2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
この十八・三キロの間に二十三か所の信号交差点があり、旅行速度では、国道百五十号線と交差する石原町交差点で、朝の下りが時速十・五キロ、夕方は上り下りとも十二キロ、長鶴交差点では、朝の上りが十三キロ、下りが十四キロと、時速二十キロを下回り、主要交差点で朝夕の時間帯を中心に渋滞が日常化し、都市の活力低下を招き、交通事故の一因となっております。
この十八・三キロの間に二十三か所の信号交差点があり、旅行速度では、国道百五十号線と交差する石原町交差点で、朝の下りが時速十・五キロ、夕方は上り下りとも十二キロ、長鶴交差点では、朝の上りが十三キロ、下りが十四キロと、時速二十キロを下回り、主要交差点で朝夕の時間帯を中心に渋滞が日常化し、都市の活力低下を招き、交通事故の一因となっております。
これを見ますと、日立市内の国道六号線の平均旅行速度は十六・七キロなんですけれども、これは県内を南北に貫く国道の中で一番遅いスピードなんです。つくばとか取手とか水戸がありますけれども、いずれの地域ももう少し速いスピードで車が移動できている、ただ日立市内だけはこんなに遅いんだよというところを定量的に示しています。
平日の混雑時の旅行速度の比較ですが、これは二十四年度のデータをとりましたけれども、沖縄は時速十六・九キロと全国で一番遅い。東京二十三区も時速十九・三キロでありまして、沖縄の渋滞度というのは非常に顕著であります。 その理由は、一部、那覇市内で都市モノレールの運行がありますけれども、それ以外は陸上交通に頼っているからというところが大きいわけです。
また、京都市の、今の一号線の移動旅行速度を見ても、慢性的な渋滞というものが、これは数字でとってもデータでとっても極めて如実にあらわれているわけでもありますし、実際、交通事故という点で見ていっても、山科側で発生している、河原町から京都府と滋賀県の県境までの一号線の区間でありますが、ここで発生している事故も、京都府内の直轄国道で発生している交通事故の平均の件数、これよりもかなり上回っているわけであります
この十八・三キロの間に二十三カ所の信号交差点があり、旅行速度は、国道百五十号線と交差する石原町交差点で、朝の下りが時速十八・五キロ、夕方の上りは十四・五キロ、長鶴交差点では朝夕ともに上りが十五キロと、時速二十キロを下回り、主要交差点で朝夕の時間帯を中心に渋滞が日常化し、都市の活力低下を招いており、交通事故の一因にもなっております。
日立市内の旅行速度というものを測定しますと、国道六号線でいうと茨城県内で一番悪い、ワーストワンでございます。 二枚目の資料をごらんいただきたいと思います。 その渋滞による損失というのは、県の平均でいうと四倍以上でございます。その損失金額を算出しますと、年間で百二十億円でございます。これがなぜ起きているかというと、その(3)の道路の容量が不足している。
しかしながら、この調査の目的というのは、この報告書の一の一ページに記されておりますが、ここには具体的に、調査の目的として、一般道から高速道路への交通転換を予測し、交通量、旅行速度データを用いて、CO2削減効果、渋滞量削減効果、利用者便益の推計を行うものである、このように明確に書かれております。
それは、旅行速度という言い方をするそうですけれども、要するに渋滞とか信号その他による停止しているときも含んで平均した実質速度、どれぐらいで走っているかという、そういう道路交通センサスというのが、公のものがあるわけですけれども、それを調べてみますと、九四年、九七年、九九年、〇五年というデータがあるんですけれども、特に渋滞ということになりますと、人口集中地区の平均速度、実質速度を見なければいけないんですけれども
○友近聡朗君 同じ環境省の地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会、お配りしています資料ですけれども、が昨年三月に行った報告書では、自動車の旅行速度を向上させることがCO2の減少に結び付くとは一概には言えない一面があるとして、十八年度版の環境白書でも、道路整備が新たな自動車走行を誘発することもあり、道路整備とCO2排出量には正、負両面の関係があるとしています。
御指摘のように非達成でございますが、一方、国道二十三号、ここが非達成の箇所でございますが、このバイパス事業によりまして、平成十一年、十七年のピーク旅行速度、こういうものを比較しますと、二十三・一キロから四十五・三キロ、あるいは二十五・四キロから五十九・一キロということで、非達成ではございますが、大気質の改善に効果があったというふうに考えております。 それからちなみに……
