1949-11-29 第6回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第5号
二十八日この引揚団本部では援護局に対して、一、帰郷費として一人一万五千円、越冬資金二万円を支給せよ、一、越冬衣類を支給せよ、一、遊休住宅を開放して、引揚者の住宅保障をはかれなど五項目を要求、各引揚者もそれぞれ援護局内の旅費支拂い並びに物資交付所の受付で同様の要求をしていやがらせ戰術に出ている。」こういつた記事を私は見たのであります。このいわゆる引揚団本部というものがどういつた性格を持つておるか。
二十八日この引揚団本部では援護局に対して、一、帰郷費として一人一万五千円、越冬資金二万円を支給せよ、一、越冬衣類を支給せよ、一、遊休住宅を開放して、引揚者の住宅保障をはかれなど五項目を要求、各引揚者もそれぞれ援護局内の旅費支拂い並びに物資交付所の受付で同様の要求をしていやがらせ戰術に出ている。」こういつた記事を私は見たのであります。このいわゆる引揚団本部というものがどういつた性格を持つておるか。
昭和二十三年十一月三十日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○職業安定法第十二條第十一項の規定 に基き職業安定委員会委員の旅費支 給額改訂に関し議決を求めるの件 (内閣提出、衆議院送付) ○一般労働問題に関する調査の件 ○労働委員会の調停斡旋仲裁等の不当 処理等に関する調査の件 ○公共企業体労働関係法案(内閣送 付) —————————————
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午後一時五十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○職業安定法第十二條第十一項の規定 に基き、職業安定委員会委員旅費支 給額に関し議決を求めるの件(内閣 提出、衆議院送付) —————————————
昭和二十三年五月二十日(木曜日) 午前十時二十三分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○政府職員の新給與實施に關する法律 案に關する連合委員會の件 ○職業安定法第十二條第十一項の規定 に基き、職業安定委員會委員旅費支 給に關し議決を求めるの件(内閣送 付) —————————————
○荒畑委員 もう一つ、やはり第十八囘國際勞働總會の、失業保險及び失業者扶助方法の勸告という中の第十二條に、失業救濟の資金の一部を、居住區域以外の土地に就職する者の旅費支辨にあてしむべしという規定がありますが、こういう規定も、この法案の中に入れる必要はないのでありましようか。