2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
それは何かといえば、安全ですよということも大事、裏打ちとしては必要ですけれども、そうじゃなくて、やはり今はコロナですからやれませんけれども、旅番組とか、バラエティーとか、映画とか、福島の現状というのは、まさに日常、何げない日常を発信する切り口の方がいいんじゃないか。 というのは、私の周囲でも、今回、聖火ランナーを辞退されましたけれども、TOKIOの皆さんがずっと福島を応援していただいています。
それは何かといえば、安全ですよということも大事、裏打ちとしては必要ですけれども、そうじゃなくて、やはり今はコロナですからやれませんけれども、旅番組とか、バラエティーとか、映画とか、福島の現状というのは、まさに日常、何げない日常を発信する切り口の方がいいんじゃないか。 というのは、私の周囲でも、今回、聖火ランナーを辞退されましたけれども、TOKIOの皆さんがずっと福島を応援していただいています。
映画やドラマやバラエティー番組、旅番組、これをどんどんどんどんつくっていかなきゃいけない。ぜひ、東電がスポンサーになって、海外でそういう番組をつくってくださいよ、映画をつくってください。そのぐらいのことをこれから考えてください。 田中大臣、最後に言いますけれども、真剣にこの大臣を務めるのであれば、まさに自分の地元にそういうものを引き受けるかどうか、まず想像してみてください。
そこをしっかり踏まえて対策を、とっているというのも聞きましたから、これは引き続きやっていただきたいというのと、とはいえ、その国や地域の国民、市民の皆さんの中にも、日本国内でも、科学的根拠とは違う判断で福島県産品を避けるといったことが風評被害につながっていますので、これをどうアプローチするかということは再三再四言ってきましたけれども、科学的根拠を示す情報発信ではなくて、まさに人の感情に触れるようなドラマや映画や旅番組
いろいろな、報道番組べースではなくて、映画を撮るとか、また、台湾においても旅番組が非常に盛んでありますので、大丈夫だというような旅番組じゃなくて、普通に、福島はよかったねみたいな、ここのものはうまいねみたいなものがあってしかるべきだなというふうに思います。
ぜひ、報道機関の誘致だけじゃなくて、映画とかいろいろな、旅番組とかバラエティーみたいなものを、さらっと来ていただいて、先ほど大臣に言っていただいたように、桃を食べてもらうとか、そういうアプローチが必要だというのも言ってきていますから。
ですから、被災地における情報発信というのは、科学的根拠を示すということも大事なんですけれども、風評対策強化指針でもいろいろな予算がついていますが、メディアの招致ということもやっていますけれども、ドキュメンタリーみたいなことでやって、かたいのじゃなくて、大臣の地元でやっているソフト的な、映画を撮るとか旅番組を撮るとか、そういう映像誘致をしていくという新しいアプローチが必要だと思いますので、大臣は真面目
それも深刻な番組とかじゃなくて、温泉特集とか旅番組とか、いいドラマのロケ地として扱ってもらうとか、そういう映像誘致、海外メディアの誘致の枠、外務省で予算を持っていますけれども、これを被災地に特化した形、風評被害という目的に特化した形でやっていくべきだというふうに思いますし、この映像誘致で外国人が伸びている佐賀県の例もありますから、効果がある取り組みだと思います。
○小熊委員 やっていますって、先ほど言ったソフト的なアプローチですから、現状とか、こんなふうに復興していますよということじゃなくて、政務官は真面目だからそういうふうに言っているんだけれども、旅番組とかグルメ番組とか、そういう方が効果あるでしょう、それで佐賀はそういうことで効果が出ていますよと。
○小熊委員 あと、極端に言えば、観光とかそういった海外の旅番組を買い取って福島特集をやるとか、被災地特集をやって、それも楽しい旅行番組ですよ、買い取ってやるというのもちょっと検討していただきたいなというふうに思っています。
NHKワールドTVでは、これまでも、外国人リポーターが各地を訪ねる旅番組など、日本の魅力を紹介する多くの番組を放送してきましたが、二十七年度は、こうした番組をさらに充実し、地域の放送局とも連携しまして、豊かな自然、文化、人や暮らし、観光資源など、全国各地の魅力を番組やニュースで取り上げていく所存でございます。
現に、テレビの旅番組などでも、ここのオーナー自慢の手づくりの果実酒みたいなものを、宿へ来ているお客さんにウエルカムドリンクみたいな形で提供しているなんというものも見るわけですね。ところが、厳密に見るとこれは違法なんだということでありまして、ちょっと何となく私のイメージからすると奇異な感じがするわけですね。
ワイドショーだとかさまざまな旅番組なんかでも随分取り上げられるようになりましたけれども、この大分県の豊後高田市というところに、昭和の町、市内の四商店街が二〇〇一年、六十店ぐらいのうちの十二店が参加して立ち上げた。これ、キーワードは昭和三十年代をイメージして、もともと古い商店街だったということでございます。