東京には三百万人を超す昼間流入人口がありますし、朝夕の混雑時の旅行速度は東京区部で時速十八・八キロということで、全国平均の半分でマラソン選手以下ということになっているわけであります。 また、東京は、合計特殊出生率は一・〇〇と全国平均一・二六よりずっと低く、全国最低であります。ですから、少子化対策や子育て支援についても他の道府県よりお金を掛けなくてはならないわけですね。
この資料は初めて見るんですが、まさにこの資料で書かれていますように、東京都区部の自動車の平均旅行速度というのは十八・八キロ、非常に低速でございます。仮に圏央道とか中央環状線ができたとしても約二十五キロということで、やはり走行速度としては相当低い。
そうしますと、旅行速度が低下いたしまして、高速道路本来の機能が低下するんではないか。 さらには、高速道路を使わない方や、高速道路がない地域の人にも負担を拡大するという形にもなるんでしょうか。
あるところで言ったら、旅行速度という言い方をしておられるんですか、これで見たら、平成十一年度ですよ、あるポイントをとりましたら時速三・三キロしか動かない、これが延々と続く。こういうことですから、それが今度、部分供用開始になってきたときにどんな実態になるかというのはもう目に見えて明らかですし、当然その接合点に事故の起こる可能性が多分にございます。
その際に、例えばその道路整備が、最寄りの空港、港湾やあるいは主要な物流拠点へのアクセス改善につながるのかどうかでありますとか、あるいは混雑時の旅行速度の向上にどの程度寄与するのか、あるいは交通事故や騒音レベルといった環境問題等への寄与の度合いの大きさはどうなるのかといったようなことをそれぞれ計算いたしまして、それを公表することによって、その事業の効果というものを、事業を始める前に多くの方々に御理解いただくといったようなことをやったわけでございます
本システムは、名古屋市において導入されておりますが、バスが専用通行路を通行することにより、所要時間の短縮、定時性の向上が図られるとともに、一般道路におきましても旅行速度が向上し、道路交通の円滑化に寄与する等の効果が得られております。
ちなみに、沖縄県の交通渋滞というのは、例えば混雑時の旅行速度という指標がございますが、これで比較をいたしますと、東京都二十三区の時速十六・四キロというのに対しまして、那覇市内では時速十二・一キロということで、とにかく全国一位という渋滞の状況でございます。
それから、いろいろ議論をされております、旅行速度が迅速化されてきて、いろいろな感染症が入ってくる。ですから、国内の感染症を考えるのではなくて、感染症というのはグローバルに、世界的にこれを見ていかなければならないというのが第二点。 それから第三点としては、地球環境の温暖化ということが言われて多くの議論がされています。
また、評価に当たっての重要な指標といたしましては、現道の混雑度、これは道路の容量に対してどのくらい車が オーバーに乗っているかというのを混雑度と言っておりますが、これが二・〇以上とか、それから現道の混雑時旅行速度が時速二十キロ未満である箇所とか、そういったような項目が挙がっていて、そういったものが含まれているわけでございます。
またエネルギーの面におきましても、例えば渋滞の著しい東京の二十三区、この自動車の平均旅行速度が現在大体時速十六キロでございます。これに伴う燃料の消費がどの程度であるかということも一応一つの条件のもとに試算いたしますと、平均旅行速度が仮に三十キロの状態になったといたしますと、約五割近く過大に燃料が浪費されている、このような試算も得られているわけでございます。
○藤井(治)政府委員 先ほどちょっと申し上げたかと思いますが、私ども旅行速度から渋滞における全体の総走行時間を推定いたしますと、年間二百三十八億人時間というふうに算定されるわけでございます。
また、「道路の旅行速度の低下 好景気による自動車交通の急増と道路整備の遅れのため、道路の旅行速度が低下しており、東京二十三区内では十五・八キロメートルとマラソン選手以下の速度となっている。」これは大臣のところの資料でございますから、大臣御承知だと思うのです。事ほどさように、今駐車場問題というのは建設省、大臣のところでも駐車場元年ということで頑張ろう、私は非常に好ましいと思っております。