2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
しかるべき時期の再開に際しましては、国民の皆様の御理解と御支持が得られるような旅行環境を整備する観点から、議員から御指摘もありましたPCR検査などについて、どのような活用が可能か、知見を有する厚生労働省や内閣官房とも連携して、現場の負担も考慮しつつ検討を進めていく必要があると考えているところでございます。 以上でございます。
しかるべき時期の再開に際しましては、国民の皆様の御理解と御支持が得られるような旅行環境を整備する観点から、議員から御指摘もありましたPCR検査などについて、どのような活用が可能か、知見を有する厚生労働省や内閣官房とも連携して、現場の負担も考慮しつつ検討を進めていく必要があると考えているところでございます。 以上でございます。
いずれにいたしましても、観光庁といたしましては、感染状況を注視しつつ、引き続き、安全、安心な旅行環境の整備や観光関連事業者への支援の在り方につきまして、適切に検討、対応してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
いずれにいたしましても、これらの取組によりまして安心、安全な旅行環境の整備を図りながら旅行機運の醸成に最大限努めまして、地域の皆様の強い御期待に応えられますよう、早期に事業を開始してまいりたいという決意でございます。
このような取組を通じて、安心、安全な旅行環境の整備を図り、旅行機運の醸成に努めることで、ゴー・トゥー・トラベルの効果的な実施に努めてまいりたいと考えております。
また、安心、安全な旅行環境づくりと旅行需要喚起とを両立させるためには、地域の自治体ともよく連携をした上で、国において、各地域の感染状況を注視しつつ、感染症の専門家の御意見、政府の全体方針等を踏まえて事業を効果的に実施をしていくということがより適切であると考えております。
○田端政府参考人 先ほども申し上げましたように、観光庁といたしましては、需要喚起策の実施に当たりまして、今後の本格的な社会経済活動の再開に向けて安心、安全の旅行環境づくりをしっかり行った上で、この観光需要の喚起、地域経済を支えるゴー・トゥー・トラベル事業をしっかり着実にスタートしていきたいと思っています。
また、ストレスフリーで快適な旅行環境の実現のために、チェックインや手荷物預け等の空港での旅客手続の一気通貫での円滑化、高度化に向けまして、昨年三月より、各空港における関係者の連携による取組を開始しているところでございます。今年度におきましては、これらの空港における自動手荷物預け機等の先進機器や顔認証技術を活用した手続の一元化システム等の導入に係る支援を実施してまいります。
○国務大臣(麻生太郎君) 国際観光旅客税をいわゆる充当する事業につきましては、これ、今の国際観光振興法の快適な旅行環境整備など三つの分野に使途を限定すると同時に、受益と負担の関係から負担者の納得が得られ、かつ先進性や費用対効果が高い取組に充当することなどを基本とする旨がこれ規定をされております。
それで、今日お尋ねするのは、この旅客税が使われている中のうち、旅行環境整備のために使いますという説明が法案審議のときにあったんですけれども、導入から少し時間がたちましたので、今現在、旅行環境整備にこの税を使っているその具体例について幾つか教えていただけますでしょうか。
○政府参考人(田端浩君) 来年の四千万人の目標等の達成のためには、出入国の拠点であります空港、港湾から観光地に至るまでストレスフリーで快適な旅行環境を実現することが重要な課題であると認識をしております。
でございますので、今後一層、地方に来ていただくための旅行環境の整備や、地方滞在時の、御指摘の満足度の向上なども図る必要がございます。 このため、具体的には、御指摘ありました、快適な旅行環境を実現するため、主要観光地あるいは公共交通機関や宿泊施設などにおけます多言語対応、無料WiFiなどで受入れ環境整備を集中的に支援するということにしています。
二〇二〇年四千万人、旅行消費額八兆円等を目指し、観光先進国の実現に向け、世界最高水準の快適な旅行環境実現、先進的なプロモーション、新たな観光コンテンツの開拓や渋滞対策のほか、航空路線やクルーズ船誘致等による地方誘客について、国際観光旅客税の税収も活用して政府一丸、官民一体で取り組みます。
二〇二〇年四千万人、旅行消費額八兆円等を目指し、観光先進国の実現に向け、世界最高水準の快適な旅行環境実現、先進的なプロモーション、新たな観光コンテンツの開拓や渋滞対策のほか、航空路線やクルーズ船誘致等による地方誘客について、国際観光旅客税の税収も活用して、政府一丸、官民一体で取り組みます。
災害発生時や事故発生の運行情報の入手、混雑情報等、日本語が話せない外国人の方が情報収集する上で、自国語で的確、迅速に情報を取得できる体制を整備するのは、世界最高水準の快適な旅行環境実現に資することは間違いありません。インバウンドへのおもてなし投資として効果は大きいと思います。また、事業者の皆さん、特に車掌さんや駅窓口の係の方々にも配慮することに直結すると思います。
大臣が所信で述べられた世界最高水準の快適な旅行環境実現のためにも、タクシーも訪日外国人のニーズに応えていくことが求められていることを指摘をさせていただきたいと思います。 次に、航空保安体制について質問させていただきます。
二〇二〇年訪日外国人旅行者数四千万人、旅行消費額八兆円等の目標達成、観光先進国の実現に向け、戦略的な訪日プロモーション、観光資源の開拓、魅力向上、世界最高水準の快適な旅行環境実現、観光地の渋滞対策、航空路線やクルーズ船誘致等に取り組みます。
二〇二〇年訪日外国人旅行者数四千万人、旅行消費額八兆円等の目標達成、観光先進国の実現に向け、戦略的な訪日プロモーション、観光資源の開拓、魅力向上、世界最高水準の快適な旅行環境実現、観光地の渋滞対策、航空路線やクルーズ船誘致等に取り組みます。
国際観光旅客税の税収の使途でございますけれども、こちらは、昨年十二月の観光立国推進閣僚会議決定におきまして、ストレスフリーで快適な旅行環境の整備を始めとする三つの分野を明示するとともに、受益と負担の関係が明確で先進性や費用対効果が高い取組に充てるということを基本方針として明確化しておるということでございます。 今委員の方から具体的に幾つかの御提示がございました。
この使途でございますけれども、昨年十二月の観光立国推進閣僚会議決定では、三つの分野に充当するということで、ストレスフリーで快適な旅行環境の整備を始めとする三つの分野に充当するというふうに規定されておるわけでございますけれども、受益と負担の関係が明確で、先進性や費用対効果が高い取組に充てるというふうにも閣僚会議決定の中で定められておるということでございまして、今般の国際観光振興法の改正法案においてもその
国際観光旅客税の税収の使途でございますけれども、これは昨年十二月の観光立国推進閣僚会議決定におきまして、ストレスフリーで快適な旅行環境の整備を始めとする三つの分野を明示していただいているところでございますが、受益と負担の関係が明確で、先進性や費用対効果が高い取組に充てるということを基本方針として明確化していただいているところでございます。
このため、日本国内のゴールデンルートに集中する傾向にある外国人旅行者の東北地方への訪問意識を高め、滞在の促進に向けまして、各地域独自の様々な観光資源を活用する滞在コンテンツの充実強化、快適な旅行環境を実現するための受入れ環境整備、各地域の魅力を発信するプロモーション強化などについて取り組む必要があります。