1975-01-29 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
それから一般の庁費、旅費系統の節減でございますが、こういう物価情勢でございますので、庁費の単価等の見直しはいたしたわけでございますけれども、その一方におきまして、たとえば燃料費や光熱費でございますと、五%から二〇%の節減を図ったわけでございます。また旅費につきましても、国内旅費におきまして日当、宿泊料の改定を予定いたしておりますが、その際に一五%程度の節約を行うことにいたしております。
それから一般の庁費、旅費系統の節減でございますが、こういう物価情勢でございますので、庁費の単価等の見直しはいたしたわけでございますけれども、その一方におきまして、たとえば燃料費や光熱費でございますと、五%から二〇%の節減を図ったわけでございます。また旅費につきましても、国内旅費におきまして日当、宿泊料の改定を予定いたしておりますが、その際に一五%程度の節約を行うことにいたしております。
一般的に申しますと、人件費は増額、旅費系統はわずか減額、庁費はわずか増額、裁判費が先ほど申しましたように減額になっておる。営繕費がごくわずか減額になっておるというふうなことが経費別に見まして言えるのじゃないかというふうに考えております。 非常に大ざっぱでございますが、さらに御質問等がございますれば、具体的に答弁をいたしたいと思います。
それから第三番目は司法研修所に必要な経費、これは司法研修所をやるための庁費及び旅費系統のものでございまして、これは若干滅つております。四番目は裁判所書記官研修所に必要な経費、これも同じく書記官研修所の研修事務に直接必上政な庁費と旅費系統でございます。それから五番目が速記官養成所、これも同じく速記官の養成所に必要な費用でございます。