2006-05-26 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
その訴訟の中におきまして、この原告であります仙波巡査部長側は、原告以外の鉄道警察隊員の旅行命令簿等につきまして、本年になりまして一月十七日に、松山地方裁判所に、この旅行命令簿ということでありますが、文書提出命令の申し立てを行ったということで、訴訟でその文書提出命令の必要性が争われていたところであります。
その訴訟の中におきまして、この原告であります仙波巡査部長側は、原告以外の鉄道警察隊員の旅行命令簿等につきまして、本年になりまして一月十七日に、松山地方裁判所に、この旅行命令簿ということでありますが、文書提出命令の申し立てを行ったということで、訴訟でその文書提出命令の必要性が争われていたところであります。
それ以外では、例えば旅行命令簿等については三年あるいは支出簿については十年という規定がございますが、その二つ以外はほとんどが五年ということになっております。
とすると、長くなって当たり前だという同僚議員の声もありますけれども、そのとおりでございまして、特に、広島県警広報課ほか四所属、これは旅行命令簿等ということなんですけれども、非常に大量に破棄されているようなんですが、その分量など、官房長、把握されていたらお答えいただきたいと思います。
○政府参考人(中井憲治君) 最初に、新潟刑務所の事案について中身を御報告いたしますと、東京矯正管区におきまして、平成十年四月から平成十三年十月までの護送出張につきまして、護送計画書や旅行命令簿等に基づき、関係職員からの聞き取り調査を行いました。 その結果でございますが、この期間内に宿泊を伴う出張において日帰りをした延べ人数は三百二十七名。
その場合には、事後すみやかに旅行命令簿等の処理を行なうということが、先ほど先生の申しました国家公務員等の旅費に関する法律の四条の四項と五項に規定されてございます。
国家公務員等の旅費に関する法律、その第四条「旅行命令等」は、これはその第四条の六には「旅行命令簿等の記載事項及び様式は、大蔵省令で定める。」、きちっとしてあります。どうして口頭で指示をするのですか。旅行命令簿等にそういうことは記載をして、いわゆる法律に基づいてできない場合は口頭でやってもよろしいし、電報で手配してもよろしいということを、なぜそれはさっきの亀田委員の質問のとき答弁できないのですか。
この制度は事務的に繁雑な手数を要する割合に與益に乏しいので、この際、事務簡素化の見地から、手続の簡單な旅行命令簿等の制度に改めることといたしました。