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8412件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-11 第1回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第13号

これは必ずしも十分な經費ではないと思いますが、とりあえず一遍郷里歸つた人々を來てもらつてり、また職員が出向いて調査しますための旅費としてはまず大體やつていけるではないかと思いますけれども、御承知のように復員官省仕事は通信でありますとか、それに伴う消耗品紙類の問題でございますが、そういつたふうのものが非常にたくさん要る仕事でございますので、こういつたふうな經費が最近の物價の値上りに伴いましてなお

遠藤武勝

1947-11-10 第1回国会 参議院 労働委員会 第17号

例えて申しますると、安定委員の構成におきましても法律で以て決められました内容には例えて申しますると、委員會の中に一人以上の女子を入れなければならないとせられましたこと、或いは勞働者を代表する者、雇用主を代表する者がおのおの同數で組織せられるというようなこと、或いは委員旅費、日當宿泊料、こういうようなものにつきましても法律で決められることに相成つたのでございます。

栗山良夫

1947-11-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第17号

郷里の税務署の關係などをいろいろ調べてみましても、どうも今申しましたような點が、そのままあてはまるような感じがしますし、實際上殊に先月まではこれは豫算の關係もあつたでしようが、出張するにも手當旅費もない。自然机の前に座りこんで形式的な査定をするというようなことを當事者みずから語つておるような場面もあるのであります。

小峯柳多

1947-11-07 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第42号

一、派遣議員     伊藤  修  鈴木 安孝     松井 道夫  大野 幸一     齋  武雄  水久保基作     鬼丸 義齊  岡部  常     山下 義信  阿竹齋次郎  一、派遣期間 六日間(派遣三方面につき各二日間)  一、派遣地 群馬縣赤城山麓        神奈川縣仙石原        千葉縣習志野  一、費用概算 二四、〇〇〇圓     内譯   議員派遣旅費一名、一日、四

河野義克

1947-10-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

大池事務總長 ただいま議題なつております國會議員歳費旅費及び手當等に關する件の法律、これは先日一應まとまつておりました案は、九條の月額百二十五圓というものを、月額千圓ということで、ただいままで月額百二十五圓ずつ現金で差上げておつたものを、千圓にしたいという案でございました。

大池眞

1947-10-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

      後藤 悦治君    稻田 直道君       小澤佐重喜君    廣川 弘禪君       川野 芳滿君    田中 久雄君  委員外出席者           議長    松岡 駒吉君          副議長    田中 萬逸君         事務總長    大池  眞君     ————————————— 本日の會議に付した事件  昭和二十二年法律第八十號(國會議員歳費旅費

会議録情報

1947-10-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

最初に昭和二十二年法律第八十號(國會議員歳費旅費及び手當等に關する件)の一部を改正する法律案議題に供します。この點については昨日懇談會の席上において御報告申し上げて、改正の要項のとりまとめを一任されておつたわけでありますが、大體でき上りましたから、事務總長より御報告願いたいと思います。

淺沼稻次郎

1947-10-21 第1回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第4号

聞いて見まする旅費相当余つているから総花的に視察旅行せられた。旅費を使つてしまわなければ來年度の予算がとりにくいという話を聞いたのであります。又人はどうでも我慢ができるが、人件費があるからというので人を入れるというような事例も聞いているのです。又事業の繰延になつているが、手続上或いは奨励の意味において、事業が進んだかの如く装うて、補助或いは旅費を渡したというような点も聞いているのであります。

中川幸平

1947-10-21 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第11号

政府委員河野一之君) 重ねて申上げますが、この旅費の問題は未復員者給與ということに考えておるわけでありまして、一種の給與旅費の実費という観念とは、実は変つているものになつております。一般の引揚者に対しては無賃乗車券を出し、二泊三日分かの食糧を持たせてやるわけでありますが、從つて旅費という観念がないわけであります。この旅費の沿革から言いますと、先ず聯隊に帰る。

河野一之

1947-10-18 第1回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第10号

死歿をしてお歸りになる英靈に對しましては、死亡資金二百七十圓、葬祭料四十圓、遺族の出頭旅費二百七十圓、合計五百八十圓を御遺骨をお渡しするときに差上げておるような状況でありまして、お尋ねのように、これは最初連合軍の御指令の中にこの額がきめられておるのでありまして、その後物價漸騰等に照らしますれば、遺族として御遺骨を受取りになる往復の旅費とか、その他諸雜費とかを考えますれば、こういうことではお歸りになつてのおとむらいもろくろくできないというような

森田俊介

1947-10-16 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第25号

今日財政收入を上げるために、税務官吏が第一線において働かなければならないのに、旅費支給さえも殆んどないとか、非常な少額の旅費しかないというために、徴税上大きな手落ちがあるように聞いております。こういう点を勘案しまして、税務官吏に対しては特にこの一時手当の支給についてお考えを願うことを要求いたしたいと思います。こういう希望を申述べて置きます。

波多野鼎

1947-10-16 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

然るに交付されるところの旅費は遠近を問わず僅かに三百円でございまして、それは殆んど数日にして何かの手廻り物を買うためになくしてしもうというような情勢の中に、電報料を自弁で賄うということは、大変困難な情勢であることを認めたのでございます。せめて我々は内地へ帰つて電報一つだけでも國家が保証して打たして貰えないかというような氣持が復員者に横溢いたしております。

中平常太郎