできない。そのために守屋次官は千八百メーター必要だと言っていると思いますので、そういうことをさせないという約束をきっちり守っていただきたい。
そして、ヘリの場周経路をこの線で囲ってありますけれども、米軍の飛び上がったヘリは、町じゅうぐるぐるぐるぐる旋回飛行しているんです。あのヘリのコトコトコトコトとする頭に響くような音、これが一日じゅう響き渡っている。その抗議を年に何回やっているかわかりませんよ、その抗議を。全くそれをやめようとしない。
ですから、向こうの宜野湾市は、たびたび市議会の決議で、いわゆる宜野湾市の市街地上空での米軍の旋回飛行訓練は中止してほしい、こういう決議を上げて、何度も外務省に届けられていると思います。
にもかかわらず、米軍のヘリが市街地上空の訓練を繰り返し、また、宜野湾市の要請を無視して市街地上空での旋回飛行も行う、このことが普天間基地の危険性を増大させていると思います。今回の被害者の住民も、我が党のきのうの調査に対して、本当に大変なことだ、ヘリは民家の上空を飛ぶときでもドアをあけている、旋回をすれば落下するのは当然と語っています。
一番肝心な問題は、そういう旋回飛行をやって住宅地域上空を飛ぶときもドアをあけている、あれでは荷物が落下するのは当たり前だと言っている、こういう問題だとか、何よりも住宅地域上空での訓練をやはり中止させる、このことが最大の再発防止だと思いますが、そういう住宅地域上空での訓練中止について、これだけの事故を頻発させているのですから、その中止を政府として申し入れる姿勢はありませんか、こういうことを聞いているわけです